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ブックマーク / courrier.jp (287)

  • マイケル・サンデル「バイデンが大統領選で勝っても、根本的な問題は消えない」 | トランプを支持する人たちの訴えの正当性とは?

    ボストンはザーザー降りの雨だった。哲学者マイケル・サンデルとのインタビューは、新型コロナ感染予防のため密閉空間を避けて彼の自宅の庭でする予定だった。しかし、前もって言われていたように、雨だったら場所を変更するしかない。 サンデルは午前中、オンライン授業で忙しい。だから、屋外だけれども雨に濡れずにすむ、代わりの場所を探すのは、ジャーナリストの私の役目となった。私が思いついたのは、「ハーバード大学カーペンター視覚芸術センター」の無機質なコンクリートのベンチくらいだった。この建物は、ル・コルビュジエの北米唯一の建築で、ベンチはカーブを描くスロープの下にあった。 サンデル教授は、名門のハーバード大学の教室でも、数百万人がYouTubeで視聴する正義についての講義動画でも、聴衆の先入観を吟味するソクラテス式問答法を実践することで知られる。私の場所のチョイスについては「いいところを思いつきましたね」と

    マイケル・サンデル「バイデンが大統領選で勝っても、根本的な問題は消えない」 | トランプを支持する人たちの訴えの正当性とは?
  • 西洋美術史は「ストレートの白人男性色が強い」から「廃止」への違和感 | 名門イェールの決定はポリコレによる文化破壊か

    アメリカの名門イェール大学が、美術史学科の「西洋美術の入門(概説)コース」の廃止を発表した。その理由に「行き過ぎではないか」との声が挙がっている。 学生から人気のコースだったのに… たとえば、米国では祝日である「コロンブスデー」を「先住民の日」に変更するという動きがある。これは、ヨーロッパ的(入植者)な見方に偏った歴史解釈を正そうという動きのひとつ。 1492年にクリストファー・コロンブスが「新世界」アメリカを「発見した」というのは、また、その日からアメリカ歴史は始まったとして祝うのは、言うまでもなくヨーロッパ的な見方に偏重したものだ。実際は、南北アメリカ大陸にはすでに何千万もの人たちが暮らしていたことが判明している。 さて、これと同じ流れの話ではあるが、「さすがに行き過ぎではないか」との声が挙がっているのが、アメリカのイェール大学の美術史学科の「西洋美術の入門(概説)コース」の廃止発表

    西洋美術史は「ストレートの白人男性色が強い」から「廃止」への違和感 | 名門イェールの決定はポリコレによる文化破壊か
    mutinomuti
    mutinomuti 2020/10/12
    西洋人美術史でいいのでは(´・_・`)
  • 「ティアロエ虐殺」の真実を求めて─仏軍に虫けらのように殺された“セネガル狙撃兵”たち | 歴史の闇に葬られた惨劇

    第二次大戦中、フランスは植民地の西アフリカから約20万人の「セネガル狙撃兵」を召集した。しかし戦後、セネガルに帰還した彼らは仏軍に銃殺され、「脱走兵」の汚名を着せられた。歴史の闇に葬られた「ティアロエ虐殺」の真実を求めて、遺族の長い戦いが続いている。 「遺体を掘り起こさなければならない」 死ぬ前に父親の骨を見たい──それが年老いた彼の最後の願いだ。 一族に着せられた汚名をそそぐにはそれしかないと、彼は言う。それは、長らく葬られてきた真実を世界に向かって証明する唯一の方法でもある。 真実とは、第二次大戦中、フランス解放のために戦った西アフリカ人兵士数百人が帰還後のある朝、仏軍司令官らの命令によって殺されたことだ。 「あの白人の男たちは、黒人の男たちをごみのように捨てたのです」 犠牲者たちは「セネガル狙撃兵」連隊に所属していたが、多くはセネガルと同じくフランス植民地だったブルキナファソやギニア

    「ティアロエ虐殺」の真実を求めて─仏軍に虫けらのように殺された“セネガル狙撃兵”たち | 歴史の闇に葬られた惨劇
    mutinomuti
    mutinomuti 2020/10/05
    フランス人はなぜ殺したのか説明しないのか
  • インドで「最下層カースト女性」への性的暴行が急増する理由─3歳少女も犠牲に | 暴力で「不可触民」を支配する巧妙な戦略

