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仕事と業界に関するmut00tumのブックマーク (3)

  • これってIT業界も全く同じじゃねえ?あるいは何故デカイ店のコックは育たないか:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

    僕には、いろんな人に自慢しまくっている従兄弟がいる。 彼とは1歳違いなので、小さい頃から仲が良かった。例えば、僕が最初に暗記した英文は、"This is a pen"ではなく、"Your name is shit!"なのだが、それは親の仕事の都合でアメリカに行っていた彼から、6歳の時に伝授されたのだ。 現地のガキとの戦闘用語として。 ガリ勉派の僕とは違って彼は勉強が嫌いだったらしく、若い時からフランス料理の世界で修行を重ねた。やがてシェフにのし上がり、今年になってついにオーナーとして自分の店を出した。30代で一国一城の主である。立派だ。 料理人の世界は努力と創造性と技術による、競争の世界である。そこで結果を出してきたことに対して、僕は素直に彼を尊敬している。 ちなみに、彼の料理は滅茶苦茶ウマイ。彼の料理以外で太るのは悔しいから、僕は他のフランス料理屋には行かなくなった。 先日もべに行った

    これってIT業界も全く同じじゃねえ?あるいは何故デカイ店のコックは育たないか:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
  • 経営者が語るWebプロダクションの理想と現実

    リーマンショック以降、周りでいくつもの会社が消え、もしくは部門を整理するなど、負の変化が見られました。倒産や縮小により転職を余儀なくされ、そういった理由で求人に応募される方も多くなりました。正直にお話しすると、昨年の震災直後に弊社でも8000万円程の案件が停止もしくは失注となり、非常に厳しい事態を経験しました(最終的には無事に黒字決算となりましたが)。 受託モデルである以上、Webプロダクションの利益率はどこもそう高くはないと思います。弊社(ワン・トゥー・テン・デザイン)は内制率が高く、外注比率が10〜15%程しかないため、人件費と販管費が原価の大半となります。それらは、ほぼ固定費のため、売り上げが落ちると当然赤字となり、逆に労働生産性には限界があるために大きな利益を短期間に確保することも難しく、通年で平均的な受注数調整を行う必要があります。ゆえに受託制作のみのビジネスモデルはローリスクロ

    経営者が語るWebプロダクションの理想と現実
  • 「サドは一芸を極め、マゾは多芸に通じる」ディレクターの性格と案件のマッチング : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。来月40歳になるヤング谷口です。 これまで約15年Webディレクターをやっており、優秀かどうかは置いといて、関わった案件の“バラエティ”だけは、誰にも負けない気がします。誇ることでもないんですが。 15年を振り返って思ったのは、Webディレクターの領域は広いため、その人の性格に合う案件に次第に向かうようになる、ということです。性格と案件が合わないと長くもたないからです。図にするとこんな感じです。 今回はこちらを解説していきます。ちなみに赤い矢印は私の歩んできた履歴です。 ■ どこまで飽きっぽい性格か? まず横軸の「ロングスパン、ショートスパン」は、一つの案件にかかわる長さです。これは、その人の飽きやすさの程度に関係します。 例えば建設でいうと、青函トンネルは開通するまでに27年かかっています。これを例えば、高田純次のような、飽きっぽそうな人に任せることはできません。人も地獄で

    「サドは一芸を極め、マゾは多芸に通じる」ディレクターの性格と案件のマッチング : LINE Corporation ディレクターブログ
    mut00tum
    mut00tum 2012/08/25
    フムフム、おもしろーい
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