鹿児島県警は9日、鹿児島市西別府町の空き地付近で8日午前10時半ごろ、女子高校生が1人で登校中、白色マスクだけ着用した全裸の男を目撃したとして、メールで注意を喚起した。県警によると、男は20~30歳くらいで身長約170センチのやせ形。黒色の長髪だった。付近では今年1月にも同じような目撃情報があった。
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鹿児島県警は9日、鹿児島市西別府町の空き地付近で8日午前10時半ごろ、女子高校生が1人で登校中、白色マスクだけ着用した全裸の男を目撃したとして、メールで注意を喚起した。県警によると、男は20~30歳くらいで身長約170センチのやせ形。黒色の長髪だった。付近では今年1月にも同じような目撃情報があった。
同居する祖母=当時(76)=の顔などを殴ったとして、大阪府警高槻署は傷害容疑で府内に住む少年(15)を逮捕、祖母が死亡したため傷害致死容疑で送検したと3日、発表した。同署によると、少年は犯行当時中学3年生で、「おばあちゃんに『中学の卒業式に来るな』と言っていたのに来たので腹が立った」と容疑を認めているという。 送検容疑は3月13日から同15日にかけて、自宅で祖母の顔面や頭部を手で殴るなどして負傷させ、同日午前に搬送先の病院で死亡させたとしている。 同署によると、少年は祖母と祖父との3人暮らし。13日に中学の卒業式があり、その日のうちに祖母に暴行を加えたとみられる。祖母は14日も料理をするなどして過ごしていたが、15日午前5時ごろ、少年が「祖母が寝室で冷たくなっている」と119番した。 同署が少年から事情を聴いたところ、暴行を認めたため、15日に傷害容疑で逮捕。その後、死亡が確認されたため傷
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、外出が制限されているマレーシアで、警察の制止を無視してジョギングを続けたとして、日本人4人を含む11人が現地の警察に逮捕されました。11人はいずれもすでに釈放されていますが、有罪だと判断されれば罰金や禁錮刑が科されるということです。 11人は、いずれもその日のうちに釈放されましたが、裁判所が有罪だと判断した場合、日本円にしておよそ2万5000円の罰金か6か月以内の禁錮刑、またはその両方が科されるということです。 マレーシアでは今月18日から、すべての外国人の入国とマレーシア人の出国を禁止したり、必要最低限の業種以外の企業を強制的に休業させたりする「活動制限令」が出されていて、不要な外出を控えるよう政府が強く呼びかけています。
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浅川幸子さん死去 地下鉄サリンで脳障害―闘病25年、寝たきり 2020年03月19日20時36分 浅川幸子さん死去について記者会見する兄の一雄さん。時折言葉を詰まらせた=19日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ オウム真理教による地下鉄サリン事件の被害に遭い、寝たきり状態で闘病を続けていた浅川幸子さんが10日午前9時34分、サリン中毒による低酸素脳症で死去した。56歳だった。兄の一雄さん(60)が19日に明らかにした。 〔写真特集〕日本震撼、オウム事件全史 事件は20日で発生から25年。一雄さんは「妹にとって本当につらい時間だったと思う。頑張ったね、お疲れさまと伝えたい」と話した。 1995年3月、元教団代表松本智津夫(麻原彰晃)元死刑囚=執行時(63)=の指示の下、元幹部5人が営団地下鉄(現・東京メトロ)日比谷、丸ノ内、千代田各線を走行中の電車内で猛毒サリンを散布。13人が死亡し、600
愛知県蒲郡市で新型コロナウイルスに感染した50代男性が「ウイルスをばらまく」と知人に言い残してフィリピンパブなどを訪れた問題で、この男性が18日午後1時ごろ、県内の入院先の病院で死亡した。男性は新型コロナウイルス感染前から重い持病があったという。関係者への取材で分かった。 男性は4日に陽性が判明した後、県の自宅待機の指導に従わず、1人で同市内の居酒屋とフィリピンパブに立ち寄った。両店は店内を消毒した上で同日から営業を停止。パブ経営者の男性は13日、営業を妨害されたとして県警蒲郡署に被害届を提出、県警は業務妨害の疑いがあるとみて捜査する方針を発表していた。 パブでは30代の女性従業員が新型コロナウイルスに感染していたことも12日に判明。この男性に接客はしていなかったが、店に居合わせていたことが分かっている。男性の両親も先に新型コロナウイルスに感染していることが確認されていた。 (中日新聞)
