レトロなメトロ…銀座線に新型車両、１１日登場 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
東京メトロ銀座線の新型車両「１０００系」の試乗会が４日、行われた。 招待された沿線の住民ら約１００人が、最新技術をレトロ調のデザインで包んだ車両の乗り心地を確かめた。１１日から約１年間は１編成のみ、１日１０往復程度運行する。２０１６年度までに順次、３８編成すべてを１０００系に切り替えるという。 １０００系は、銀座線が東洋初の地下鉄として１９２７年に浅草―上野間で開業した当時の車体のレモン色を再現。車内のシートはレンガ造りの建物をイメージした黄土色にした。 カーブに合わせて車軸の向きが自動的に変わる仕組みを導入して振動や騒音を抑えたほか、ヘッドライトや車内の照明をＬＥＤにして省電力化も図った。
電車型ボトル登場 ジャパンフーズ「房総のおいしい水」
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朝日新聞デジタル:新幹線延伸 採算性・効果は「妥当」-マイタウン福井
北陸新幹線の敦賀延伸に向けて、国土交通省の政務三役による整備新幹線問題検討会議は４日、同省小委員会が新規着工の５条件のうち収支採算性や投資効果を「妥当」と評価した結論を確認した。今後は沿線自治体やＪＲ西日本の同意などの手続きに入る。 政府は昨年１２月末、北陸など未着工３区間の整備方針を決定。収支採算性や投資効果を残る課題とした。 小委員会の報告書では、敦賀まで新幹線を整備すれば関東や関西、中部の３大都市圏すべてから鉄道利用者数が増えると試算。営業主体のＪＲ西日本に年間１０２億円の収支改善効果があると評価している。時間短縮で利用者が得る利益を貨幣価値に換算し、ＪＲの収益向上分と合わせた投資効果が建設費などコストを上回るなどとした。 着工５条件は、（１）安定財源の確保（２）収支採算性（３）時間短縮などの投資効果（４）ＪＲの同意（５）並行在来線の経営分離に対する地元自治体の同意。県内では沿
朝日新聞デジタル:津山の街、鉄道模型に-マイタウン岡山
旧津山扇形機関車庫（津山市大谷）に津山街なみ展示室が完成した。桜の名所・鶴山公園（津山城跡）や扇形機関車庫を実物の１５０分の１にしたジオラマが展示され、Ｎゲージの鉄道模型が走る。７日から一般公開される。 ほかのジオラマではなかなかない転車台が見ものだ。車両が向きを変えるための装置で、模型車両は転車台に出入りを繰り返して走行する。６通りのプログラムで、計１０車両が約１分かけて１周する。 津山市観光協会などでつくる「みまさかローカル鉄道観光実行委員会」とＪＲ西日本は、１１月２５日までの土・日を中心に４７日間、車庫を一般公開しており、展示室もこの時に見学できる。募集は１日ごとに１００人。無料だが、予約が必要。平日にＪＲ西日本岡山支社の見学係（０８６・２２５・１１７９）へ。
子育て - 教育・子育て：朝日新聞デジタル
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“新幹線の思い出を探しています。” あなたとＪＲ東日本の新幹線の思い出写真を大募集！
２０１２年は、６月２３日に東北新幹線（大宮～盛岡間）が開業３０周年を迎えるのをはじめ、 ＪＲ東日本の新幹線が節目の年を迎えます。 ＪＲ東日本では、「お客さまとともに歩んできた歴史を、新幹線の未来に活かしたい」という想いをこめて、ＪＲ東日本の新幹線（東北・上越・山形・秋田・長野）と一緒に写った思い出写真を募集します。 ご応募いただいた写真は今後展開するＪＲ東日本のポスターなどの広告に採用させていただきます。採用された方にはＥ５系新幹線「グランクラス」のシート革を使用したオリジナルフォトフレームをプレゼントいたします。 あなたの思い出の一枚から、また新たな思い出を。この機会に奮ってご応募ください。 【実施概要】 （１）募集内容 ＪＲ東日本の新幹線（東北・上越・山形・秋田・長野新幹線）と一緒に写った思い出の写真を募集します。新幹線については、東北・上越新幹線が開業した１９８２年以降に撮影されたも
県、新幹線準備本格化 : 石川 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
組織改編担当新設誘客や３セク運営 県は組織改編で、２０１４年度末までの北陸新幹線金沢開業を見据え、新幹線のＰＲや並行在来線運営、用地取得に関連する部署を新設した。金沢開業が約３年後に迫り、政府が金沢―敦賀の新規着工を決定したことを受けて、新幹線対策を本格化させる。（多可政史、益田耕平） 部局超えＰＲに知恵 「新幹線開業ＰＲ推進室」では２日、蟹由尚室長が室員１３人に辞令を交付。「北陸新幹線開業のＰＲは、部局が連携して取り組む重要課題。垣根を越えて、知恵や経験を精いっぱい出してほしい」と訓示した。 推進室は、専任、兼務の職員計２０人態勢だ。首都圏から５００万人の誘客を目標とし、今年度中に食文化、里海・里山、伝統工芸といった観光資源を生かしたＰＲ戦略実行プランを策定する。 県は昨年１２月、有識者からなる「新幹線開業ＰＲ戦略企画検討会」を設置。九州新幹線の全線開業でにぎわう鹿児島県の視察や観光関連
ＳＬ貸し出し本年度も好調 ｜下野新聞「ＳＯＯＮ」
