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ブックマーク / realsound.jp (19)

  • 「違う、ここじゃない」東京・埼玉の同名駅、行き先を間違える人が増えているーー原因はスマホの誤変換?

    photo:s-tsuchiya(unsplash) 鳩ヶ谷駅と幡ヶ谷駅を間違う人なんているのか―― そんなXの投稿が話題になっている。埼玉高速鉄道の鳩ヶ谷駅に、「違う、ここじゃない」と、名曲を思わせるタイトルのポスターが掲示され、「ご注意ください」「ここは鳩ヶ谷駅(埼玉県川口市)です」「幡ヶ谷駅(東京都渋谷区)ではありません!」と注意喚起されているのだ。 こうしたポスターをわざわざ製作するくらいなのだから、間違う人が一定数いるのだろうと思われる。窓口の駅員が、乗り間違えた乗客から相談を受けたケースがあるのだろう。 実は、こうした行き先を間違うトラブルは増えているといわれる。その最大の理由は、現代人の多くが、紙の時刻表を使わずにスマホの時刻表検索を使って駅名を調べるためである。この時、一文字でも打ち間違えたり、誤変換してしまったせいで別の駅に向かってしまうのだ。 ■同じ名前の駅名が近くにあ

    「違う、ここじゃない」東京・埼玉の同名駅、行き先を間違える人が増えているーー原因はスマホの誤変換?
    mutinomuti
    mutinomuti 2024/06/17
    “東京の霞ケ関駅は1958年に丸ノ内線が開通した際に開業した駅である”都が一方的に悪いね(´・_・`)
  • 人気漫画家 生成AIに絵柄を無断学習される“なりすまし横行”に苦言「削除困難ギリギリ現行法を回避する」

    クリエイターは生成AIとどう向き合うべきか?(unsplash) 生成AIに関する話題は、連日のようにSNS上で“推進派”と“規制派”が激しい論争を繰り広げている。なかでも、イラストなどのクリエイティブな分野では、特に議論が紛糾している状態にある。SNSで目にするのは生成AIを規制したほうがいいとする意見であるが、推進したほうがいいという意見も多い。現在進行形で進化している生成AIの扱いをどのようにすべきか、結論が出るには至っていないのが現状だ。 そんななか、生成AIに自身の絵柄を学習され、無断で絵柄LoRA(注:生成AIの絵柄学習モデル)を作成された漫画家がいる。『疫神のカルテ』などの作品がある樋口紀信である。樋口は生成AIを悪用され、実際に被害を受けた経験から、積極的にSNSで発信を行っている。いったいその被害の実態はどのようなものなのか。そして、生成AIと我々はどう向き合うべきなのか

    人気漫画家 生成AIに絵柄を無断学習される“なりすまし横行”に苦言「削除困難ギリギリ現行法を回避する」
    mutinomuti
    mutinomuti 2024/05/05
    そもそも生成AIの作成者は死人が出るのを想定して、それでも積極的に作っているからね。利用者はその想定通りに使用している(´・_・`)ダイナマイトやアインシュタインも殺すために作った
  • 【漫画】村人たちが崇めていたのはあの巨大ロボ? 文明が滅んだ世界を描いた漫画がおもしろい

    文明が滅んだ世界を舞台とした漫画『仲なおりのおまじない』が2023年8月、X(旧Twitter)に投稿された。とおい未来の世界にはガンダム像や“草”というネットスラングなど、なじみ深いものが多く登場するが、主人公たちは少し異なる認識をしているようで……。 現代と未来の認識のズレに可笑しさを感じてしまう作はどのように創作されたのか。作者・ナカマチさん(@nakamachi_keiji)に話を聞いた。(あんどうまこと) 気になる作品はこちら

