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ブックマーク / www.mutusinpou.co.jp (5)

  • 陸奥新報 | 地域に根ざした情報をお伝えします!

    シードルの「CRAZY CIDER DRY(クレイジーサイダードライ)」を製造する「クレイジーサイダーファクトリー」の運営会社「タグボート」(平川市)は、シードルを原料とした蒸留酒アップルブランデー「CRAZY DAYS(クレイジーデイズ)」の製造に9月から格的に取り掛かる。熟成させたものは来年春先ごろまでに公開したい考えで、熟成を共に待つ「カスクオーナー」を募集するほか、原料となる加工用リンゴ生産の省力化にも取り組む。水口清人社長は「未来ある事業をつくりたい。継いだ人たちがより良いものを造り続けてほしい」と語る。 クレイジーサイダードライは米国で流通するキレのあるハードサイダー(シードル)を目指した商品。2022年度県特産品コンクールで県知事賞を、同年度優良ふるさと品中央コンクール新製品開発部門では品産業センター会長賞をそれぞれ受賞している。 水口社長は、製造機材があり要件を満たし

    陸奥新報 | 地域に根ざした情報をお伝えします!
    mure_tetsu
    mure_tetsu 2014/03/17
    場所は弘前市石川のJR奥羽線と弘南鉄道大鰐線の線路が上下に交差する地点で、両車両は汽笛を鳴らし同時に通過
  •   6月に「はやぶさ」臨時列車/JR東 by 陸奥新報

    JR東日は25日、東北新幹線E5系「はやぶさ」の臨時列車を6月中に運行すると発表した。 臨時列車は東京発新青森行き「はやぶさ555号」(6月11、18日、午前9時32分発)と新青森発東京行き「はやぶさ550号」(同12、19日、午後3時14分発)の計4便。 JR東によると、6月11日以降、新青森発着の「はやぶさ」の予約は満席となっており、それに対応するための措置。「はやぶさ」は東日大震災の影響で現在、1往復だけの運行となっている。 所要時間、料金は通常通り。指定席は26日午前11時から発売する。

  •   忘年列車で飲んで歌って/弘南鉄道 by 陸奥新報

    弘南鉄道(社平川市、船越弘造社長)は3日夜、弘南線平賀駅発着で、師走の風物詩「忘年列車」を今年初めて運行した。乗客95人がのんびりと揺られながら、約2時間にわたる宴会タイムを楽しんだ。 出発に当たって下山敏則常務があいさつし、「おかげさまで忘年列車は今年で26年目を迎えた。皆様方のご協力のおかげ」と感謝。乗客は折り詰め弁当や焼き鳥をべながらビール、日酒などをぐいぐい飲み、にぎやかな雰囲気の中で会話を楽しんだ。抽選会やカラオケでも盛り上がっていた。 平川市の会社員斎藤英通さん(54)は「このようなイベント列車を楽しみながら、地域の足を残していかなければ」と笑顔で話した。 忘年列車は10日に黒石駅発着、17日には弘前駅発着で運行する。 【写真説明】 和気あいあいとした雰囲気の中で楽しむ忘年列車の乗客

  •   新幹線東京行き一番列車 ベテラン大森さん運転 by 陸奥新報

    東北新幹線が全線開業する12月4日、新青森駅始発の東京行き新幹線を運転するのは、新幹線運転歴32年の大ベテラン大森和義さん(59)=岩手県八幡平市出身、JR東日盛岡新幹線運輸区主任運転士=だ。26日、JR盛岡駅で取材に応じた大森さんは「最高の幸せ。胸を張って仕事をしたい」と意気込みを見せた。 秒単位で運行管理されている新幹線。駅間の距離と発着時刻から運転士が走行速度を瞬時に計算し、スピードを調整している。「乗客や接続の在来線を待つこともあり、発車時間の遅れはしょっちゅう」(同運輸区)ある中、15秒以内に誤差を抑えて次の駅に到着させるのが「運転士の腕の見せどころ」(大森さん)という。 新幹線運転士としてのキャリアを見込まれ、開業日の一番列車という注目を集める大役を任された。 蒸気機関車を運転していた父親の背中を見て育ち、運転士は小学生のころからのあこがれだった。1968年に国鉄(現J

  •   迫る“世紀の瞬間” 新幹線全線開業まで1週間 by 陸奥新報

    来月4日の東北新幹線全線開業が1週間後に迫った。開業当日はJR東日をはじめ、沿線地域などが主催する新幹線出発式や歓迎イベントが目白押しで、早朝から昼すぎにかけてほぼ分刻みのスケジュール。全県を挙げた誘致運動のスタートから38年を経て迎える“世紀の瞬間”に向け、県内各地の関係者が準備に追われている。 JR東日は開業日に新青森七戸十和田八戸、盛岡、仙台、東京の各新幹線駅で開業出発式を予定する。 新たなターミナルとなる新青森駅(青森市)での出発式は、上り一番列車の発車に合わせて午前5時50分から始まる。清野智同社社長が出席し、官民から招く来賓は100人以上。世紀の瞬間を伝える報道陣も多く、同社が出席者や取材記者の取りまとめを急いでいる。 JR青森支店によると、2002年12月1日の八戸駅開業日は詰め掛けた見学者で同駅が混雑、乗客が新幹線に乗り遅れるというハプニングがあった。今回も多数の

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