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2011年9月5日のブックマーク (13件)

  • 日豊線の車窓から…声の主はあのナレーター : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR日豊線を走る特急「ソニック」の車内で、大分市に差しかかるころに流れるアナウンスが話題になっている。 声の主は、テレビ朝日系の番組「世界の車窓から」のナレーターで、同市出身の石丸謙二郎さん。番組と同様に、情感あふれる口調で、大分の魅力を紹介しており、乗客の評判も上々だ。 制作したのは、大分市と市観光協会。大地震で別府湾に沈んだと伝えられる瓜生(うりゅう)島伝説、「だんご汁」や「関サバ」といった大分のなど90秒前後の6パターンを用意。午前10時~午後5時の間に大分駅に到着する「ソニック」で、今年4月から月替わりで流している。乗客からは「当に『世界の車窓』を体験しているみたい」「乗るたびに楽しみにしている」といった声が寄せられており、評判を聞いた佐賀市から大分市に問い合わせもあったという。

    mure_tetsu
    mure_tetsu 2011/09/05
    聞いてみたい。
  • 「十鉄」廃線現実味増す…沿線議会は存続否定的 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    青森県の十和田観光電鉄(社・青森県十和田市)の鉄道事業の存廃問題で、十和田市議会は2日、財政支援の是非を検討する全員協議会を開いた。 出席者からは、「展望が開けるなら支援に価値もあるが、そうでないなら延命策に過ぎない」などと否定的な意見が相次いだ。 先月あった三沢市議会も同様で、利用者の多くを抱える十和田、三沢両市の議会が足並みをそろえたことで、財政支援は困難な見通しとなり、十鉄の廃止が現実味を帯びてきた。 同日の十和田市議会全員協議会には、同社の白石鉄右エ門社長が出席、2020年度までに駅舎改築や変電所更新などの設備投資として、約7億3000万円が必要になると説明。十和田、三沢、六戸の沿線3市町に総額約5億2000万円の財政支援を改めて要請し、乗降客数などを基に十和田市には約半額の約2億6000万円を要望した。 しかし、議員からは消極的な意見が多く、支援に前向きな意見はまれ。「おんぶに

  • 河北新報 東北のニュース/仙台空港アクセス線 資産買い取りへ 「上下分離」前倒し

    仙台空港アクセス線 資産買い取りへ 「上下分離」前倒し 宮城県は3日、経営難が続いている第3セクター「仙台空港鉄道」が所有する仙台空港アクセス線の駅舎や橋脚、それらが立地する土地などの資産を買い取る方針を固めた。15日開会の県議会9月定例会に提出する2011年度補正予算案に、取得費用85億1000万円を盛り込む。議決を経て、年内にも買い取りを実施する考え。  同社は、列車運行に専念するとともに、県から駅舎などの施設を借り受け維持管理業務を担う。  県が買い取るのはアクセス線の全長7.1キロのうち、6キロ分の橋脚と、杜せきのした、美田園両駅の駅舎など。空港敷地内の施設は対象外とした。買い取り額は複数の民間企業による資産評価で確定し、財源は全額を起債して賄う見通し。  県は、アクセス線を地域の復興や産業振興などに欠かせない社会資に位置付ける。同線の継続的な運行には、資産の買い取りによる空港鉄

  • 河北新報 東北のニュース/くりでん遺産 鉄道史の宝庫 公園計画素案、専門家が評価

    くりでん遺産 鉄道史の宝庫 公園計画素案、専門家が評価 東日大震災で被災した車庫を視察する専門家ら 宮城県栗原市が、2007年に廃線となった「くりはら田園鉄道」(くりでん)の旧若柳駅構内に計画する鉄道公園の基計画素案をまとめ、現地で8月31日、専門家4人に意見を聞いた。素案は「くりでん歴史資料館」(仮称)の整備などが柱で、出席者からは「ここには物の鉄道史料が残っている。学術水準の高い展示施設を造ってほしい」との要望が出された。  市の素案では、公園は集客と憩い、地域振興を目的に、2万1200平方メートルの敷地に歴史資料館やイベント広場などを設置。保存されている車両修繕庫や車庫、社屋を、来場者が見学できるようにする。  専門家らは「資料館は娯楽ではなく、地域と鉄道の歴史が分かり、鉄道ファンにも評価される博物館的な機能を持たせてほしい」と注文。価値の高い文書などの展示方法や資料館の運営