【真岡】真岡鉄道の顔として親しまれる蒸気機関車「ＳＬもおか」の貸し出しが本年度も好調だ。既に年内は五つの地方線に貸し出す予定になっており、第１弾として７、８日に山形県を走るＪＲ左沢線に「ＳＬ花回廊号」として山形－左沢間（約26キロ）を運行、地域の観光イベントを盛り上げる。 同鉄道によると、現役で走るＳＬは全国に15両。うち「Ｃ12 66」と「Ｃ11 ３２５」の２両が同鉄道にある。貸し出すのは総重量65トンの「Ｃ11」で、全国の本線を走る95トンなどの重量級と比べ、ローカル線の走行に適しているという。 貸し出しを始めたのは１９９８年。テレビ番組の撮影でＪＲ北海道に協力した。その後はイベントでの“出演”依頼が増え、２００１年以降は年３、４回、ＪＲ東日本仙台支社の只見線などで活用されている。昨年11月には東日本大震災被災地の復興を願い、宮城県のＪＲ石巻線の復旧区間で運行された「宮城・石巻復興
副都心線直通化や東西線ホーム改良など…メトロ事業計画発表 | レスポンス（Response.jp）
東京メトロは平成24年度（第9期、2012年度）事業計画を発表。副都心線直通化工事や東西線ホーム改良工事、各線のダイヤ改正、都営地下鉄とのサービス一体化などの概要が盛り込まれた。 東急東横線渋谷駅の地下化とともに直通運転が行われる副都心線では、小竹向原駅付近の地下立体交差化（連絡線新設）による平面交差の解消に向けた取り組みが行われている。今年度中に上り方連絡線が、2014年度中に下り方が完成する予定。この連絡線の完成により、遅延発生の縮小や輸送障害時のダイヤ早期復旧などが期待される。 東西線では、南砂町・茅場町・門前仲町のホーム改良工事を実施。南砂町駅の大規模掘削工事に着手し、線路とホームを増設、同一方向の列車が交互に発着できる遅延対策を施す。2018年完成予定。また、茅場町駅のホーム位置を西船橋方面に40m延伸し、中野方面の列車の停車位置を変更、直上の日比谷線ホームへのスムーズな連絡を目
新幹線着工、最終手続き 建設費３兆円の最大７割税負担
Tweet 印刷 新幹線着工、最終手続き 建設費３兆円の最大７割税負担 未着工３区間の建設費は誰が払う？ 国土交通省は４日、整備新幹線の未着工３区間（北海道、北陸、九州・長崎ルート）の着工への最終手続きに入ることを決めた。これからＪＲ各社や沿線の自治体と話し合って正式に着工を決めるが、同意を得るのは確実な見通し。総額３兆円を超える建設費はＪＲ各社も負担するが、最大７割ほどが国民の税金から出される可能性がある。 ３区間は、北海道新幹線の新函館―札幌（２１１キロ）、北陸新幹線の金沢―敦賀（１１３キロ）、九州新幹線・長崎ルートの諫早―長崎（２１キロ）。開通は九州が着工から１０年後、北陸が１４年後、北海道が２４年後の見通しだ。 建設費は合わせて約３兆４００億円。うち最大７割ほどを、国と沿線自治体が２対１の割合で負担する。 続きを読む この記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です。 購読
東北新幹線：開業３０年で記念展 ２００系運転室も公開－－鉄道博物館 ／埼玉 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
大宮－盛岡で東北新幹線、大宮－新潟で上越新幹線が開業して３０周年を迎えるのを記念し、開業時に走っていた２００系新幹線の運転室や当時の写真などを公開する記念展が鉄道博物館（さいたま市大宮区）で開かれている。７月１日まで。記念展に合わせて、２００系車両をかたどったオリジナルメロンパンや復刻キーホルダーなどのグッズも販売している。 東北新幹線は「ひかりは北へ」をキャッチフレーズに建設が始まり、１９８２年６月２３日に大宮－盛岡駅間で先行開業した。現在は東京－新青森まで延伸され東北への重要な交通路線になっている。下部や中央に入っていた緑色のラインで親しまれた２００系は、雪が車体に入らないよう下部を覆うなど豪雪地帯を走る車両ならではの工夫を凝らして開発された。 記念展では、これまで同館で外から見るだけだった２００系の運転室を初公開。春休み中の８日までと、ゴールデンウィーク期間中、土日と休日の１日２回限
【こんな時代のヒット力】新幹線で“最上級サービス”を実現！ - 経済・マネー - ZAKZAK
２０１１年３月５日にデビューした東北新幹線『はやぶさ』に設けられたＪＲ最上級クラス『グランクラス』（現在は一部の『はやて』『やまびこ』にも導入）は、東京－新青森間で普通料金に比べ１万円程度高いにも関わらず、発売まもなく満席になる列車もあり、高い人気が続いている。 ＪＲ東日本がグランクラスの構想を発表したのは、デビュー３年前。０２年、盛岡から八戸まで伸延、運行開始した『はやて』のグリーン車乗客が感じる物足らなさがきっかけだった。 交通機関の最上級のサービスというと浮かぶのは飛行機のファーストクラス。だが、鉄道の場合、「途中駅での乗り降りによる、お客さまの出入りがある。そして、終点駅でシートの向きを、短時間で変えなければならないなど、飛行機にない厳しい条件がある」（運輸車両部・田中修司さん）。その上で「グリーン車の延長ではない、全く新しいサービスの創造を目指した」という。 そのため社内横
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