    「不可触民(ダリット)」の権利向上を求めて集まった女性たち Photo: Sushil Kumar / Hindustan Times / Getty Images ——— 2020年、クーリエ・ジャポンで反響の大きかったベスト記事をご紹介していきます。9月21日掲載〈インドで「最下層カースト女性」への性暴力が止まない理由〉をご覧ください。 ——— 3歳少女も性暴力の犠牲に 新型コロナウイルスの感染者が500万人を超えたインドで、もうひとつ深刻化している社会問題がある。カースト制度の最下層とされる「不可触民(ダリット)」の女性を標的にした性暴力事件がここ数ヵ月、ひんぱんに発生しているのだ。 事件が起きているのは、主に北部のウッタルプラデーシュ州だ。 同州では8月15日の独立記念日に、レイプされた後に殺害されたとみられるダリットの少女の遺体がさとうきび畑で発見された。まだ13歳だったその少女

    インドで「最下層カースト女性」への性的暴行が急増する理由─3歳少女も犠牲に | 暴力で「不可触民」を支配する巧妙な戦略
    mutinomuti
    mutinomuti 2020/09/22
    一部のはてなーは、インドの価値観だから未成年虐待は許されるって言うんだろうな。
  • 「マクドナルドのバーガーは腐らない」という通説に同社が公式に応答 | ついでにパテは安全なビーフ100%でつなぎも保存料も入っていないと宣伝

    マクドナルドのバーガーは腐らないという通説への返答 2020年8月31日 適切な環境でなら、私どものバーガーは、ほかの大半のべ物と同じく腐ることがあります。 しかし、腐るためには、一定の条件が必要です──具体的には、湿気です。べ物自体かその環境に湿気が充分なければ、細菌やカビは繁殖せず、したがって腐敗する可能性は低くなるでしょう。

    「マクドナルドのバーガーは腐らない」という通説に同社が公式に応答 | ついでにパテは安全なビーフ100%でつなぎも保存料も入っていないと宣伝
  • 「安倍晋三は予想に反してよりリベラルな日本を築いた」知日派の経済コラムニストが高評価 | 日本経済を回復させ、社会の多様性を実現したレガシー

    の憲政史上で在職期間が最長の首相となった安倍晋三が、潰瘍性大腸炎で辞任する。安倍のレガシーは、経済的により強く、社会的によりリベラルな日だ。 安倍晋三が2012年の終わりに政権をとったとき、私は極めて懐疑的だった。 2000年代半ば、短命に終わった冴えない第一次政権を見れば、日の低迷する経済と不平等な社会という困難に安倍がうまく対処できるとは思えなかった。安倍が政治的に右翼だということも、保守化する日の前触れのように見えた。

    「安倍晋三は予想に反してよりリベラルな日本を築いた」知日派の経済コラムニストが高評価 | 日本経済を回復させ、社会の多様性を実現したレガシー
  • トマ・ピケティ「新型コロナの危機は重大だが、社会変革のきっかけに」 | 映画版『21世紀の資本』映画を通して伝えたいこと

    世界全体で売上部数250万部を超えた異例の経済書『21世紀の資』が映画となって3月20日から日で公開される。原作者のトマ・ピケティが映画公開に先立ってパリで催された試写会・トークイベントに登場し、新型コロナウイルスや中国における検閲、米国の政治状況について語った。 分厚いを読まない人にも格差について知ってほしい 行列に並んで店に入ったものの、買いたかった商品は棚にない。マスクや消毒用アルコール、トイレットペーパーのことではない。店の棚はほぼ空っぽ。べられそうにない悪臭のする肉などが売られているだけだ──。 映画版『21世紀の資』は、共産主義体制が崩壊した東側諸国のそんな悲惨な光景から始まる。原作者のトマ・ピケティは学生時代に、そんな東側諸国を旅して、内側からその惨状を見たと映画で語る。 「共産主義の欺瞞が白日のもとに晒され、資主義が支持されることになりました。ただ、問題はそれが

    トマ・ピケティ「新型コロナの危機は重大だが、社会変革のきっかけに」 | 映画版『21世紀の資本』映画を通して伝えたいこと
    mutinomuti
    mutinomuti 2020/03/21
    二兎をおったら自滅するやつ(´・_・`)
  • “グレタ叩き”に19歳の活動家ナオミ・ザイブトを利用する米保守派組織 | 「そもそも、気候はずっと変化し続けています」って…

