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2015年2月12日のブックマーク (6件)

  • 「報道の自由」は世界で大きく低下、日本は61位に後退

    米首都ワシントンのナショナル・プレスクラブで発表された「世界報道の自由度ランキング2015」の結果を示した地図(2015年2月11日撮影)。(c)AFP/SAUL LOEB 【2月12日 AFP】(一部更新)「報道の自由」は2014年に世界的に大幅に低下し、その一因は「イスラム国(Islamic State、IS)」や「ボコ・ハラム(Boko Haram)」といった過激派組織の活動にあるとする報告書を、国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団(Reporters Without Borders、RSF)」が12日、発表した。 「世界報道の自由度ランキング(World Press Freedom Index)」2015年版では、調査対象の世界180か国・地域で昨年1年間に確認された報道の自由に対する侵害は3719件で、前年比8%増だったと報告している。 RSFのクリストフ・ドロワール(Chri

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  • 墓地で踊るコンゴのおしゃれ男子「サプール」、創始者を追悼

    コンゴ民主共和国(旧ザイール)の首都キンシャサで行われた「サプール」創始者の追悼イベントの様子(2015年2月10日撮影)。(c)AFP/PAPY MULONGO 【2月12日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)の首都キンシャサ(Kinshasa)で10日、「サプール(sapeurs)」創始者のStervos Niarcos Ngashie氏の追悼イベントが開催された。毎年恒例のこの追悼イベントでは、思い思いのおしゃれをしたサプールらが同氏が埋葬されたゴンベ地区の墓地に集い、ダンスなどを躍る。 「サプール」とはカラフルな服を身にまとったコンゴ人男性らによるサブカルチャーを指す。Ngashie氏は麻薬関連の罪に問われ、フランスの刑務所に服役中だった1995年に亡くなった。(c)AFP

    墓地で踊るコンゴのおしゃれ男子「サプール」、創始者を追悼
    muso00
    muso00 2015/02/12
  • 曽野綾子がアパルトヘイト発言で大炎上! でも安倍政権の移民政策も本質は同じ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    曽野綾子が大炎上している。いや、炎上するのも当然だろう。以前から数多の差別発言で知られる曽野センセイだが、今度は産経新聞でなんと、アパルトヘイト導入を主張したのだ。 問題のコラムは2月11日朝刊の「労働力不足と移民」と題された回。曽野センセイはまず、日では若い世代の人口比率が減っているとして、高齢者の介護のための労働移民の条件を緩和すべきだと主張する。そして、その理由をこう述べている。 〈高齢者の面倒を見るのに、ある程度の日語ができなければならないとか、衛生上の知識がなければならないとかいうことは全くないのだ。〉 〈優しければそれでいいのだ。〉 〈「おばあちゃん、これべるか?」という程度の日語なら、語学の訓練など全く受けていない外国人の娘さんでも、2、3日で覚えられる。日に出稼ぎに来たい、という近隣国の若い女性たちに来てもらって、介護の分野の困難を緩和することだ。〉 ようは介護な

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  • 「イスラム国」報道でテレビ局が出演者に「安倍政権批判しないで」 (女性自身) - Yahoo!ニュース

    テロ組織「イスラム国」に捕えられていた会社経営者・湯川遥菜さん(42)とジャーナリスト後藤健二さん(47)が殺害された邦人人質事件。この間、50以上のテレビ番組にコメンテーターとして登場したのが、ジャーナリストの常岡浩介さん(45)だ。 これまでイスラム国に取材で入って生還したのは世界で2人だけ。常岡さんはその数少ない1人で、昨年9月にも、イスラム国の司令官の1人に招待され、現地を訪れた。現地では、湯川さんの“裁判”の通訳も依頼されたが、現地情勢が急変。湯川さんには会えず帰国したが、1月20日に後藤さんの身代金2億ドルを要求する動画が公開されると、連日、常岡さんにはテレビ局の出演依頼が殺到した。 「間違いなく(日政府が)湯川さんを助けられるチャンスはありました。そうなれば、後藤さんもイスラム国に行くことはなかったはず」と語る常岡さん。だが後藤さんの拘束後に出演したテレビ番組で驚くよ

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  • アパルトヘイト肯定!? 作家・曽野綾子の問題発言に批判殺到(2015年2月12日)|BIGLOBEニュース

    作家・曽野綾子が2月11日付の産経新聞によせたコラム「透明な歳月の光」が批判を集めている。 コラムの中で曽野は、少子化が進む日では、労働力を補うために「労働移民を認めねばならないという立場に追い込まれている」。そして、「移民としての法的身分は厳重に守るように制度を作らねばならない」と述べた上で、「居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住むほうがいい」と主張している。 その根拠として曽野があげているのが、人種隔離政策(アパルトヘイト)撤廃後の南アフリカ共和国だ。曽野によると、人種差別の廃止以来、白人だけが住んでいたある集合住宅に黒人が住むようになった。すると、黒人はどんどん一族を呼び寄せて大家族で住まうようになり、マンションの水が不足、白人は逃げ出したそうだ。以降、曽野は「人間は事業も研究も運動も何もかも一緒にやれる。しかし居住だけは別にしたほうがいい」と考えるようになったと

    アパルトヘイト肯定!? 作家・曽野綾子の問題発言に批判殺到(2015年2月12日)|BIGLOBEニュース
  • 「報道の自由」は世界で大きく低下、日本は61位に後退 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】(一部更新)「報道の自由」は2014年に世界的に大幅に低下し、その一因は「イスラム国(Islamic State、IS)」や「ボコ・ハラム(Boko Haram)」といった過激派組織の活動にあるとする報告書を、国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団(Reporters Without Borders、RSF)」が12日、発表した。 2014年、取材中に報道関係者118人死亡 「世界報道の自由度ランキング(World Press Freedom Index)」2015年版では、調査対象の世界180か国・地域で昨年1年間に確認された報道の自由に対する侵害は3719件で、前年比8%増だったと報告している。 RSFのクリストフ・ドロワール(Christophe Deloire)氏は「非常にさまざまな複数の要因によって、(報道の自由度は)全体的に低下した。情報戦争や、非国家主体によ

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