ブックマーク / uchubiz.com (2)

  • 赤道地下に大量の氷、3km以上の層–溶ければ火星に浅い海、欧州探査機が発見

    #ESA#火星#Mars Express 欧州宇宙機関(ESA)の火星探査機「Mars Express」が火星の赤道で、溶ければ火星を浅い海で覆えるほどの大量の氷を発見したことがGeophysical Research Lettersに報告されている。 Mars Expressは2003年6月に打ち上げられた探査機で、火星の大気や地下構造を調査している。火星では、これまでも赤道付近で氷の存在が確認されていたが、より大量の氷の存在が示唆されている。 今回発見された火星の氷は、厚さ数百メートルの固まった灰と乾燥した塵の地殻に覆われ、地下3.7kmまで続いている。氷は純粋なブロックではなく、塵に大きく侵されているという。深さ1.5〜2.7mで火星を覆うのに十分な量の水に相当する。 低緯度や赤道直下の氷の存在は、過去の火星の気候が大きく異なっていたことを示唆している。赤道近くに存在するため、将来

    赤道地下に大量の氷、3km以上の層–溶ければ火星に浅い海、欧州探査機が発見
    mutou_yaji
    mutou_yaji 2024/01/22
    火星に地震はあるのだろうか。
  • 月に衝突したロケット、中国製と判明–中国当局「地球の大気圏で燃え尽きた」

    #長征#嫦娥#長征3号#嫦娥5号 2022年3月に月の裏側に衝突した物体は、中国が2014年に打ち上げたロケットであることを米アリゾナ州立大学を中心とするグループが調査、論文が「The Planetary Science Journal」に米国時間11月16日に掲載された。 中国は2014年に「長征3号C」(Long March 3C:LM-3C)ロケットで「嫦娥5号T1」(Chang’e 5-T1)ミッションを打ち上げた。嫦娥5号T1は「ラグランジュポイント2(L2)」経由で月周回軌道へと投入され、将来の月面探査ミッション「嫦娥5号」に向けて画像を撮影。その後、帰還用カプセルが地球へと着陸した。 2022年3月の衝突では、ロケット体が月の裏側に衝突し、幅29mの2重のクレーターを形成。「WE0913A」と名付けられたこのインパクターは、当初は2015年2月打ち上げられたSpace Ex

    月に衝突したロケット、中国製と判明–中国当局「地球の大気圏で燃え尽きた」
    mutou_yaji
    mutou_yaji 2023/11/18
    月には知恵の実があるかもしれませんね。神話や宗教で言い伝えられてる物語は事実に基づいたノンフィクションを比喩したものであると考えています。
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