1872年(明治5年)10月14日、新橋~横浜駅間に日本で最初の鉄道が開通したことを記念して、1994年(平成6年)より毎年10月14日を「鉄道の日」と定められました。これは鉄道の発展を祝うとともに、鉄道が広く一般に愛され、その役割について関心が高まることを願う日としたもので、今年度で19回目を迎えます。 JR西日本ではこの「鉄道の日」を記念して、JR西日本エリア内の普通列車普通車自由席を自由に乗り降りできる「乗り放題きっぷ」を発売いたします。 1 きっぷの名称 「鉄道の日記念 JR西日本一日乗り放題きっぷ」 2 発売期間 平成24年10月5日(金曜日)から平成24年10月21日(日曜日) 3 ご利用期間 平成24年10月6日(土曜日)から平成24年10月21日(日曜日) 4 発売額 おとな 3,000円 こども 1,500円 5 きっぷの内容 (1)乗車日当日限り有効です。 (2)JR西
関連トピックスハイブリッド自動車【動画】岐阜・大垣の休耕田でヒマワリ見頃=高橋雄大撮影ヒマワリとドクターイエローを一枚に収めようと多くの鉄道ファンがカメラを構えていた=21日午後2時9分、岐阜県大垣市、高橋雄大撮影 岐阜県大垣市の休耕田でヒマワリが見頃を迎え、家族連れや写真愛好家でにぎわっている。 休耕田を有効活用しようと1990年から毎年、市内の営農組合が場所を変えながら植えてきた。今年は同市平町の休耕田4ヘクタールが25万本の「ハイブリッドサンフラワー」で黄色く染まった。今週末までが見頃だ。 今年はヒマワリ畑のすぐそばを東海道新幹線が通る鉄道ファンにはうってつけの撮影スポットになった。 線路や架線を点検するための専用車「ドクターイエロー」が通るとあって、県外からも多くのファンが集まり、黄色い共演を写真に収めていた。(高橋雄大) 関連リンク動画ページ
JR東日本:車両基地を一般公開 乗車体験や新型車両展示 在来線、25日に郡山 新幹線、10月6日に宮城県利府町 /山形 JR東日本は在来線と新幹線の車両基地を一般公開するイベントを開く。在来線の「郡山総合車両センター」(福島県郡山市)が25日、新幹線の「新幹線総合車両センター」(宮城県利府町)が10月6日。昨年は東日本大震災の影響でともに中止しており、今年は2年ぶりの開催となる。 郡山総合車両センターのイベントは、午前9時半から午後3時半まで。入場無料。イベント列車の平泉世界遺産号(ジパング)、今年3月にデビューしたJR常磐線の新型特急車両E657系などの車両展示や、台車組み立てなどの作業実演、気動車の乗車体験がある。 新幹線総合車両センターのイベントは、午前9時半から午後3時まで。入場無料。来年3月に秋田新幹線としてデビュー予定の新型車両E6系、東北、上越新幹線の初代車両200系などの車
通り抜けが始まったJR新大阪駅北口=22日午前、大阪市淀川区、筋野健太撮影JR新大阪駅見取り図通り抜けが始まったJR新大阪駅北口。奥が新大阪阪急ビル=22日午前、大阪市淀川区、西山貴章撮影 JR新大阪駅(大阪市淀川区)の北口の利用が22日午前5時45分から始まった。駅で分断されていた南北の通り抜けが可能になり、多くのビジネスマンや旅行客らが行き交った。深夜1時まで通行できる。 北口は駅北側に阪急電鉄が建設した新大阪阪急ビル3階に接続し、駅北側の新御堂筋歩道デッキにつながる。ビルの2、3階には同日、飲食店など8店舗がオープンした。3〜11階にはオフィスが入り、12階以上は296室のホテル(9月21日営業開始)が入る。1階では11月からバスターミナルが営業を開始する。 大阪市営地下鉄御堂筋線やJR在来線へのアクセスが向上した。JR新大阪駅北側にある専門学校に通う女性(26)は「駅で降りて
