2021年6月9日のブックマーク (3件)

  • ナオミ・ウルフ (博士) の……凋落なのか元からそうだったのか…… - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Executive Summary 2021年10月に、ナオミ・ウルフのツイッターアカウントが垢バンをくらった。コロナ陰謀論とワクチン否定論の最も低級な代物をバラマキ続けたせいだが、それ以前からナオミ・ウルフはどんどんおかしくなっていた。 もともと主著『美の陰謀』でも、ルッキズムからくる拒症による死者数を、累計を毎年の数字だと思って数百倍にしてしまっており、いい加減さは有名だった。博士論文をもとにした近著Outrages!では、その中心にあった基概念である death recordedが、単なる形式上の記述なのを知らず当に死刑だと思って論を構築していたことが判明し、面目が丸つぶれ。その後、5G陰謀論、コロナ陰謀論、コロナワクチン陰謀論に次々にはまっていき、もはや信用を完全に失ってしまった。 2021年6月に、ナオミ・ウルフのツイッターアカウントが停止をくらった。 いやー、ついにそこま

    ナオミ・ウルフ (博士) の……凋落なのか元からそうだったのか…… - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    mutevox
    mutevox 2021/06/09
    “なんと彼女は5Gがまだない (と思っていた) ベルファストにいっていた。5Gがない=コロナがない=マスクしなくていい、いやあ空気と自然がおいしいなあ、というツイート。 ”
  • (9)「安彦良和」 - 浦沢直樹の漫勉neo

    (9)「安彦良和」初回放送日:2021年6月9日 「マンガ誕生」の瞬間を同時体験する異色のドキュメント。第9回はアニメの世界でも活躍してきた安彦良和。「最後の長編連載」に密着、浦沢も絶句したその超絶技巧とは? ふだんは決して立ち入ることができない漫画家の仕事場にカメラが密着▽第9回は「機動戦士ガンダム」のアニメーターとしても知られる安彦良和!▽70歳を過ぎ、「最後の連載」と意気込む『乾と巽』の執筆に密着▽筆1で自由自在に描き出される迫力のアクションシーン、アオリ、ふかん…どんな難しい構図も、「えっ、そこから?」と描き始める驚きの技術▽一度はあきらめた漫画家を再び志したきっかけは、「宇宙戦艦ヤマト」!?

    (9)「安彦良和」 - 浦沢直樹の漫勉neo
    mutevox
    mutevox 2021/06/09
    “「マンガ誕生」の瞬間を同時体験する異色のドキュメント。第9回はアニメの世界でも活躍してきた安彦良和。「最後の長編連載」に密着、浦沢も絶句したその超絶技巧とは?”
  • ドラマ『ここぼく』が描いた日本社会のいま。危機感と真実の追及 | CINRA

    記事は『今ここにある危機とぼくの好感度について』の結末に関する記述が含まれています。あらかじめご了承下さい。 (メイン画像:『今ここにある危機とぼくの好感度について』番組サイトより) 『ワンダーウォール』とも通じる、日全体を覆う「うやむや」な雰囲気を描く ドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』(NHK総合)が5月29日に最終回を迎えた。 作は、好感度ばかりを気にして、内容のあることを一切言わない元アナウンサーの神崎(松坂桃李)が、かつての恩師に声をかけられ、大学の広報に転職するところから物語が始まる。大学の仕事でも好感度だけでやっていこうと考えていた主人公が、大学に巻き起こるトラブルに対処するうちに、自分の在り方だけでなく社会の在り方についても考えざるを得なくなっていく姿をコミカルに描いている。 このドラマがスタートしたとき、同じく渡辺あやが脚を手がけた2018年のNH

    ドラマ『ここぼく』が描いた日本社会のいま。危機感と真実の追及 | CINRA
    mutevox
    mutevox 2021/06/09
    “本作を最後まで見てみると、当初、何も持たない神崎の身を守る手段であったはずの「好感度」が、真実を隠蔽する手助けをしてしまうことや、必ずしも身を守ってはくれないということが示されている。”