コンビニチェーン「ファミリーマート」を通じて、同人誌を1日50通発送しようとしたら、店から困るなどと言われて断られたと、同人作家がツイッターで明かして関心を集めている。 発送のレジ受け付けには、1回5通の制限があり、50通なら少なくとも10回は店に依頼する計算になる。こうした発送量についてどう考えるのか、ファミリーマートの広報部に話を聞いた。 「困るので、他の店に行ってくれ」と言われたと報告 この同人作家が利用したのは、同人誌などを扱うマーケット「BOOTH」が手がける発送サービスだ。 そのサービス「あんしんBOOTHパック」は、宅配大手のヤマト運輸と連携しており、個人を特定されずに匿名で発送できる。発送物は、自宅などへの集荷はしておらず、ファミリーマートかヤマト運輸の営業所に持ち込む。発送では、受け取り先のポストに翌日投函する「ネコポス」便が使われる。 今回のトラブルについて、同人作家は
「骨子さえ押さえればあとは雑(自由)でOK」で、悪い言い方すれば”粗製乱造”が許されるジャンルから、ゲームチェンジャーが生まれる…ということでしょうか?※ついでに手塚治虫にも風評被害が出ています(笑)
「ChatGPTで画像も出力できたらいいのにな…」 という問題が解決しました! さっそくですが、以下のプロンプトを「GPT4」に貼ればゲームを開始できます。 1,中世ヨーロッパの物語 GPT-4 AI ゲームマスターとして、あなたはプレイヤーが少女に協力して彼女と共に危機に見舞われた王国を救う冒険をするため、「交換日記と時空の絆」を導きます。 物語は、中世ヨーロッパの世界と現代の地球が絡み合った世界で展開されます。プレイヤーは、現代の地球で暮らす普通の人物であり、チャットを入力していると、それが手元にあった中世ヨーロッパの歴史が変わっていくことに気付きます。このチャットは、その時代に生きる少女、カイとチャットでコミュニケーションを取ることができる特別なものです。カイは冒険に際して手帳を持っており、そこにプレイヤーのチャットの内容が交換日記のように日を追うごとに追記されていきます。また、筆記
この作品を一言で言うと、「独特の語り口で繰り広げられるオカルト作品」。近畿地方のある場所に関するオカルト話が、ある時は雑誌の記事の形で、ある時はネットの掲示板の形で、ある時は取材の形で、手を替え品を替え、次々に語られていく。結局、近畿地方のある場所がどこなのかは分からないし。何者が、不可思議な出来事を起こしていたのかも語られることはない。しかし、独特の語り口で語られたオカルト話を読んだ後には、異様な独特のストーリーの作品を読んでしまったという奇妙な充足感が生まれる。こういう作品も掲載されるなんて、カクヨムの作品の幅は広いな。
耽美(ダンメイ)と呼ばれる中国のBL(ボーイズラブ)、いわゆる中華BLのジャンルが人気を博していると英紙「ガーディアン」が伝えている。 ただ、検閲のために性的シーンでは「首から下の描写はNG」。なかには、厳しい取り締まりのために投獄されてしまったBL作家もいるという。 『天官賜福』、日本でもアニメ放映 同紙によると、中華BLは「中国で最も人気のあるフィクションのジャンル」だという。なかでも同国のBLの主要サイト「晋江文学城」の一番人気は、日本でもアニメ版が放送された『天官賜福(英題:Heaven Official’s Blessing)』。英リバプール大学の中国語講師・王艾青(ワン・アイチン)によると、「晋江文学城」で同作品の各章は平均240万回読まれているそうだ。
全ての画像を見る 同人誌を購入するときや二次創作を閲覧するとき、R18作品であるかどうかは大きな指標の1つですよね。 そんなR18作品についての、ある意見が話題になっています。 [point "その作品の内容、本当にR18? 場合によっては過剰な配慮かも"] そこまで描写はないのにR18にしてしまう作品が増えている 赤ブーの公式にあるこれ、さすがよく見てるなあと思った 「最中の描写はないけど事後表現があるのでR18」とか「モロ見えではないけど裸のシーンがあるのでR18」みたいなの、ネットではよく見かけるhttps://t.co/ZFZmYzc1uJ pic.twitter.com/0uYHwfsPz9 — P (@ppppppppppq) February 21, 2023 Twitterで、「どこまでの内容をR18作品とするべきか」についての投稿が話題になっています。 投稿者は、同人誌即
SF小説雑誌「Clarkesworld Magazine」が「AIによる盗作の投稿が増えた」として新作投稿受付を停止しました。盗作の投稿は2022年末から急増しており、盗作のほとんどはChatGPTなどの高性能チャットAIを用いた作品だとされています。 A Concerning Trend – Neil Clarke http://neil-clarke.com/a-concerning-trend/ Clarkesworld Magazineの編集者であるニール・クラーク氏によると、Clarkesworld MagazineにはチャットAIの発達以前にも毎月数件の盗作が投稿されていたとのこと。しかし、チャットAIが発達し始めてから盗作の投稿件数が爆発的に増加してしまいました。 以下のグラフは、Clarkesworld Magazineに投稿される盗作の数を月ごとにまとめたものです。盗作投