    【漫画】村人たちが崇めていたのはあの巨大ロボ? 文明が滅んだ世界を描いた漫画がおもしろい
    mutinomuti
    mutinomuti 2023/09/09
    このスマホに向いてない漫画サイトのUIに誰も何も言わないのが怖い
  • 青山テルマ、メキシコ人とガチ喧嘩した過去を告白「LAで私本当に強くなっちゃったんですよ」

    青山テルマが、12月1日放送の『another sky-アナザースカイ-』(日テレビ系)に出演した。この番組は、ゲストに海外にある第2の故郷、“アナザースカイ”を紹介してもらうというもの。青山が向かったのは、アメリカ・ロサンゼルスだ。 『10TH DIARY』(通常盤) 数年間、ロサンゼルスで生活していた青山は、カリフォルニア州の都市トーランスにある、中学3年間を過ごした家に向かう。小学校から大阪のインターナショナルスクールに通っていた彼女は、「奈良から通ってたんで往復5時間位かけて、(トリニダード・トバゴ人との)ミックスだったんで、親がいじめられるんじゃないかっていう不安もあって。授業料が払えないってなったんですよ。だったらアメリカに行こうってなって」とアメリカ移住した経緯を話した。 初めての喧嘩の相手は自分の身長の倍もあるようなメキシコ人だった。「この部屋でメキシコ人に絡まれて『は

    青山テルマ、メキシコ人とガチ喧嘩した過去を告白「LAで私本当に強くなっちゃったんですよ」
    mutinomuti
    mutinomuti 2023/07/29
    ”ヒットから生まれた“青山テルマ”のイメージ“それしかない(´・_・`)
  • 【徹底レビュー】手のひらですべてが完結する。5.9インチのスマホ『Zenfone 9』は「至高のAndroid」?

    【徹底レビュー】手のひらですべてが完結する。5.9インチのスマホ『Zenfone 9』は「至高のAndroid」?

    【徹底レビュー】手のひらですべてが完結する。5.9インチのスマホ『Zenfone 9』は「至高のAndroid」?
  • 宇宙空間から卵を落下させるとどうなる? 元NASAの海外YouTuberが身を削って実験

    天才は時に凡人にはわからない目標を持ち、達成するものだ。 庭にリス用の迷路を作ったり、キラキラ爆弾を作ったりと、独創的な動画で人気のYouTuber・マーク・ローバーが、宇宙空間から米・カリフォルニア州のビクターバレーに2つの卵を「割れないように」投下した。 ローバーは異色の経歴の持ち主だ。NASAに9年間勤務し、その後、アップル社で5年間、VR技術に携わった後、退職してYouTuberに転身した。 プロジェクトの構想は3年近く前から練られていた。NASAに勤務していたときに他の惑星に機材を着陸させた経験から、成功を確信していたそうだ。しかしプロジェクトは「肉体的、経済的、精神的に最も消耗する動画」になったと告白している。 当初の計画では卵をロケットに貼り付け、それを大きな気象観測気球で吊り上げるというものだった。ロケットは宇宙空間で放出され、落下地点の上空に誘導される。地上300フィート

    宇宙空間から卵を落下させるとどうなる? 元NASAの海外YouTuberが身を削って実験
  • 文学フリマ代表・望月倫彦が語る、リアルなイベントの価値 「文章を書く人の数は今が一番多い」

    小説、評論、エッセイ、詩歌、ノンフィクションなど様々な作品の展示即売会である文学フリマ。そこには同人誌をはじめ、CD、電子書籍、Tシャツなどいろいろな形の「文学」が並び、多くの来場者を集めている。間もなく11月20日にも東京で開催されるこのイベントは、2002年の第1回以来、20年におよぶ歴史を持つ。初期からアマチュアに混じりプロの書き手が出店する一方、かつてアマだった参加者が商業デビューした例も少なくない。規模を拡大し続け、東京以外の各地でも即売会を開催するようになった文学フリマ事務局は今年、一般社団法人になった。望月倫彦代表に文学フリマのこれまでとこれからを聞いた。(円堂都司昭/10月31日取材・構成) 望月倫彦氏 ――文学フリマの歴史は、公式サイトにまとめられていますが、代表自身から始まりをあらためて話していただけますか。 望月:批評家・マンガ原作者の大塚英志さんが、作家の笙野頼子さ

