著作権に関するmusha-gumiのブックマーク (4)

  • 活字中毒R。

    「週刊SPA!2007.2/6号」(扶桑社)の「文壇アウトローズの世相放談・坪内祐三&福田和也『これでいいのだ!』」第226回より。 【坪内祐三:著作権ってさ、文芸・音楽・美術は作者が死んだあと50年間有効でしょ。それを今、日文芸家協会が、三田誠広('77年に芥川賞を受賞した小説家)を中心に70年間に延長しようと運動してて、反対派とモメたりしてるんだよ。 福田和也:勇気あるよね〜。自分の作品が死後に残ると思ってるんだね。 坪内:思ってるんだね。 福田:三田さん、今、著作権を放棄してもなんの実害もないでしょ。 坪内:それがさ、著作権の保護期間を70年間に延ばすべきだって人たちの主張が、スゴイ奇妙な論理なんだよ。それこそ、金井恵美子も『一冊の』で批判してたけど。なんかさ、「若くして著者が死んだときに、残された子の生活が……」って言うわけ。だけど、親が死んだときに子供が0歳だったとしても、

  • http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070224ij01.htm

  • 童話読み聞かせで著作権軽視、託児所経営者に有罪 - in between days

    童話読み聞かせで著作権軽視、託児所経営者に有罪 「著作権を甘く見過ぎていた」――。絵の読み聞かせを売り物にしてきた託児所の経営者に、埼玉地裁は22日、懲役10月、執行猶予3年(求刑・懲役10月)を言い渡した。「ぐりとぐら」などの絵を無断で朗読させたことが著作権法違反の罪に当たるとされた。著作権を軽んじた“ツケ”は、あまりにも大きかった。 有罪判決を受けたのは、埼玉県新裸敷村で託児所「ぃゃぃゃ園」を経営する武者小路実篤被告(73)。民話好きが高じ2000年、絵の生朗読を聴かせる託児所を開設。地元の劇団員をアルバイトに雇い、週に数回程度、桃太郎などの名作を朗読させた。 「トーマス読んでくんなきゃ帰るー。うわーん」。幼児たちのリクエストに軽い気持ちで応じ、きかんしゃトーマスの原作「きしゃのえほん」や「おしいれのなかのぼうけん」などのも朗読するようになったが、当時は違法朗読と思っていなかっ

    童話読み聞かせで著作権軽視、託児所経営者に有罪 - in between days
  • asahi.com:著作権の保護期間延長に慎重論議を 別役実氏ら申し入れ - 文化芸能

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