植松聖被告が勾留されている横浜拘置支所=横浜市港南区 植松聖被告は16日の死刑判決言い渡し後、勾留先の横浜拘置支所(横浜市港南区)で神奈川新聞社の接見取材に応じ、「死刑に値する罪ではない。時間と金を奪う重度障害者に基本的人権はない」と事件を正当化する一方、控訴せず判決を受け入れる意向を改めて示した。 出廷時と同じ黒いスーツ姿で面会室に現れた被告は時折笑顔を見せながら、穏やかな口調で質問に応じた。「少し疲れました」と言い、首を手でたたくしぐさを見せることもあった。 死刑判決については「受け入れるつもりはないが、仕方ない。裁判官は法律通りに仕事をしただけ」と説明。弁護側は控訴する意向を示しているといい、自ら取り下げて刑を確定させる考えを強調した。 被告はこれまで「死ぬのは嫌だ」「気が重い」などと語っていたが、この日は「すぐに死刑になるわけではない」と言葉少なに応じ、「長生きはしたいが、いずれ誰
コロナ感染装い、ライブ参加 妨害容疑でツイッター男逮捕―警視庁 2020年03月16日17時09分 新型コロナウイルスに感染したと偽り、音楽ライブイベントに参加するとツイッターに投稿したとして、警視庁渋谷署は16日、偽計業務妨害の疑いで東京都江戸川区篠崎町、会社員辻山孝太容疑者(30)を逮捕した。容疑を認めているという。 コロナ「ばらまく」男性捜査へ 飲食店の従業員感染―愛知県警 逮捕容疑は15日、渋谷区道玄坂のライブ会場で開催された音楽イベントについて、ツイッターに「コロナから復帰しました。ファンの皆さんきょうはよろしくお願いします!行きマウス」と投稿し、主催者にライブの中断などを余儀なくさせた疑い。 同署によると、ライブには複数のアイドルグループが出演。辻山容疑者の投稿を知ったファンが主催者に通報した。主催者が対応を検討する一方、会場に来ていた同容疑者に確認したところ、「感染はうそでし
相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月、利用者ら19人を殺害し、26人を負傷させたとして殺人罪などに問われた元同園職員、植松聖(さとし)被告(30)に対して、横浜地裁(青沼潔裁判長)の裁判員裁判は16日、求刑通り死刑を言い渡した。青沼裁判長は19人もの命を奪った結果を「他の事例と比較できないほど甚だしく重大だ」と指摘。「酌量の余地はまったくなく、死刑をもって臨むほかない」と結論付けた。 裁判長は主文宣告を後回しにし、判決理由を先に朗読した上で、最も厳しい判決を言い渡した。植松被告には刑事責任能力があると認め、弁護側の主張を退けた。 この記事は有料記事です。 残り761文字(全文1039文字)
13日、島根県雲南市のJR木次駅で新型コロナウイルスに感染しているように装った44歳の男が、「1メートル以上離れないとうつるぞ」と言ってせきをし、駅員の業務を妨害したとして警察に逮捕されました。 警察の調べによりますと狩野容疑者は13日午後0時半ごろ、雲南市のJR木次駅構内で新型コロナウイルスに感染しているように装い、「窓口が閉まっているのは自分がコロナウイルスに感染しているからか」、「1メートル以上離れないとうつるぞ」と言ってせきをするなどして駅員の業務を妨害したとして偽計業務妨害の疑いが持たれています。 島根県では新型コロナウイルスの感染者は確認されていませんが、駅員は狩野容疑者がいた待合室などの消毒に当たりました。 警察によりますと、狩野容疑者は「新型コロナウイルスの検査を受けたことはない」と話していて、13日も発熱などの症状はなかったということです。 調べに対し、狩野容疑者は、「間
愛知県蒲郡市の男性(57)が、新型コロナウイルス感染を知り、自宅待機を求められながら複数の飲食店を利用していたことが12日、関係者への取材で分かった。 【写真】新型コロナ陽性が判明後にパブに立ち寄り、女性の接客を受ける男性 男性は「菌をばらまく」などと話し、立ち寄った飲食店の従業員1人の感染が同日判明した。飲食店は店内を消毒し、営業自粛に追い込まれており、事態を重く見た県警は、威力業務妨害容疑などを視野に捜査を進める方針。 同市や関係者によると、男性は4日夕、検査でウイルス陽性が判明し、保健所が自宅待機を要請したのに外出。午後6時前後、市内の居酒屋とパブの2店に立ち寄った。パブでは従業員の女性と密着し、肩を組んで歌うなどしたという。 その際、パブ店主は知人から「男性が『パチンコ店や飲食店で菌をばらまいてやる』と言っている」と連絡を受け、男性が従業員に「陽性だ」と認めたため、約30分で退店さ