    文学フリマ代表・望月倫彦が語る、リアルなイベントの価値 「文章を書く人の数は今が一番多い」
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/11/19
    知らない世界が多い
  • 繊維で充電やディスプレイ表示が可能に 繊維関連技術の進化が面白い

    いまや日常生活の必需品となったスマートフォンは、定期的な充電が必要だ。家にいるときはコンセントにつないで充電し、外出中には突然の電池切れを防ぐために、ポータブルのバッテリーを持ち歩くという人が多いことだろう。最近では無線通信による充電技術も進歩しているが、近い将来にはただ携帯しているだけで充電できるようになるかもしれない。 中国の復旦大学高分子学部の彭慧勝教授率いる研究グループによる「高性能リチウムイオン電池の規模化構築」と題した研究論文が9月1日、学術誌「ネイチャー」に掲載された。この研究成果について、論文の査読者は「エネルギー貯蔵分野とウェアラブル技術分野のマイルストーン的研究」「フレキシブル電子分野のマイルストーン」と評している。 同教授の研究グループは2008年よりフレキシブル電池システムの研究を開始し、13年に新型の繊維リチウムイオン電池を開発。電子織物の電源供給の新たな道を切り

    繊維で充電やディスプレイ表示が可能に 繊維関連技術の進化が面白い
  • ペルーで800年以上前のミイラを発見 縄で縛られ、手で顔を覆う

    国立サンマルコス大学の考古学者チームが、ペルーのカハマルキリャで、縄で縛られた状態のミイラを発掘した。 縄で縛られ、手で顔を覆った状態で発見されたミイラは、800年から1200年前のものと推測されている。研究チームは、ミイラが25歳から30歳の男性で、ローカルのコミュニティにとって重要な人物であったと考えている。発掘に参加した考古学者Van Dalen Luna氏は「商業プラザであった土地で、このような特徴があるミイラが見つかったということは、地位の高い人に違いない」と語っている。ミイラの横には陶器、石のツール、さらには野菜の痕跡などが見つかったようだ。 また、こちらのミイラが発見された墓の外には、海の軟体動物と思われるものが何体か埋葬されていた。最も近い海岸からは25kmほど離れているため、研究者たちは亡くなった者の墓にお供え物をしていたと考えている。Van Dalen Luna氏は「埋

    ペルーで800年以上前のミイラを発見 縄で縛られ、手で顔を覆う
  • ゼンハイザーのイヤモニ「IE 400 PRO」「 IE 500 PRO」が数量限定でプライスプロモーション実施

    ゼンハイザーのインイヤーモニターである「IE 400 PRO」「 IE 500 PRO」が、数量限定でプライスプロモーションを実施している。期間は2021年7月16日から8月31日まで。 IE 400 PROは、透明感のある中音域再生とクリアな高周波数が両立した、目覚ましい迫力が特徴的だ。新開発のダイナミック7mmワイドバンドトランスデューサにより、迫力のある高解像度のモニタリングサウンドを実現している。また、TrueResponse ドライバーシステムにより、均質で歪みのない音を再生する。 IE 500 PROは、最大SPLでも、極めて高い解像度とTrueResponse ドライバーシステムによる歪みのないサウンド再生が可能。わずか0.08%という優れた歪み率を実現している。極めて繊細な解像度は、ニュートラルなサウンドを実現した新開発のダイナミック7mmワイドバンドトランスデューサによる

    ゼンハイザーのイヤモニ「IE 400 PRO」「 IE 500 PRO」が数量限定でプライスプロモーション実施
  • 紛失注意? 透明な完全ワイヤレスイヤホンが登場