    少女を戦わせる悪趣味を誰が仕組んだ? ブロンドのロングヘアで、雄弁なヨーロッパ出身の10代の活動家──といえば、思い浮かぶのはやはり環境活動家のグレタ・トゥンベリではないだろうか。 グレタが公に活動を始めて約2年。ここにきて、同じくブロンドのロングヘアで、雄弁で、流暢な英語を話すヨーロッパ出身の10代の「アンチ・グレタ」活動家が注目を集めている。 ドイツ出身の19歳、ナオミ・ザイブトである。彼女は「クライメイト・リアリスト」を自称し、地球温暖化に対する懐疑論を唱えるインフルエンサー。約6万8400人のフォロワーを持つユーチューバーでもあり、グレタやその支持者を、地球温暖化を誇張し、脅威論を広めることで「人々の不安を煽っている」「不必要な狂乱を起こしている」と批判してきた。

    “グレタ叩き”に19歳の活動家ナオミ・ザイブトを利用する米保守派組織 | 「そもそも、気候はずっと変化し続けています」って…
    mutinomuti
    mutinomuti 2020/03/05
    “ドイツ出身”ドイツはやっぱり(´・_・`)
  • どうして、ニューヨークの「高級寿司屋」が続々と閉店しているの? | 世界は“空前の和食ブーム”なのに…

    ここ数年で、ニューヨークの高級寿司店が軒並み閉店に追い込まれている。トランプが米国大統領に就任して以後、相次いで移民政策を厳格化したせいだ──。 そう指摘するのは、連載「日米中『秘史』から学ぶ、すぐ役立つ『知恵』」でおなじみの譚璐美さんだ。ニューヨーク在住の譚さん、いったいどういうことですか? ご存知の通り、トランプ大統領の移民嫌いは音に聞こえている。難民受け入れ政策にしても、従来は2015年7万人、2016年8万5千人、2017年11万人と、毎年増加していたが、トランプ政権になって以来、2018年4万5千人、2019年3万人(上限)と、大幅に削減された。 その一方、トランプ大統領は2017年4月、外国人の就労ビザの厳格化を促す大統領令に署名した。非合法移民の就労を取り締まるためだが、特にH-1Bビザの取得に厳しい条件がつくようになった。 H-1Bビザとは「専門職ビザ」とも呼ばれて、会計士

    どうして、ニューヨークの「高級寿司屋」が続々と閉店しているの? | 世界は“空前の和食ブーム”なのに…
    mutinomuti
    mutinomuti 2020/01/04
    銀座に行って食べてないのか(´・_・`)その店に行ってから記事書けばよかったのに。もしかして回る寿司専門家なのかも
  • 性的虐待と暴力の果てに、10代の3姉妹は決意した─「父親を殺そう」 | ロシアを揺るがす悲痛な殺人事件

    今、ロシアで大きく報道されている事件がある。モスクワである男が殺された。遺体には40ヵ所以上の刺し傷が見つかった。 その犯人として逮捕されたのが、被害者の実の娘たちの3姉妹。全員10代だ。この事実だけでも衝撃的だが、大きな議論を呼ぶことになったのはその犯行動機。 娘たちはこう話した。「父親からの虐待から逃れるためだった」──。 娘たちは決意した。「父親を殺そう」 【殺人事件】 2018年7月27日の晩、モスクワ市内にあるアパートの階段の踊り場で中年男性の他殺体が発見された。殺されたのはミハイル・ハチャトリアン(57)。頭や胸を約40ヵ所も刺されていた。翌日、殺人容疑で逮捕されたのは被害者の3人の娘、クリスティーナ(19)、アンジェリーナ(18)、マリア(17)だった。 3人はすぐに容疑を認めたが、この父殺しの背景には壮絶な家庭内暴力と性的虐待の事実があった。 【事件の詳細】 警察の捜査と姉

    性的虐待と暴力の果てに、10代の3姉妹は決意した─「父親を殺そう」 | ロシアを揺るがす悲痛な殺人事件
    mutinomuti
    mutinomuti 2019/08/19
    おそロシア(´・_・`)
  • バーガーキング「人工肉ワッパー」を食べたフードライターの正直な感想 | 「忖度」一切なしでレビューします