愛知県蒲郡市で新型コロナウイルスへの感染が判明した後に飲食店を訪れていた50代の男性が、家族に「ウイルスをばらまいてやる」などと話し、外出したことが新たにわかりました。 蒲郡市の50代の男性は4日、検査で陽性と確認された後、受け入れ先の医療機関が見つかるまで自宅待機するよう要請されていましたが、それを無視して一人で市内の飲食店を訪れていました。 その後の警察への取材で、男性は自宅を出る前、家族に「ウイルスをばらまいてやる」などと話していたことが新たにわかりました。 また市の関係者によりますと、男性はタクシーで自宅を出て飲食店を2軒訪れ、そのうちの1軒で「新型コロナウイルスに感染している」などと話し、防護服を着た警察官が駆けつける騒ぎになりました。 保健所は濃厚接触した店員と客を健康観察の対象にし自宅待機を要請しています。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、神戸市の病院で医療用のマスク6000枚が盗まれていたことが分かりました。警察は、品薄になっているマスクをねらったとみて捜査しています。 マスクが盗まれたのは神戸市中央区の神戸赤十字病院で、今月13日、保管していた医療用の「サージカルマスク」が入った段ボール箱4個がなくなっているのに、職員が気付きました。 無くなった段ボールにはサージカルマスクが120箱、合わせて6000枚入っていたということで、病院内を捜しても見つからなかったため、17日、窃盗事件として警察に届け出ました。 警察や病院によりますと、保管されていたのは病院の3階にある機械室で、ふだんは施錠されていて職員以外が出入りすることはなく、今月3日に点検した際には異常はなかったということです。 被害は金額にして合わせて4万円相当だということで、警察は、新型コロナウイルスの感染の拡大で品薄になってい
相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月、利用者ら45人を殺傷したとして殺人罪などに問われた元同園職員の植松聖(さとし)被告(30)に対し、検察側は17日、横浜地裁(青沼潔裁判長)の裁判員裁判で死刑を求刑した。検察側は論告で「結果は極めて重大。一方的に就寝中の障害者を殺りくした行為は卑劣、残忍で冷酷無比だ。動機に酌量の余地はない」などと指摘して、極刑以外の選択肢はないと判断した。 19日に弁護側の最終弁論などを行って結審し、判決は3月16日の見通し。 この記事は有料記事です。 残り612文字(全文848文字)
もしあなたの目の前に、命の基準を勝手に作り、それに外れるからと他人の命を奪うことを正当化する人物がいたら、どんな問いを、どんなことばをかけるでしょうか。「植松聖さん、あなたの大切な人は誰ですか?」。その男性は、自分の大切な人を殺害した被告に静かにそう語りかけました。遺族や被害者家族、代理人の弁護士、裁判員…。それぞれが植松被告に直接問い、被告の動揺も見えた審理を伝えます。 3年半前、相模原市の知的障害者施設で入所者19人が殺害されるなどした事件。元職員の植松聖(うえまつ・さとし)被告(30)が殺人などの罪に問われている裁判では、1月24日の8回目の審理から「被告人質問」が始まりました。今回の傍聴記では4回にわたって行われた被告人質問を通じて、差別的な主張を続ける被告と、それに対峙しようとする人たちとのやりとりを追っていきます。 初日、最初に質問に立ったのは被告の弁護士です。裁判で唯一の争点
「そりゃセックスもしましたよ。恋人同士ですもん。それを周りの人たちが、ぶち壊したんです。私がロリコンで、Yちゃんは被害者だといって引き離したんです。 【写真】この記事の写真を見る(9枚) 私はそんな人達によって犯罪者にさせられました。おかしいのはどっちだっていいたいです……」 これは、12歳の少女に性加害をした49歳の男性の言葉である。 2018年、依存症治療や性犯罪再犯防止の治療プログラムのパイオニア的存在として知られる「榎本クリニック(東京都・豊島区)」が、世界的にも珍しい小児性愛障害(ペドフィリア)専門の治療グループを立ち上げた。同治療グループには現在15名ほど、累計で150名以上の対象者が参加し、治療を受けたという。冒頭の発言をした男性も、このプログラムの元参加者だ。 児童に性加害行為を繰り返す「小児性犯罪者」とはどんな人たちなのか。小児性犯罪者はなぜ加害行為を繰り返すのか。ペドフ
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