ブックマーク / sorae.info (5)

  • ウェッブとハッブル、2つの宇宙望遠鏡で観測した“おとめ座”の銀河「NGC 4303」

    こちらは「おとめ座(乙女座)」の方向約5500万光年先の渦巻銀河「NGC 4303」です。18世紀にフランスの天文学者シャルル・メシエがまとめた「メシエカタログ」には「M61(Messier 61)」として登録されています。NGC 4303は「おとめ座銀河団」を構成する1000個以上の銀河のひとつであり、スターバースト銀河(爆発的な星形成活動が起きている銀河)としても知られています。 【▲ ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の近赤外線カメラ(NIRCam)と中間赤外線観測装置(MIRI)で観測された渦巻銀河「NGC 4303」(Credit: NASA, ESA, CSA, ESO, STScI, Janice Lee (STScI), Thomas Williams (Oxford), PHANGS Team)】この画像は「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space T

    ウェッブとハッブル、2つの宇宙望遠鏡で観測した“おとめ座”の銀河「NGC 4303」
    mutou_yaji
    mutou_yaji 2024/03/04
    宇宙なんて全て消え去ってしまえば良いのに。
  • 重力レンズで歪んだ銀河の像に超新星が出現 ウェッブ宇宙望遠鏡で観測

    こちら画像、左は「くじら座」の方向約40億光年先の銀河団「MACS J0138.0-2155」、右はその銀河団による重力レンズ効果を受けて像が歪み分裂して見えている約100億光年先の銀河「MRG-M0138」の像の一つを拡大したものです。 【▲ 左:ウェッブ宇宙望遠鏡の近赤外線カメラ(NIRCam)で観測した銀河団「MACS J0138.0-2155」。右:重力レンズ効果を受けた銀河「MRG-M0138」の像の1つを拡大したもの、2つの丸印は超新星の像が見えている位置を示している(Credit: NASA, ESA, CSA, STScI, Justin Pierel (STScI), Drew Newman (CIS))】この画像は「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope:JWST)」の「近赤外線カメラ(NIRCam)」で2023年12月5日

    重力レンズで歪んだ銀河の像に超新星が出現 ウェッブ宇宙望遠鏡で観測
    mutou_yaji
    mutou_yaji 2024/01/06
    何と言うか、宇宙の真理について熟考し判明した時に『なるほど』と理解しましたが、これで頭パンクする人達にはパンクするでしょうね。少なくともこの地球上にいる人類には教えるにはまだ早すぎると感じています。
  • 2023年に注目された宇宙ニュース ~月探査編~

    soraeでは今年も宇宙開発や天文に関する注目のニュースをお伝えしてきました。そこで、2023年にお伝えしたニュースのなかから注目された話題をピックアップしてみたいと思います。今回は再び活発になりつつある月探査の動きに注目してみたいと思います! ※記事は2023年12月21日時点での情報をもとにしています ■インドの月探査ミッション「チャンドラヤーン3号」が同国初の月着陸に成功【▲ チャンドラヤーン3号のローバー「Pragyan」に搭載されているカメラで2023年8月30日に撮影されたランダー「Vikram」(Credit: ISRO)】2023年の月探査最大のトピックはインド宇宙研究機関(ISRO)の月探査ミッション「Chandrayaan-3(チャンドラヤーン3号)」です。日時間2023年8月23日21時32分、チャンドラヤーン3号のランダー(着陸機)は月の南極点から約600km離

    2023年に注目された宇宙ニュース ~月探査編~
    mutou_yaji
    mutou_yaji 2024/01/01
    何で今更UFOの特集をするのか不思議ですな。
  • 太陽系外縁部から移動してきた?「非常に赤い小惑星」が小惑星帯に存在することを発見

    【▲ 岩石や塵を含む小惑星帯を描いた想像図(Credit: NASA/JPL-Caltech/T. Pyle)】宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究所(JAXA/ISAS)の長谷川直氏ら国際研究グループは、火星と木星の間に位置する小惑星帯に、スペクトル(波長ごとの電磁波の強さ)が非常に赤い特徴を持つ小惑星が2つ存在することが明らかになったとする研究成果を発表しました。研究グループは、この2つの小惑星から初期の太陽系外縁部の情報が手に入る可能性があるとして注目しています。 ■探査すれば初期の太陽系外縁部の情報が小惑星帯で得られる可能性初期の太陽系にはガスや塵でできた原始惑星系円盤が存在しており、そのなかで塵が集まって微惑星が形成され、微惑星どうしが衝突・合体して原始惑星へ成長したとみられています。研究グループによると、小惑星帯に存在する直径100km以上の小惑星は太陽系初期に形成された微惑星の

    太陽系外縁部から移動してきた?「非常に赤い小惑星」が小惑星帯に存在することを発見
    mutou_yaji
    mutou_yaji 2021/07/31
    まだたまたま観測出来ていないだけで、地球の公転してる正反対側にもう一つの地球があるかもしれない。 太陽系では計り知れない何かがまだまだありそうですね。
  • 昨年アルジェリアで見つかった隕石、太陽系誕生直後の火山岩だった

    太陽系誕生の様子を描いた想像図(Credit: Shutterstock)国立極地研究所の山口亮氏ら国際研究グループは、2020年にアルジェリアで見つかった隕石が知られているものとしては最古となる太陽系初期の火山岩であることが明らかになったとする研究成果を発表しました。研究グループは、こうした初期の太陽系における火山活動の状態を残す隕石の研究を通して、太陽系の進化についての理解が深まることに期待を寄せています。 今回分析された隕石「EC 002」(左)と偏光顕微鏡写真(右)(Credit: 国立極地研究所)■分析された隕石は45億6500万年前に噴出した溶岩が固まったもの初期の太陽系では塵が集まって微惑星や原始惑星が形成されていたと考えられています。地球をはじめとしたより大きな惑星の原材料となったこれらの天体は、放射性元素の崩壊熱に加熱されたことで融解した内部から溶岩が噴出し、火山岩ででき

    昨年アルジェリアで見つかった隕石、太陽系誕生直後の火山岩だった
    mutou_yaji
    mutou_yaji 2021/03/29
    #スマートニュース 何度も隕石が衝突して熱エネルギーが生まれ、溶岩となり、更に何度も隕石が衝突して地殻、天気、海、生命体の根源が生まれ、そして遺伝子組換によって…などと言う諸説があっても良いと思います。
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