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2009年5月25日のブックマーク (7件)

  • asahi.com(朝日新聞社):橋本聖子副大臣、核実験答弁しどろもどろ 参院審議中断 - 政治

    25日午後の参院予算委員会で、橋聖子外務副大臣が北朝鮮の核実験に関する答弁でしどろもどろになり、質疑がたびたび中断。野党から「危機管理の面から非常に心配」と皮肉られる場面があった。  核実験は正午ごろ、北朝鮮が発表したが、中曽根外相はアジア欧州会議(ASEM)外相会議のため、ベトナムを訪問中で不在。外相臨時代理の河村官房長官にも質問通告がなく、橋氏が矢面に立つことに。  橋氏は、民主党の富岡由紀夫氏から政府の方針を問われ、「毅然(きぜん)と対応する」と答弁。しかし、「具体的に」と説明を求められても、「しっかりとした対応」「毅然とした態度で」といった発言に終始し、政府の対策会議の内容を問われても「とにかく今、事実関係を確認中」。結局、河村氏や外務省幹部が駆けつけ、答弁を引き受けた。

    mustelidae
    mustelidae 2009/05/25
    情報がない、というのが現実なら、実質上責められるべきは情報収集担当の官僚であって、お約束とはいえ政治家をいじめてもしょうがないんじゃないか…というのはこの種の話ではいつも思う。
  • asahi.com(朝日新聞社):「立ち会い変化だめ」横綱審議委、日馬富士に辛口意見 - スポーツ

    相撲協会の横綱審議委員会が25日、東京・国技館で開かれた。夏場所で初優勝した大関日馬富士が高く評価されたが、来場所の綱とりについては議論にならなかった。鶴田卓彦委員長(元日経済新聞社社長)は記者会見で、初場所が8勝、春場所が10勝だったことを踏まえ「じゃあ次に、とはならない」と話した。「2場所連続優勝かそれに準ずる成績」との横審の内規通りに昇進できるかどうかは「内容を観察しないと。かなり高いレベルが求められる」との考えを示した。  立ち合いの変化で勝った11日目の稀勢の里との取組についても批判が相次いだ。内館牧子委員(脚家)は報道陣に「上を目指す人間なら、あれはだめ」。鶴田委員長も「真正面からぶつからないと」と注文をつけた。  会合では、魁皇、琴光喜、千代大海ら8勝止まりのほかの大関陣や、場所直前にゴルフをした白鵬、朝青龍、日馬富士らに厳しい意見が出た。

    mustelidae
    mustelidae 2009/05/25
    内舘さん…この人が言うことって、自分が勝手に考える「らしさ」を押し付けているように思えていつも納得いかない。まあ、立ち会いの変化が悪とされているらしいことは一応知ってるけども。
  • 『盟神探湯』をやめたことによっても幾分かの真犯人を取り逃しているかもしれない - la_causette

    捜査機関による被疑者の取調べ状況の全面録画や,捜査機関による被疑者の取調べへの弁護人の立ち会いを認めよという見解に対して,「そのようなことをしたら,真犯人を取り逃がしてしまうが,それでもよいのか」という反論がなされることがあります。 確かに,捜査手法のいかなる改善であっても,真犯人でない被疑者のみについてその処罰可能性を軽減するものでない限り,それにより「真犯人を取り逃がす」可能性を内包します。より端的にいえば,捜査機関の「ヤマ勘」があたっている限り,その「ヤマ勘」を排除する全てのシステムは「真犯人を取り逃がしてしまう」可能性を包含するものとなります。例えば,現行憲法下では,自白のみを唯一の証拠として被告人を有罪とすること,並びに,自白をとるために被疑者を拷問することは禁止されています。従って,拷問の結果得られた自白調書のみに基づいて被告人を有罪とすることは許されていないのですが,これとて

    『盟神探湯』をやめたことによっても幾分かの真犯人を取り逃しているかもしれない - la_causette
    mustelidae
    mustelidae 2009/05/25
    常識的にみて犯人っぽい人を逃がしてしまう、というのが批判側の言いたいことだろうから、ヤマ勘や盟神探湯を持ち出すのはややアレか。ただ、刑事訴訟の証明ルールが厳格なのもその“常識”が怪しいからであるし。
  • 学習の高速道路:クルーグマンの経済学の教科書と Web リソースが凄い - Muranaga's View