    英国のスタートアップ、Nothingが、クリアボディが印象的な完全ワイヤレスイヤホン「Ear 1」を7月27日にリリースする。同社はOPPO傘下・OnePlusの共同設立者、カール・ペイ氏によって設立された会社だ。 Nothingより 「Ear 1」はペイ氏にとって、大きな挑戦となった製品だという。米メディア『CNET』の独占インタビューで、「時間がかかったのは、透明なデザインを実現することだった。今では、多くの企業がこれを行わない理由がわかる」と語っている。有線イヤフォンとは異なり、ワイヤレスイヤホンは、小さな体にBluetooth機能やバッテリーを詰め込まなければならない。同製品は体の大半が透明なので、各機能を搭載できる部分はさらに限られてくる。 『CNET』によると、バッテリー持続時間は、ANC(アクティブノイズキャンセル)をオンにすると最大24時間、オフにすると36時間だという

    紛失注意? 透明な完全ワイヤレスイヤホンが登場
  • 伸ばして収納、折り曲げて電源ON……マイクロソフト「Surface アーク マウス」がスタイリッシュすぎる

    伸ばして収納、折り曲げて電源ON……マイクロソフト「Surface アーク マウス」がスタイリッシュすぎる 一枚の板のように見えるこの物体が何なのかお分かりだろうか? 実はこちら、Microsoft社が発売しているマウス「Surface アーク マウス」である。使用するときにはこの板のようなマウス、なんとボディを折り曲げる事で手にフィットする事ができるのだ。 今回は、このSurfaceらしく持ち運びのしやすい「Surface アーク マウス」を紹介しよう。 ミニマルなデザインと意外な電源の入れ方が特徴 Surfaceと言えば持ち運びのしやすいラップトップPCが人気のシリーズだ。シンプルなデザインもで、機能性も高く軽量な印象がある。 「Surface アーク マウス」は、Microsoft社がSurfaceシリーズとして打ち出したマウスだけあって、やはりそのミニマルなデザインが特徴である。

    伸ばして収納、折り曲げて電源ON……マイクロソフト「Surface アーク マウス」がスタイリッシュすぎる
  • ゲーム実況YouTuberうごくちゃん死去 所属事務所が「誹謗中傷」に対して訴え

    YouTubeのチャンネル登録者が50万人を超える人気ゲーム実況者・うごくちゃんが、2020年12月31日に亡くなっていたことが、所属事務所Studio Coupの公式サイトで伝えられた。 うごくちゃんがYouTubeチャンネルを開設したのは、2016年6月。『Call of Duty』や『荒野行動』、『フォートナイト』などのFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)の実況プレイ動画を主にアップロードし、キュートな声と、ギャップのある飾らない言動で多くのファンに愛されてきた。FPSをテーマにした替え歌動画ではプレイヤーの共感を呼び、ヴィレッジヴァンガードで展開されたコラボグッズも人気を博すなど、多彩なエンターテイナーだった。 Studio Coupは公式ツイッターで、「今朝のうごくちゃんに関する弊社発表に関しまして、所属クリエイターへの誹謗中傷のコメント等は、故人とご親族のお気持ち

    ゲーム実況YouTuberうごくちゃん死去 所属事務所が「誹謗中傷」に対して訴え
  • 大塚英志が語る、日本の大衆文化の通史を描く意義 「はみ出し者こそが権力に吸収されやすい」

    太平記から漫画、模型、アニメ、ボーカロイドまで、日の大衆文化の通史を一冊ので描き切った日文研大衆文化研究プロジェクトによる書籍『日大衆文化史』(KADOKAWA)。 大塚英志氏 このでは、漫画の鳥獣戯画起源論など、現代の日文化が中世や近世にルーツを持つとする説は、戦時下に政治的に必要とされて「創られた伝統」だと退けた上で、それとは別に一貫して存在してきた運動を描いていく。 「お約束」や共通前提(歌舞伎でいう「世界」)を踏まえながら新要素(同じく歌舞伎でいう「趣向」)を入れて作品が生み出されていくという、二次創作的とも言える仕組みこそが「文化」であり、それは有象無象の大衆=民俗学者の柳田國男がいう「群れとしての作者」が担ってきた、という見立てのもとで見えてきた「日」「大衆」文化史の姿とは――主筆を務めた国際日文化研究センター教授・大塚英志氏に訊いた。 『日大衆文化史』は通史を