    レギュラーの「バーガーキング・ワッパー」(左)と「インポッシブル・ワッパー」を並べてみた Photo: Tim Carman / Washington Post 4月から実験的に59店舗で販売中 バーガーキングの新メニュー「インポッシブル・ワッパー」をべるには、思考回路のスイッチをいくつか切る必要がある。 というのも、植物由来のものをべていると頭ではわかっていても、それは「肉っぽい」味がする。 ヘルシーなものをべていると思っていても、実際には630キロカロリーを摂取している(通常のワッパーより30キロカロリー低いだけ。低コレステロールでトランス脂肪ゼロなので、その意味ではヘルシーと言えるが)。

    バーガーキング「人工肉ワッパー」を食べたフードライターの正直な感想 | 「忖度」一切なしでレビューします
    mutinomuti
    mutinomuti 2019/05/19
    “Washington Post” つまり普段は忖度してるけど今回はしない宣言(´・_・`)今回も忖度してるんだろうね
  • 絶頂期を迎えていたピクサーはこうしてディズニーに売却された | 知られざる「舞台裏」を元最高財務責任者が明かす

    2005年10月21日付けUSAトゥデイ紙の「資産管理法」なるコラムに、次のような文言が書かれていた。書いたのは、マット・クランツである。 ピクサー株もきら星のようだ。株価は過去5年間で171%も上昇。これは22%もの年平均成長率に相当する。同時期にスタンダード・アンド・プアーズ500種指数は低下しているわけで、これは当にすごいことである。 だが、2005年後期は、さすがのピクサー株も、スーパーヒーロータイツを身につけることができなかった。 実際、ピクサー株はきら星だった。過去5年間で、ピクサーの時価総額は15~30億ドルから60億ドル近くまで上昇した。その結果、株のほとんどを持っているスティーブは、単なるビリオネアからマルチビリオネアと呼ばれる超大金持ちになった。ここで大事なのは、株価上昇がヒット作連発という前代未聞の偉業を反映するものである点だ。

    絶頂期を迎えていたピクサーはこうしてディズニーに売却された | 知られざる「舞台裏」を元最高財務責任者が明かす
    mutinomuti
    mutinomuti 2019/05/04
    “文化を守り、維持することが大切” 日産とルノーもそういうの大事にして欲しいけど、その文化を醸成した一端がゴーンにあってそれが廃れることで競争力低下するのではと思ったら(´・_・`)
  • 去勢、局部切断、レイプ…「性暴力」で壊れゆくシリアの男たち | 「僕の魂は、あのときに死んだ」

    シリアの収容所では、政治犯の容疑をかけられた男性に対する残虐な性暴力が横行している──2019年3月に紛争から9年目を迎えたシリアで、人権団体の告発により衝撃的な事実が明らかになった。尊厳を奪われ、人間性を破壊された男たちの悲痛な叫びを米紙「ワシントン・ポスト」が取材した。 収容所で横行する男性への性暴力 勾留中の市民男性の自尊心と戦意を喪失させるため、シリア政府軍の収容所で広く性暴力がおこなわれていることが人権団体の報告によってこのほど明らかになった。 シリア戦争が始まってから2019年3月で8年がたつが、国内では政府に強制収容された10万人以上の勾留者がいまだに行方不明になっている。

    去勢、局部切断、レイプ…「性暴力」で壊れゆくシリアの男たち | 「僕の魂は、あのときに死んだ」
    mutinomuti
    mutinomuti 2019/03/26
    “収容所の看守によって肛門に水ホースを突っ込まれ、腹が膨張するまで水を流し込まれたと証言”グアンタナモの話かな(´・_・`)
  • “わざと乗り損なう客”をドイツ航空会社が訴えた! | 旅費を少しでも節約するために…

    誰でもできる? ドイツのルフトハンザ航空がある乗客を訴えた。内容は、より安く旅をするために飛行機を「わざと乗り遅れた」ことだった。 「Hidden City(隠れた都市)」と呼ばれる抜け道の仕組みはこうだ。お目当ての都市Aまでの直行便は高額だが、その近郊の都市Bでの乗り継ぎが含まれた都市Cまでの便なら安い。ならば、Bでの乗り換えが含まれている航空券を取っておいて、それ以降は乗らなければいい。BからAまでは、別の格安便か列車でも行ける。 このように、キャンセルもせずにわざと乗り損なうメリットは、旅費を節約できることにほかならない。手荷物を預けずに旅行すれば、行動に起こすことはほぼ誰にでも可能である。