  • 【鉄道ファン必見】魅惑のLRT(4完)コンパクトシティー松山に似合う伊予鉄道「2100形」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    中四国のLRT(軽量軌道交通)シリーズ、最終回は伊予鉄道の「2100形」を紹介する。 松山市内を走る伊予鉄道市内線(路面電車)の松山市駅。デパートや商店などが立ち並ぶ電停に超低床車両(LRV)が入ってくる。「2100形」と呼ばれる1両だけの車両(単車)はスリムな箱形で、運転席正面の大きなガラス窓が特徴だ。 車両は到着ホームで乗客を降ろすと、スイッチバックで渡り線を通って出発ホームへと滑り込む。車内は通路幅がやや狭いが、2段高い位置にある運転席の後ろにも座席を設けている。 松山市は市の中心部に官公庁や企業、金融機関、大学、商業施設、美術館、病院などが凝縮された利便性の高い「コンパクトシティー」。鉄道やバスなどの交通機関も充実し、ネットワーク性も高い。 市内線は松山城の周囲をぐるっと回る環状線と各拠点駅から道後温泉を結ぶ計4路線。路線距離は合わせても約9・6キロしかないが、市民の足として欠かせ

  • えきぽ:JR東日本八王子支社モバイルサイト、参加2000人超す /東京 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇駅からウオーク、手軽に JR東日八王子支社(出口秀已支社長)が4月から始めたウオークラリーのモバイルサイト「えきぽ」の参加者数が2000人を超えるなど人気を集めている。JR中央線など同支社管内の各駅からスタートするお勧めのウオーキングコースを設定し、携帯の位置情報機能を使って通過ポイントをためるというシステム。ウオーキングブームを背景に、沿線の見どころを手軽に楽しめる点が受け入れられているようだ。 現在設定されているのは22コースで8月末には新たに5コースが新設された。沿線別では中央線11、青梅・五日市線10、八高線2、南武線1、武蔵野線2、横浜線1。将来的には管内95駅のうち80駅にまで広げる予定。 利用するにはえきぽモバイルサイト(http://sr.mapion.co.jp/ekipo/)から会員登録。登録後、参加したいコースを選択。コースの地図や見どころなどの案内が紹介されてい

  • 中日新聞:「アオガエル」が復活 アルピコ交通保存「5000形」電車:長野(CHUNICHI Web)

    トップ > 長野 > 9月4日の記事一覧 > 記事 【長野】 「アオガエル」が復活 アルピコ交通保存「5000形」電車 Tweet mixiチェック 2011年9月4日 「アオガエル」の愛称で親しまれたアルピコ交通保存の「5000形」電車=松市の新村駅で アルピコ交通(松市)が上高地線で2000年まで運行、現在新村駅(同市)に保存する「5000形」電車が、東急電鉄時代の緑色の車体カラーに塗り直された。色や特徴的な前面の下膨れの形から「アオガエル」の愛称で親しまれた列車の復活に、ファンらが歓声を上げた。 5000形電車は1954(昭和29)年から105両が製造され、東急東横線などで活躍した。アルピコ交通は松電鉄時代の86(昭和61)年に東急電鉄から8両を購入。クリーム色を基調とした「松電カラー」に塗装し、通勤通学客や上高地方面への登山客を運んだ。 県内では長野電鉄(長野市)と上田交通

    mure_tetsu
    mure_tetsu 2011/09/05
    写真あり。
  • 南海電気鉄道と高野山真言宗総本山金剛峯寺、“丸の内”で高野山を体験できるイベント「高野山カフェ」in 丸の内ハウスを開催 - マイライフ手帳@ニュース

    マイライフ手帳@ニュースでは、健康・美容・生活をテーマに幅広い情報をお届けします! |HOME |サイトポリシー |広告募集 |ニュース配信サービス |サイトマップ| HOME >> 余暇・サービス関連ニュース >> 南海電気鉄道と高野山真言宗総山金剛峯寺、“丸の内”で高野山を体験できるイベント「高野山カフェ」in 丸の内ハウスを開催 2011年09月04日 南海電気鉄道と高野山真言宗総山金剛峯寺、“丸の内”で高野山を体験できるイベント「高野山カフェ」in 丸の内ハウスを開催 南海電気鉄道と高野山真言宗総山金剛峯寺は、都心で気軽に世界遺産・高野山を体験できる期間限定のイベント「高野山カフェ」in 丸の内ハウスを、東京・新丸の内ビル7階「丸の内ハウス」で、9月1日から11日まで期間限定で実施する。この実施に先立ち、8月31日にはプレス内覧会を開催し、声明ライブや写経体験、オリジナル精進

  • アルピコ交通:元東急線の電車、当時の緑色に--松本 /長野 - 毎日jp(毎日新聞)

