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2017年2月21日のブックマーク (6件)

  • 菱沼聖子

    動物のお医者さんというまんがを読んだときに誰でも気づくことがあると思う。 それはハムテルたちのライフイベントが意外とあっさり流されていく一方で菱沼聖子のライフイベントは比較的濃密に描かれるという点だ。 そこで 1 巻末のおまけマンガを確認すると、佐々木の友人友人である「Sさん」なる獣医学部所属者に取材したことが記されている。そして、 1-12 巻全巻において、取材協力者として同じく「Sさん」がクレジットされている(単行中には名が記されてますがわざわざ検索しやすいインターネットで拡散する意味もないと思うのでとりあえず伏せます)。そして、この「Sさん」は常に協力者として末尾にクレジットされている。 これは通じて「Sさん」への取材がストーリー構成のメインとなっていたことを示していると思う。 また、「Sさん」は初取材時時点ですでに獣医学部にある程度長期間所属しているような人間であったことが

    菱沼聖子
  • 健常者と障害者の境目【旧バージョン】 - 警察官クビになってからブログ

    私はいつも自分は「正常」なのか?という事に悩まされてきました。生まれてすぐ大病を患った私は「障害者」でもなく「健常者」とも言い切れない状態にあったのです。私のクソみたいな人生のはじまりをまとめましたので読んでみて下さい。 たぶん、ちょっと「珍しい脳の病気」 私は生まれてすぐ「ちょっと珍しい脳の病気」にかかりました。 私の両親はお医者さんにこう言われたそうです。 「この子は死ぬ可能性が高いのですが、それでも手術を行いますか?」 私の両親の答えは「イエス」でした。 せっかくの長男だから大事にしたい、という考えからだったそうです。 しかしお医者さんは付け加えます。 「万が一生きていたとしても歩くことや普通に話す事も出来ないかもしれません、それでも行いますか?」 うちの両親はやはり「イエス」と答えました。 もし、私が同じ立場になっていたら「ノー」と言ったかもしれません。 両親の深い愛情にただ感謝す

    健常者と障害者の境目【旧バージョン】 - 警察官クビになってからブログ
    muryan_tap3
    muryan_tap3 2017/02/21
    そこまで愛情深いご両親なのに、子供がどんな事を理解し理解しにくいのか観察できなかったのだろうか…
  • 「放射能で光ると思った」外国人講師が差別発言 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    関西学院大(兵庫県西宮市)の外国人講師が、福島県出身の女子学生に対し、「放射能を浴びているから電気を消すと光ると思った」と発言していたことがわかった。 女子学生は精神的ショックで体調を崩しており、休学も検討しているという。大学側は「差別的な発言だった」と認め、今月17日付で講師を減給3か月の懲戒処分とした。 女子学生は2014年4月、福島県内の高校から同大学に入学した。 大学などによると、同年秋、女子学生が英語の授業を受けていた際、40歳代の外国人非常勤講師が教室の電気を消し、日語と英語で「(福島県出身なのに)光らないな」などと発言したという。授業は約30人の学生が受講していた。 女子学生は当初我慢していたが、昨年4月に同大学のハラスメント相談センターに申告。その後、授業を休むようになった。

    「放射能で光ると思った」外国人講師が差別発言 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    muryan_tap3
    muryan_tap3 2017/02/21
    減給よりも時間外に放射能や無知などによる福島への被害について勉強させ、受け持ちの生徒を含め学校関係者に学習の成果を発表させる場を設け、改めて今回の件を批判すると良いのでは
  • エッセイ > 移民問題は、「選択の問題」か?--上野さんの回答を読んで 岡野八代

    上野さんの公開質問状に対する回答を読みました。新聞記事については、編集のこともあるし(こちらが、一生懸命話しても、記者はだいたい自分が書きたいことしか切り取らず、話者に記事をチェックさせない場合もあるので)、上野さんの真意もよく理解できなかったので、意見を表明したいとは思っていなかったのですが、上野さん自身の返答を受けて、自分との違いをはっきりと認識しました。 わたしは、シティズンシップ(国籍・市民権・市民であること・市民としての資格・市民らしいふるまい、などの意味)の研究もしてきましたーー上野さんが、歴史的背景が異なるとして言及しなかった北米ですがーー。研究上、やはり、富裕国に向かう労働移民の問題は、ずっと大きな問いでした。そのなかで、上野さんが主張されている、あたかも移民問題が、国策=主権国家が受け入れる・受け入れないを一方的に判断できる「裁量圏内」にあるという考え方は、すでに80年代

    エッセイ > 移民問題は、「選択の問題」か?--上野さんの回答を読んで 岡野八代
    muryan_tap3
    muryan_tap3 2017/02/21
    あとで
  • 産まれた!

    昨日無事に男児を出産〜 自分の記録用を兼ねて、初産を控えたママのためになればとメモ。 2/18 土曜日 (39w1d) アマゾンtvで、[結婚できない男]を夫と深夜12時まで視聴中、弱い生理痛のようなものを感じる。 前駆陣痛か?!と思いつつも念のため間隔を図ってみる。6-10分おきとバラバラ。痛みは強くなる一方なので、入院準備を開始。玄関付近にカバンを用意したり、夫にやって欲しいことリストを作成するなど。夫はすでに熟睡。 2/19 日曜日 土曜深夜から寝ようとウトウトするも完全には眠れず徹夜で朝を迎える。今までは前駆陣痛らしきものがあってもとりあえず寝てみたら朝まで爆睡というパターンだったため、痛さで起きてしまうこの時点で前駆陣痛じゃないかも!との思いが強くなる。陣痛間隔は7-11分とまだバラバラ。(これは今思うと、測り方がよくわかっていなかったのも一つの原因。子宮がきゅーと収縮開始した時

    産まれた!
    muryan_tap3
    muryan_tap3 2017/02/21
    おめでとうございます!
  • 雑感 - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    あえてリンクは貼らないけれど、ホッテントリで「天才数学少年と東大生」というのがあがってて、それを読むとどうしてもモヤモヤしてしまう。 あれから約1年、50円東大生と発達障害数学少年が再会しました。 - うちの子流~発達障害と生きる 不謹慎かもしれないけど、俺も発達障害として生まれてみたいと思ってしまった。。でも、この子は恵まれた環境にいるのかもしれないなぁ。 2017/02/18 08:49 b.hatena.ne.jp こんなブコメもあった。 この人が着目しているのは天才性であって、発達障害のしんどいところをしこたま持って生まれたような私からすると、お願いだから普通に生まれたかったとしか思えなくてつらい。 私が小さいころはそもそも発達障害という概念すらなかった。 時代が下るにつれて、発達障害という概念はどんどん広まってきたし、療育などもすごく整備されてきたと思う。 幼いうちからの周囲の

    雑感 - けっこう毛だらけ猫愛だらけ