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  • 字幕は「映画の足を引っ張っている」? 「デッドプール2」翻訳者が語る職業観 : 映画ニュース - 映画.com

    字幕は「映画の足を引っ張っている」? 「デッドプール2」翻訳者が語る職業観 2018年6月8日 19:30 映像翻訳家の松崎広幸氏[映画.com ニュース] R指定ながら全世界で大ヒットを記録した異色のヒーロー映画の続編「デッドプール2」が6月1日に公開し、前作に負けず劣らず大ヒットを飛ばしている。その裏で、知恵を絞りに絞った人がいる。ふんだんに盛り込まれた外国語のジョークや、日ではなじみのないもののパロディを、1秒4~6文字で伝えることを求められる字幕翻訳者だ。前作に続いて続編の字幕翻訳も担当した映像翻訳家・松崎広幸氏に、裏話とその職業観を聞いた。 ※この記事は「デッドプール2」編の内容に触れています。 東京都出身の松崎氏は、1963年生まれ。幼少期から映画好きで、映画製作に興味を持っていたが、翻訳者になろうとは「まったく思っていなかった」という。早稲田大学第一文学部を卒業後、1年間

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  • 「この世界の片隅に」北米配給が決定!今夏、劇場公開へ : 映画ニュース - 映画.com

    「この世界の片隅に」北米配給が決定!今夏、劇場公開へ 2017年2月1日 12:00 目指せアカデミー賞(C)こうの史代・双葉社/ 「この世界の片隅に」製作委員会 [映画.com ニュース] 片渕須直監督の長編アニメーション「この世界の片隅に」の北米配給が決定。劇場公開は今夏を予定している。 英語タイトルは「IN THIS CORNER OF THE WORLD」。マルチプラットフォームメディア企業Shout! Factoryが1月31日(現地時間)、米国とカナダでの劇場公開、VOD、デジタル配信、テレビ放映、家庭用プロダクトの権利を獲得したことを発表した。グローバルの配給は、英の配給・製作会社アニマツ・エンタテインメントが手がけている。 作は、第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞したこうの史代の同名コミックの映画化。第2次世界大戦下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いなが

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  • 世界各国で異なる「ベイマックス」ポスター マーケティング手法の違いが顕著に : 映画ニュース - 映画.com

    各国の「ベイマックス」ポスター (上段左から)日アメリカロシア韓国 (下段左から)ブラジル・フランス・ドイツ中国(C) 2014 Disney. All Rights Reserved. [映画.com ニュース] ディズニーの長編アニメーション最新作「ベイマックス」が12月20日、日で封切られ、週末2日間で興行収入6億円超という、ディズニーアニメでは「アナと雪の女王」に次ぐ好スタートを切った。 日では主人公の少年ヒロとロボットのベイマックスの絆を中心に感動作として打ち出されたが、映画にはアクションヒーローものとしての要素もあり、観客からは「ヒロとベイマックスの絆に感動」という感想のほか、「ヒーローものとしてのそう快感に驚いた」「ロボットのディテールに感心した」といった声もあがっている。様々な要素を含んだ同作は、マーケティング手法も国ごとに多様性があり、マーケティングのシンボ

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  • 実写「パトレイバー」に人が乗れる実在のロボ「クラタス」が登場 : 映画ニュース - 映画.com

    実在のロボット「クラタス」が レイバーとして登場(C)2014「THE NEXT GENERATION パトレイバー」製作委員会 [映画.com ニュース] 人気アニメ「機動警察パトレイバー」をドラマシリーズと劇場用長編作品で実写化する「THE NEXT GENERATION パトレイバー」から、第一章に登場するレイバー「クラタス」の画像を映画.comが入手した。 「機動警察パトレイバー」は、レイバーと呼ばれる人型作業ロボットが普及した日を舞台に、警察のレイバー=パトレイバーを駆使して犯罪に対処する警視庁特車二課の活躍を描いたSFアニメ。「THE NEXT GENERATION パトレイバー」は、原作から世代交代した新たな特車二課の活躍を実写化するプロジェクトで、全長8メートルにおよぶ実物大の主役パトレイバー「98式イングラム」やレイバードッグを併設した二課棟も実体化。最新鋭のCG、VF

    実写「パトレイバー」に人が乗れる実在のロボ「クラタス」が登場 : 映画ニュース - 映画.com
  • 伝説のドキュメンタリー番組「コスモス」がリブート : 映画ニュース - 映画.com

    リブートされる「コスモス」写真提供:アマナイメージズ [映画.com ニュース] 伝説的な宇宙ドキュメンタリー番組「コスモス」が、「Cosmos: A Spacetime Odyssey(原題)」として新たに制作されることになったと、Deadlineが報じた。 「コスモス」は、天文学者カール・セーガンが監修・司会を務めた全13話のドキュメンタリー番組で、1980年に放送。巨額の予算が投じられ、宇宙に関する初めて制作された格ドキュメンタリー番組で、エミー賞やピーボディー賞など名だたる賞を受賞している。 これまでに60カ国以上で放送され、5億人以上が視聴したとされている。新たに制作される「Cosmos: A Spacetime Odyssey(原題)」は、宇宙物理博士ニール・ドグラース・タイソンが司会を務め、セーガン氏のアン・ドリューヤンらとともに、「テッド」の監督として知られるセス・マク

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