駅トイレに首相批判落書き=器物損壊容疑で捜査−警視庁 JR御徒町駅(東京都台東区)構内の男子トイレに、安倍晋三首相を批判する内容の落書きがされていたことが3日、警視庁上野署への取材で分かった。同署が器物損壊容疑で調べている。 同署によると、2日午後1時半ごろ、同駅北口にある男子トイレで清掃員が落書きを発見した。個室の壁に油性ペンで、安倍首相を批判する内容が短文で書かれていたという。 7月19日にも、同じ男子トイレの個室の壁にスプレーで「自民党」と書かれていた。同様の落書きはJRの四ツ谷、御茶ノ水、秋葉原、西日暮里などの各駅でも確認されており、同庁は今回の書き込みとの関連も調べる。(2015/08/03-12:25)2015/08/03-12:25 フォーカス 皇居防空壕、 玉音盤公開 時空甲子園 百年目の夏 灼熱すぎる コロンビア 住まい点検 大丈夫ですか 消火 捜索続く フェリー火災