「鉄道模型の甲子園」とも称される、鉄道好きな文化系高校生たちが集うビッグイベントをご存知だろうか? 去る8月17日、18日の両日、東京ビックサイトにて開催された「第4回全国高等学校鉄道模型選手権」だ。もともとは「国際鉄道模型コンベンション」というイベントの一部として行われてきたが、参加高が多くなってきたため今年から独立運営されるようになったという。全国95校の「鉄道研究会」など鉄道に関わる部活、同好会が結集したこのイベントの模様をリポートしよう。 このイベントは2日に渡って開催される。「モジュール部門」「一畳レイアウト部門」「HOゲージ部門」の3部門に分かれ、それぞれの作品を展示。初日に客による投票が行われ、2日目に表彰式が行われる段取りだ。 初日に訪れると、数多くの鉄道模型が置かれ、高校生たちが見所をアピールしている。「西国分寺駅を徹底的に再現しました」(早稲田実業)、「航空写真を元に、
トップ > 愛知 > 8月22日の記事一覧 > 記事 【愛知】 なつかしい市電・市バス・地下鉄の写真 優秀5作品決まる Tweet mixiチェック 2012年8月22日 山本まゆみさんの作品(1953年ごろ) 名古屋市交通局が市営交通開業90周年を記念して募集した「なつかしい市電・市バス・地下鉄の写真」の優秀作品5点が決まった。 日進市の竹村文男さんの作品には、一九五四(昭和二十九)年一月に栄町交差点付近を市電と市バス(ボンネットバス)が並んで走っている場面が写っている。熱田区の山本まゆみさんは、自身が子どもだった五三年ごろ、中村公園前バス停のベンチで、家族でバス待ちする様子を収めた写真を応募した。 北区の田中鉄也さんの作品は、七二年二月に上前津電停前で、市民らが「さよなら」の横断幕を掲げ、集合写真に収まる様子が写っている。市交通局によると、市電「名古屋駅前-堀田駅前」の路線廃止を惜し
四日市市南部の近鉄内部(うつべ)・八王子線の存続が危ぶまれている問題で、近鉄側は21日、廃線にしてバス専用道路を整備する「BRT方式」への転換が最善とする考えを示した。「公共交通として残すには、抜本的な輸送形態の見直しで赤字を減らし、持続可能にする必要がある」としている。 同市自治会連合会などはこの日、同線の存続を求める要望書を近鉄に提出。その後に連合会、四日市市、近鉄の3者が共同で開いた記者会見で明らかにした。 市によると、同線の利用者は1日約1万人で、ここ数年は毎年約3億円の赤字という。近鉄は車両の更新費に加え、運営費の補助を市側に要求。市は、車両更新費は補助する方針の一方、「赤字部分は黒字路線で補完してほしい」と運営費の補助は拒否している。 会見で、近鉄の福島博・営業企画部長は「車社会への転換などで黒字路線も乗客は減り、赤字路線を支える仕組みは成り立たない」と強調。「バスへの転
森林鉄道の歴史が冊子に 滝上 (08/22 16:00) 森林鉄道の路線図や関係者のインタビューなどをまとめた冊子 【滝上】町観光協会は、55年前まで町内で活躍した森林鉄道の歴史をまとめた冊子「森林鉄道の軌跡を語ろう」を作成した。町民有志が独自に取材し、路線図や関係者インタビューを紹介しながら、今は姿を消した鉄路の歴史と、当時の町民の生活をたどっている。 森林鉄道は1936~57年に運行。町内の山林で伐採した木材を、市街地に運ぶため活用された。その後、道路が整備され、トラック輸送が主流になり、廃線となった。 町民ら約10人でつくるサークル「滝上の森林鉄道を調べる会」が、昨年4月から1年かけて林業の専門書を参考にしたり、軌道跡を訪れたりして調べた。 冊子では、当時の作業風景や、山奥に残る線路橋梁(きょうりょう)などの写真や年表を紹介。町内に現存する建物などと比較した説明もあり、当時の様子を知
訪れたのは今月初め。勝田駅でJRから、ひたちなか海浜鉄道湊線に乗り換えると、ホームに入線していた一両のみの気動車をバックに記念撮影する親子の姿があった。 終点の阿字ケ浦駅まで勝田駅を含めて九駅で、わずか二十五分ほど。かつては沿線の海水浴場まで多くの海水浴客を運んだが、マイカーの普及で、今は湊線を使う海水浴客はほとんどいない。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く