    “わざと乗り損なう客”をドイツ航空会社が訴えた! | 旅費を少しでも節約するために…
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    mutinomuti 2019/02/19
    それ以降キャンセルした場合のキャンセル料との差額の問題なのか全部払った上での事なのか(´・_・`)どっちにしても航空会社の価格設定の問題な気もするが乗り継ぎ便に助けられる事あるしねー
  • ダボス会議の「偽善」を指摘したオランダ人歴史学者に注目 | 「税金逃れの話以外は全部たわ言」

    2019年のダボス会議が終わってから、さらに注目を集めている参加者がいる。オランダ人の歴史学者ルトガー・ブレグマンだ。日でもTEDトークや著書『隷属なき道』などを通してベーシックインカム論者として知られている。 彼がパネリストとして参加したディスカッション「不平等の代償」のダイジェスト動画(NOW THIS NEWS)は現在、800万回近く再生されている。 なぜそんなに注目されているのか。全訳でお届けする──。 税金逃れを逃すな ルトガー・ブレグマン(歴史学者):ダボスには初参加です。しかしこれはどうしたもんかなっていうのが正直なところです。 だって、1500機ものプライベートジェットがここに飛んできて、われわれがいかにこの惑星をぶち壊しているかというデービッド・アッテンボロー卿の話を聴きにきてるわけです。 で、みんなが「参加」とか「正義」とか「平等」とか「透明性」って言葉でしゃべってる

    ダボス会議の「偽善」を指摘したオランダ人歴史学者に注目 | 「税金逃れの話以外は全部たわ言」
    mutinomuti
    mutinomuti 2019/02/05
    “彼女や同僚たちはおむつをして働かなければならない”(´・_・`)日本でトイレ禁止が話題になって禁止が取りやめになったというのに/景気が良い時にレイオフして悪い時に高待遇でたくさん雇う会社って見たことない
  • #32 17年前の殺人犯も瞬時に特定! 中国の顔認証技術はここまで進んでいる | 中国ニュース拾い読み

    中国の顔認証技術が「そこまでやるか!?」と突っ込まざるを得ないほどの飽くなき進化を続けている。 世界最先端技術を実装し、超・監視社会システムの構築に注力する中国では最近、17年前に指名手配された殺人事件の容疑者まで割り出すことにも成功した。外国人のわれわれも、中国の入国審査を終えたその瞬間から24時間体制の監視を逃れることはできない。 中国中央電視台(CCTV)によると上海市青浦区で1月6日午後、高速道路の出入口前に設けられている貨物・旅客チェックポイント「検査站」にひとりの女が立ち寄った。トイレの場所を尋ねようと女が事務所のドアを開けたその刹那、一帯にけたたましく警報が鳴り響いた。 女は駆け付けた民警たちに取り押さえられ、身分証の提示を求めるが、女は「家に置き忘れた」と言ってウソの身分証番号を告げ、何とかその場をやり過ごそうとした。だがそんな小芝居が通用するわけもなく、警察のデータ解析に

    #32 17年前の殺人犯も瞬時に特定! 中国の顔認証技術はここまで進んでいる | 中国ニュース拾い読み
    mutinomuti
    mutinomuti 2019/02/02
    政治犯(目立つのが人権派弁護士とか言論人とか)とか思想犯(特に宗教関係)がここ数年でめちゃくちゃ逮捕されてるのはこれが原因か(´・_・`)政敵と犯罪現場をマッチングするサービスに成長しそう
  • 【全訳】「正義とは」米国史上最年少の女性下院議員による歴史的演説 | 「正義とは、私たちが飲む水、吸う空気のこと」

    ヒスパニック系、民主社会主義者であり米国史上最年少の女性下院議員でもあるアレクサンドリア・オカシオ・コルテスが、2019年1月19日、ニューヨークシティーのウィメンズマーチで、キング牧師を彷彿とさせる演説をした。クーリエ・ジャポンが全訳でお届けする。 こんにちは。ありがとう、ニューヨークシティー! みんな、ありがとう! みんな、大騒ぎする用意はいい? みんな、私たちの権利のために闘う用意はいい? みんな、私たちの国アメリカ合衆国では、誰もが愛され、誰もが正義を受けるに値し、誰もが平等な保護と繁栄を受けるに値すると言う用意はいい? ここに立ててとても光栄です。 今日、私たちがここに集まっているのが、マーティン・ルーサー・キング・デー直前の週末なのも偶然とは思えません。 というのも、この瞬間、そしていま私たちのいるところは、公民権運動が中断したところからの再開なんだと思うからです。 その「たい