    経済に関連する読み物や The Economist のような雑誌の記事を読んでいると、経済学の基的な考え方が身についておらず、基礎の勉強不足を痛感する。来なら定番のマンキューやスティグリッツの分厚い教科書を読んで勉強するのがあるべき姿なのだろう(米国の大学生は1年生の時にこういった教科書で基礎をたたきこまれるらしい)。 10数年前、『スティグリッツ入門経済学』(初版)を読んだことがあるが、入門編で終わってしまい、肝腎の『ミクロ経済学』や『マクロ経済学』までたどり着けなかった思い出がある。今さら 1,000ページも超える教科書に取り組むのはハードルが高いし、現実的ではない。ということでスティグリッツの入門の入門とも言える以下の2冊の新書を読んでみた。 『スティグリッツ早稲田大学講義録 グローバリゼーション再考』 『非対称情報の経済学―スティグリッツと新しい経済学』 スティグリッツの非対称

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    キーボードを、持ち歩く。 久しぶりに、スマホ用のキーボードを使ってブログを書いている。 いくつかキーが壊れてしまっているので買い替えないといけないのだが、壊れるくらいには使い込んでいたんだなと思った。 当時は、今のようにPCを普段から持ち歩くことが少なかったので、出先でもブログ…

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  • それでもボクはやってない - to be a Rock and not to Roll<エッセイ<中島・宮本・溝口法律事務所

    いつのことだったか、滅多に見ないテレビを見ていたら、弁護士が4人出演して、痴漢に間違えられて取り押さえられたらどう対処すべきか?という問題に回答していた。4人のうちの1人は、いわゆる「ヤメ検」って言って検察官あがりの弁護士さんだったから、まあ要するに聴く価値がないので無視すると、残る3人のうち2人の意見は、「走って逃げる」だった。 驚くかも知れないけど、って一応、驚いて欲しいんだけど、残念ながら、これは正解だ。圧倒的に正しい。ただね、一応、司法に携わる専門家で、裁判のプロ(私もそうなのね。念のため。)が、このような答を出さざるを得ないというところに、この国の刑事司法の圧倒的な腐敗っぷりを読みとって欲しい。ちなみに、もう1人の回答は「裁判で争う」。残念。不正解。 「それでもボクはやってない」って映画があって、見た人も多いと思うけど、まあそれはそれは大変にリアルな映画なわけで、というか、弁護士

    それでもボクはやってない - to be a Rock and not to Roll<エッセイ<中島・宮本・溝口法律事務所
    mustelidae
    mustelidae 2009/05/25
    自分とケンリョクとの観念的な戦いではなく、目の前の依頼人を助けるための仕事をしているのだ、とすればこのようなアドバイスが正しい。起訴されれば絶対有罪、警察の追跡能力は低い、ならば逃げるのが最も合理的。
  • asahi.com(朝日新聞社):クルーグマン教授「給付金は0点だ」 与謝野氏と対談 - ビジネス・経済

    ノーベル賞経済学者で米プリンストン大のポール・クルーグマン教授と与謝野財務・金融・経済財政相が対談した。クルーグマン氏は定額給付金の支給について「0点だ」と指摘するなど、日政府の景気対策に辛口の評価もした。  フジテレビの報道番組が24日放映した。両氏は世界的な不況を克服するための各国政府による財政出動の必要性では一致。15兆円規模の日の経済危機対策について与謝野氏は「どうせ金を使うなら人々が驚くぐらいの額を、という考え方だ」と説明。「来年春には日経済はプラス成長になっていると思う」と話した。  これに対してクルーグマン氏は「もっと積極性がほしい」と指摘。日の景気回復の時期については「患者は最悪の状況を脱したと思うが、いつ退院できるかはわからない。5年かも10年かもしれない」と厳しい見方を示した。  2兆円の定額給付金については「他の国で失敗している。米国では歴史的にみて給付金は使