DK @game_sennin 制限文字数内でなんとか書き収めることがポイントなので文字数は厳守してください。 「たくさん書くぶんにはいいだろ」と思わずに、どうしたら収まるか、残す情報と削る情報をどう判断するか、よく吟味して書くことに意味があります。 あまりないかもしれませんが無駄に文字数だけ埋めるのもNG 2023-01-10 14:14:18 DK @game_sennin この工程を避けようとする自分がいたら気をつけてください。 「要するにどんな話なのか説明できない」「おおまかな結末すら考えられていない」「何が作品の一番の特徴か言えてない」など、かなり根本的な部分の構想が固まりきっていない可能性があります 2023-01-10 14:14:18
越谷オサム @koshigaya_osamu 体言止めについて人から指導を受けたことはないけれど、三点リーダを多用する著者についてある編集者さんが噴き上がっていたのは覚えている。 曰く「表現力のない人ほど『……』を多用して、ありもしない行間を読ませようとするんですよおおぉぉ!!」 勢いに圧されて「ハイ……………………」となった。 2023-01-06 19:09:48 越谷オサム @koshigaya_osamu (こしがや・おさむ)作家。2004年、『ボーナス・トラック』(創元推理文庫)で第16回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞しデビュー。 最新刊『たんぽぽ球場の決戦』(幻冬舎)発売中。
原点は『カードキャプターさくら』 妹と参加したコミケが人生の転機に 死してなお続いた兄の創作活動 「今までの全てに、ありがとう」。2022年1月、ツイッター上でそうつぶやいて間もなく、息を引き取った男性がいます。直前に開かれた、同人誌即売会・コミックマーケット(コミケ)。男性は重い病を患いながら、死力を尽くして参加し、自ら描いたイラスト集を会場で頒布していたのです。命を燃やすようにペンを走らせながら、何を思っていたのか。人生の終幕が迫る中、どうして表現活動に取り組んだのか。亡き兄の創作と闘病を間近で支え続けた、きょうだいの記憶をたどりつつ考えました。(withnews編集部・神戸郁人) 葛藤の末に送った依頼メッセージ 2021年12月末、記者(34)は万感の思いで、東京ビッグサイトを訪れていました。新型コロナウイルスの流行による延期と中止を経て、実に2年ぶり・99回目となるコミケが開かれた
立憲民主党の前衆院議員・尾辻かな子氏のツイート投稿で話題となったJR大阪駅のポスター。対戦型麻雀ゲーム『雀魂』(じゃんたま)とテレビアニメ『咲-Saki-全国編』のコラボ広告だったが、一部ネット上では「性的だ」という声があがり、ジェンダー論や憲法論にとどまらず、燃え広がった。 今回の「萌え絵」をめぐる議論について、行政事件や憲法訴訟に取り組む平裕介弁護士に聞いた。 ●広告の「表現の自由」>「見たくないものを見ない自由」 ――今回の広告は「法的」に問題があるのか? 法的に問題はありません。問題となった広告は、刑法175条のわいせつ文書にも、自治体の青少年保護育成条例のわいせつ文書にも、いわゆる児童ポルノ規制法の児童ポルノにも該当しないことは明らかです。 また、電車内の広告放送に関する判例「とらわれの聴衆」事件判決(最高裁判所第三小法廷昭和63年12月20日判決)に照らすと、広告を見たくない人
雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞 249回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター ワールドカップ盛り上がってますね!日本もがんばりました!それにしてもワールドカップのトロフィーって、なんか不気味じゃありません? 球体の下あたりにうっすら人の形が浮かんでるんですが、あれが「神の怒りによってトロフィーにされた人」みたいに見えるのは私だけでしょうか?それでは今回もめくるめく書き出しの世界へご招待しましょう! 書き出し自由部門
ムラマツ@StudioZOON @yogoharu5535 マンガ編集者。講談社入社→週マガ→ライバル→ヤンマガ→コミックDAYS立ち上げ→モーニング→2023年よりStudioZOON(サイバーエージェント)。WEBTOONやってます。過去担当作→新旧『食糧人類』『トネガワ』『ハンチョウ』『イチジョウ』『僕の奥さんはちょっと怖い』『平和の国の島崎へ』『アポカリプスの砦』等 note.com/mi_muramatsu ムラマツ@StudioZOON @yogoharu5535 昔テレビで見た話で、ある有名作家がアマチュア時代にヒット編集者に原稿を見てもらったところ「ここを削った方がいい」と1番のお気に入りの箇所を指摘された、と。作家が抗議するも、その編集者が「こういう部分を削れるようになれば君は大物になれる」と言うので、後で見返してみたら→ 2022-11-29 19:53:32 ムラマツ
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