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2011年10月26日のブックマーク (3件)

  • 秋田新幹線の新型車両E6系、秋田に続いて大宮でも車両見学会の開催が決定! | ライフ | マイコミジャーナル

    JR東日はこのほど、2012年度末の営業運転開始を予定している秋田新幹線の新型車両E6系(量産先行車)について、11月19~20日に大宮駅で車両見学会を行うと発表した。 茜色の塗装が印象的。秋田の「なまはげ」を彷彿とさせるE6系車両 E6系の見学会は、11月12~13日にJR東日秋田車両センターでも開催予定(詳細は既報の通り)で、これに続き首都圏でも同車両を見学できることに。19日は11時から15時まで、20日は10時から15時まで大宮駅16番線にE6系が停車し、11~13号車(11号車はグリーン車)の車内および外観を見学できる。 募集人員は1,700名で、応募専用サイトからの申込みが必要。1人1回限り、1回あたり4名まで応募が可能で、11月3日18時まで受け付けている。応募多数の場合は抽選となる。 なお、11月19~20日の2日間、大宮駅ではE6系の車両見学会のほか、西口のイベントス

  • 京急電鉄が乗客獲得に企画続々、羽田空港国際化1年:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    国際化1年を迎えた羽田空港へのアクセスを生かし、京浜急行電鉄が県内からの乗客の利用促進に力を入れている。輸送力を強化するため、ダイヤを一部変更して「エアポート急行」を増強。併せてキャラクターを導入したり、記念切符を発売したりとアピールに懸命だ。 京急電鉄は9月23日からダイヤを一部変更し、早朝に横浜始発の羽田空港国内線ターミナル行き「エアポート急行」を運転。仲木戸駅(JRは東神奈川駅)で相模原方面からのJR横浜線始発電車との連絡を図った。 広報課は「エアポート急行は乗り換えなしで羽田空港に着くことから利便性が高い。認知度が徐々に高まっている」としている。 羽田空港国際線ターミナル駅の開業1周年を記念したユニークな企画も。エアポート快特「新1000形」をモデルにしたマスコットキャラクターが誕生。22、23日には空港内のイベントで着ぐるみが盛り上げに一役買った。愛称を募集中という。 開

  • 【昭和の電車】阪急オートカー2100系 自動運転の第一歩 - MSN産経west

    前年デビューの京阪2000系の平坦線回生ブレーキの実績を踏まえ、更に進化させた「定速度制御」を搭載したのが阪急の「オートカー」シリーズで「人工頭脳電車」とも呼ばれた。 従来の電車は、制御器のノッチを進めて加速させ(力行)、一定の速度に達するとノッチオフ、惰力で進み、速度が落ちてくると再び力行する…という原始的な方法を採ってきた。 オートカーは、制御器に指定速度が刻まれ、例えば時速100キロ指定のノッチに入れると、コンピューターが適量の電流を流して加速し、100キロに達すると自動的に電流オフ。その後、スピードが落ちてくると検知して自動的に電流を送り、反対に下り勾配などで指定速度を超えると、自動的に回生ブレーキが作用、指定速度を維持する細やかなシステムだった。まさに自動運転の第一歩で、のちの新幹線で全面的に採り上げられることになる。 このシリーズは昭和35年に神戸線用2000系、京都線用230