    大塚英志が語る、日本の大衆文化の通史を描く意義 「はみ出し者こそが権力に吸収されやすい」
  • 『鬼滅の刃』はなぜ「完結」したのか 物語の続け方/終わらせ方を考える

    どうしたら『鬼滅の刃』の連載は続くのか? ジャンプ誌でクライマックスを迎えようとしていた2020年の春頃は、ネット上でそんな妄想やネタがよく繰り広げられていた。 特に比較されやすかったのが、「吸血鬼(鬼)退治」や呼吸法など、多くの共通点の見付かる『ジョジョの奇妙な冒険』の第1~2部だった。確かに「ボスキャラ交代」や「主人公交代」を利用した作品寿命の延長は、『DRAGON BALL』と並んで少年漫画の王道であるようにも思える。 主人公と敵勢力の交代が行われた『ジョジョの奇妙な冒険』5巻 連載中は「鬼舞辻無惨がラスボスで終了」なのかすら読者には判断不可能だったが、結果として2020年5月に最終話が掲載。ジャンプ漫画としては完結するのが早かった……というイメージが独り歩きしがちかもしれないが、ちょうど23巻で大団円を迎えたジャンプ作品なら『封神演義』(96年~)や『ヒカルの碁』(99年~)、『

    『鬼滅の刃』はなぜ「完結」したのか 物語の続け方/終わらせ方を考える
    mutinomuti
    mutinomuti 2020/12/06
    なぜ完結しないと思ったのか(´・_・`)
  • <特別編・後編>宮台真司の『攻殻機動隊 SAC_2045』評:人間より優れた倫理を持つ存在と戦う必要があるのか?

    リアルサウンド映画部にて連載中の社会学者・宮台真司による映画批評。今回は特別編として、6月1日放送のミュージシャン・ダースレイダーとのライブ配信企画「100分de宮台」の第4回目を対談形式にて掲載する。後編では、前編(参考:<特別編・前編>宮台真司の『ミッドナイト・ゴスペル』評:サラダボウルの中にいた「見たいものしか見ない」主人公が「倫理」に気づく)で語ってもらったNetflixオリジナルアニメ『ミッドナイト・ゴスペル』とポストヒューマン的世界観を共有するNetflix攻殻機動隊SAC_2045』を論じる。作が問いかける、「ポストヒューマンのルーツ」だという倫理の行方、感情の劣化の描写、そして作品内で示唆される、民主主義国家で暮らす人々の未来像についてまで語ってもらった。 【『ミッドナイト・ゴスペル』を踏まえた『攻殻機動隊SAC_2045』】 ダースレイダー(以下、ダース):『攻殻機動

    <特別編・後編>宮台真司の『攻殻機動隊 SAC_2045』評:人間より優れた倫理を持つ存在と戦う必要があるのか?
  • ホリプロ・堀義貴氏が語る、芸能プロダクションの視点から見たエンタメ業界の実情「第一には経済的にも生命的にも生き残ること」