    首都圏などの鉄道ファンら有志約30人が、松市のアルピコ交通上高地線新村車両所に保存されている5000型電車(2両編成・1959年製造)を、東急線を走っていた当時の緑色に塗り替えた。 同交通によると、東急時代は色や“下膨れ”の姿から「アオガエル」の愛称で親しまれた往年の名車両。9月末に一般向けの撮影会を計画している。 車両は東急東横線や目蒲線などを運行後、86年に同交通(当時、松電鉄)に売却された。00年に引退し、現在は地域住民の交流の場などに使われている。旧松電鉄のベージュに赤と青のラインが入った塗装だったが、車体の傷みが目立つようになった。有志が「昔の姿に塗り替えたい」と名乗り出て、6月に塗装と補修を始めた。 有志の一人、川崎市宮前区の仁平昌之さん(55)は東急電鉄勤務で「入社した時に走っていた電車。とても懐かしい」と喜んだ。【古川修司】

  • asahi.com(朝日新聞社):鉄道、9月はアツい 群馬県内各社、相次ぎ企画 - 鉄道 - トラベル

    印刷  群馬県内の鉄道会社は、9月を「群馬鉄道月間」と名付け、様々な催しを企画している。鉄道ファンには見どころが多い群馬。群馬デスティネーションキャンペーン(DC)での集客の呼び水となるか。  上毛電鉄の「感謝フェアイベント」が4日、前橋市茂木町の大胡電車庫と桐生市宮前町2丁目の西桐生駅であり、県内外から多くのファンが詰めかけた。 ■黄色の「デハ」公開  大胡電車庫では、1997年に引退した「デハ104」の車内を一般公開。60〜70年代の主力車両で、当時の黄色の車体にするなど約2年をかけて復元したという。  近くの山崎時男さん(64)は孫(4)を連れて訪れ、「通勤で使っていた」と懐かしがっていた。  上毛電鉄は67年度の948万人をピークに乗客が減り続け、昨年度は160万人。総務部の増野泉課長補佐は「お客さまに喜んで頂けるイベントを今後も続けていく」と話す。  11、18、25日には、28

  • 日付と連動した鉄道ニュースを1年分収録したアプリ「鉄道日めくり365」

  • フルタ製菓、玩具付き菓子「チョコエッグ」から新幹線シリーズを発売 - マイライフ手帳@ニュース

    マイライフ手帳@ニュースでは、健康・美容・生活をテーマに幅広い情報をお届けします! |HOME |サイトポリシー |広告募集 |ニュース配信サービス |サイトマップ| HOME >> 美容・化粧品関連ニュース >> フルタ製菓、玩具付き菓子「チョコエッグ」から新幹線シリーズを発売 2011年09月05日 フルタ製菓、玩具付き菓子「チョコエッグ」から新幹線シリーズを発売 フルタ製菓は、玩具付き菓子「チョコエッグ」のシリーズ最新作になる「新幹線」を9月から販売する。 2011年は東京~青森間、新大阪~鹿児島中央間が開通した記念すべき年だ。旬の話題を商品に取り込み、この新路線を走行するE5系「はやぶさ」とN700系新幹線「さくら」を同シリーズのメインに据えている。また0系から最新車両までをラインナップした新幹線の変遷がわかるシリーズでもあるという。新幹線フィギュアの台座部分が線路になっており、車

  • にいがた鉄道なう:廃線跡めぐり編/4 栃尾鉄道 /新潟 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇思い出の品、世代超え 悠久山(長岡市悠久山)-栃尾(旧栃尾市・現長岡市)間の26・5キロを結び「トッテツ」の愛称で親しまれた「栃尾鉄道」。見附市中心部の上見附駅跡にほど近い、同鉄道の元車掌、多川昌敏さん(73)の自宅にお邪魔した。 出るわ、出るわ。切符に絵はがき、時刻表……。どこで手に入れたのか、駅の看板や駅長がかぶっていた帽子、当時の定期券まである。列車や駅の写真も数百枚。トッテツに関係するものは車両以外ほとんどそろっているのではないか。「僕が集めているのを聞きつけて、次第にみんなが持ってきてくれるようになったんだよ」と豪快に笑う。 ◇ 多川さんは中学卒業後、1953年に栃尾鉄道(合併後、越後交通)に入社。トッテツを就職先に選んだ理由は「鉄道が大好きだったから」。家のすぐそばにあった上見附駅で駅員として働き始めた。 50~60年代、トッテツは最盛期を迎える。終点の悠久山には同社が出資す