    【全訳】「正義とは」米国史上最年少の女性下院議員による歴史的演説 | 「正義とは、私たちが飲む水、吸う空気のこと」
    mutinomuti
    mutinomuti 2019/01/27
    最年少は何歳なのだろ(´・_・`)ヒスパニックと強調すればするほど、キングが黒人であると強調すればするほど、アウン=サン=スーチーとロヒンギャの関係性を思い出してしまう
  • 食べるには犠牲が大きすぎる? レストランから「アボカド排除」の動き  | 食べれば食べるほどマフィアにお金が…

    背後には「犯罪組織」 2000年代以降急速にブームが広まり、いまでは外産業になくてはならない材となったアボカド。健康意識の高い人々の間でアボカドトーストが流行したりと、味や栄養面、ビジュアル的な要素も加わって、安定して人気のある材だ。 しかし12月のガーディアン紙によると、最近、イギリスやアイルランド各地で、レストランからアボカドを排除する動きが広まっているというのだ。 レストランオーナーやシェフらがアボカドの使用を取りやめる理由の一つが、アボカドの輸出を通じて巨額の利益を得ている麻薬密売組織の存在だ。

    食べるには犠牲が大きすぎる? レストランから「アボカド排除」の動き  | 食べれば食べるほどマフィアにお金が…
    mutinomuti
    mutinomuti 2019/01/04
    “イギリスやアメリカに輸出されるアボカドの大部分” イギリスとアメリカが犯罪組織の資金源か(´・_・`)
  • ミャンマー人技能実習生「私は奴隷だった」週100時間労働で月6万円 | 米紙が見た「外国人を使い捨てるニッポン」 | クーリエ・ジャポン

    週7日働かされたことも ワー・ヌ(27)がミャンマー中部の村をあとにして日へ向かったのは2017年末のことだった。岐阜県の縫製工場での職を仲介してくれた業者に手数料を払うため、34万円近くを借金した。 日での高額な給料だけが魅力だったわけではない。先進技術を誇る国で、新たなスキルを学べるチャンスに期待を膨らませた。 しかし、日で彼女に与えられた仕事は、段ボールに衣服を詰める単純作業だった。週6日、朝7時から夜10時まで、同じ作業を繰り返した。深夜まで働かされたり、週7日勤務になったりすることもあった。 それで月給は6万円。約束されていた額の半分しかなかった。 おまけに上司は彼女を怒鳴り続けた。 「過酷でした」と、ワー・ヌは言う。 「ストレスと不安の毎日でした。あの日々を言葉でどう表せばいいのかわかりません。ただただ泣いていました」 米国務省「人身売買報告書」が技能実習制度に言及 ワー

    ミャンマー人技能実習生「私は奴隷だった」週100時間労働で月6万円 | 米紙が見た「外国人を使い捨てるニッポン」 | クーリエ・ジャポン
    mutinomuti
    mutinomuti 2018/12/02
    いやだって経団連会長率いる日立が率先して技能実習生を集めるのに、満足な実習計画立てれずに即解雇して強制送還ですよ(´・_・`)あれ実習生なのになんで解雇なんだろう
  • 「パンツ一丁で飲酒」が幸せを呼ぶ | フィンランド発の新たなるマインドフルネス | クーリエ・ジャポン

    ヒュッゲを実践するのは難しい 会議続きの長い1日がようやく終わり、やっとオフィスから解放された。いま、あなたに一番必要なのは“余計な”ものを一切取り払い、リラックスすることかもしれない。 国連の幸福度ランキングで、つねに上位にランクインしている北欧の国々の暮らしが注目を集めて久しい。 スウェーデンには「多すぎず、少なすぎず、ちょうどいい」──「パーフェクトバランス」を意味する「ラーゴム」という言葉がある。

    「パンツ一丁で飲酒」が幸せを呼ぶ | フィンランド発の新たなるマインドフルネス | クーリエ・ジャポン
    mutinomuti
    mutinomuti 2018/10/21
    全裸ではダメなんですか?(´・_・`)