    ホリプロ・堀義貴氏が語る、芸能プロダクションの視点から見たエンタメ業界の実情「第一には経済的にも生命的にも生き残ること」 堀義貴氏 コロナ禍における音楽文化の現状、そしてこれからについて考えるリアルサウンドの特集企画『「コロナ以降」のカルチャー 音楽の将来のためにできること』。第3回は堀義貴氏(一般社団法人 日音楽事業者協会会長・株式会社ホリプロ代表取締役社長)へのインタビューを行った。多くのタレントを擁し、音楽以外にも舞台・演劇さまざまな表現方法でエンターテインメントに携わってきた同氏。業界全体が抱えるシビアな現実、その中で生まれた課題を語る中で、エンターテインメントが我々の生活においてどのような役割を果たしてきたのか、その熱い胸の内についても聞くことができた。(5月12日取材/編集部) コンサート以上に難しい演劇・舞台の再開 ーーホリプロには音楽アーティストはもちろん、俳優、声優、お

    ホリプロ・堀義貴氏が語る、芸能プロダクションの視点から見たエンタメ業界の実情「第一には経済的にも生命的にも生き残ること」
    mutinomuti
    mutinomuti 2020/05/24
    “ある間にはリスペクトされにくいもの”欧州だとある間にリスペクトされる関係を大衆や政治と築いて来たからの支援で(´・_・`)そういう築き方して来たかというとそうではないように思える。関係性の歴史の重みが違う
  • 『名探偵ピカチュウ』最大のキモは完璧に実写化されたポケモンたち 1種ごとに異なったアプローチ

    So Cute……。そう一言だけ書いて記事を終えたい。それくらい『名探偵ピカチュウ』(2019年)に登場するポケモンは可愛い。俗に「目の保養」というが、作もまさにそれだ。ツイストの効いた物語や、ピカチュウと親を亡くした青年のバディ関係も楽しい。けれど、一番のキモは完璧に実写化されたポケモンたちだ。ポケモンがいる世界に浸れる。それだけで十分に幸せな気持ちになれるし、満足できてしまう。もちろん、これは世代の関係も大きい。私は現在33歳で、初代ポケモンこと「赤」「緑」の直撃世代だ。ポケモンショックも体験できたし、世紀末を前にしたオカルトブームもあって、「ポケモンショックで超能力に目覚めたヤツがいるらしいぜ!」という都市伝説にワクワクすることもできた。そんな私にとって「ポケモンが実在している世界」は少年時代に夢見た世界だ。 話を映画に戻そう。作で特筆すべきなのは、ポケモンを1種ごとに異なったア

    『名探偵ピカチュウ』最大のキモは完璧に実写化されたポケモンたち 1種ごとに異なったアプローチ
    mutinomuti
    mutinomuti 2019/05/12
    “現在33歳で、初代ポケモンこと「赤」「緑」の直撃世代” もっと古くからある印象だったが1996年初出か。ゲームボーイだからそうか(´・_・`)
  • チケット高額転売、取り締まり強化へ 弁護士がチケキャン一時停止の背景を解説

    チケットを大量に買い占めて高額転売するなど、インターネットにおけるチケット二次流通が一つの社会問題として語られるようになった昨今。ミクシィ傘下のフンザが運営するチケット転売サイト・チケットキャンプ(チケキャン)が、12月7日をもってサービスを一時停止することとなった。公式発表によると、サイト内で行えなくなるのは「新規会員登録、新規出品・リクエスト、新規落札」で、現在出品中のチケットで落札前のものについては事務局側が削除措置を取り、現在出品中のチケットで落札後のものについては通常通り取引を行うことができる。なお、フンザが直接公式チケットを販売している「チケキャンダンクシート」や「XFLAG JAMシート」は一時停止の対象にはならず、サービスの一時停止期間については未定とのこと。 エンターテインメント業界に詳しい弁護士の小杉俊介氏は、チケキャンのサービス一時停止について以下のように語る。 「今

    チケット高額転売、取り締まり強化へ 弁護士がチケキャン一時停止の背景を解説
    mutinomuti
    mutinomuti 2017/12/09
    単に規制するなら正式販売金額と同じか送料手数料だけ認めるにすればいいだけなのに何をしてるんだろう(´・_・`)チケット以外のすべてのものも対象にしない不公平感
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