2024年1月22日のブックマーク (4件)

  • 赤道地下に大量の氷、3km以上の層–溶ければ火星に浅い海、欧州探査機が発見

    #ESA#火星#Mars Express 欧州宇宙機関(ESA)の火星探査機「Mars Express」が火星の赤道で、溶ければ火星を浅い海で覆えるほどの大量の氷を発見したことがGeophysical Research Lettersに報告されている。 Mars Expressは2003年6月に打ち上げられた探査機で、火星の大気や地下構造を調査している。火星では、これまでも赤道付近で氷の存在が確認されていたが、より大量の氷の存在が示唆されている。 今回発見された火星の氷は、厚さ数百メートルの固まった灰と乾燥した塵の地殻に覆われ、地下3.7kmまで続いている。氷は純粋なブロックではなく、塵に大きく侵されているという。深さ1.5〜2.7mで火星を覆うのに十分な量の水に相当する。 低緯度や赤道直下の氷の存在は、過去の火星の気候が大きく異なっていたことを示唆している。赤道近くに存在するため、将来

    赤道地下に大量の氷、3km以上の層–溶ければ火星に浅い海、欧州探査機が発見
    mutou_yaji
    mutou_yaji 2024/01/22
    火星に地震はあるのだろうか。
  • 『恋愛の日本史』(宝島社) - 著者:本郷 和人 - 橋爪 大三郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    著者:郷 和人出版社:宝島社装丁:新書(224ページ)発売日:2023-07-10 ISBN-10:4299042972 ISBN-13:978-4299042972 内容紹介: 「夜這い」「盆踊りでの乱交」など戦前まで行われていた民俗文化の由来とは? しばしば言われる「性のタブーのない日」ですが、当に日は性に大らかな国と言えるのか。2024年の大河ドラマ『光る君へ』の主役・紫式部と『源氏物語』にも言及しつつ、性愛、恋愛男女歴史をひもといていきます。 日は性におおらかなのか? 日史が専門の著者の質問だ。答えはイエス。宮常一ら民俗学者が各地を巡り埋もれた資料を集めた。著者は昔、資料の「土佐源氏」を読み衝撃を受けた。馬喰(ばくろう)の老人が自分の性遍歴を告白して自慢する内容だ。 日は父系社会でない。昔は問い婚で女性に主導権があった。中国の宮廷のような後宮も宦官もなかった。

    『恋愛の日本史』(宝島社) - 著者:本郷 和人 - 橋爪 大三郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
    mutou_yaji
    mutou_yaji 2024/01/22
    イエス・キリストってどんな人物だったんでしょうね。私のイメージでは八方美人で物事を表面しか見れない人物だと思う。
  • パンデミック以降「2番目」の感染者数に。"最新コロナ"は、症状も激変か? 医師が解説(Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスの発生、および世界的パンデミックから約5年。今ではおそらく、感染した場合の主な兆候を多くの人が理解している。しかし、ウイルスや症状、そして人の反応は時の経過とともに変化している。2024年の新型コロナウイルス感染による症状は、5年前と同じではないのだ。 【写真】結局のところ、新型コロナウイルスに「感染しやすい」のはこういう人だった 現在、アメリカで感染者の62%を占めるのが「JN.1」というオミクロン株の変異株だ。JN.1による症状は比較的軽度。しかし、重症化し、命取りになる人は今でもいる。実際、アメリカでは入院、あるいは最悪の場合、命を落とす感染者が増えてい。 そこで2024年現在、最も流行っている症状は何か、何に注意すべきか、専門医たちに聞いた。 話を聞いた専門家は、トーマス・ルッソ医学博士(バッファロー大学教授で感染病主任)、エイメッシュ・アダリャ医学博士(感染病専

    パンデミック以降「2番目」の感染者数に。"最新コロナ"は、症状も激変か? 医師が解説(Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)) - Yahoo!ニュース
    mutou_yaji
    mutou_yaji 2024/01/22
    アメリカにはアメリカの問題はあるだろうけど、今や世界の秩序は主にアメリカ(イギリス)で成り立っているようなものだからアメリカを助けようとしない国々も問題視するべきですね。何があってからじゃ遅いと思う。
  • ドイツには「蛾」がいない?...私たちの「心」すら変えてしまう「言葉の力」とは

    ドイツ人の友人が「蝶々よ」と言っていたのは、なんと「蛾」だった...。私たちの思考や判断は「言葉」に左右されている> 1970年代にドイツ友人の家に遊びに行ったときのこと。リビングでおしゃべりしていると、黄土色の大きな蛾が飛び込んできた。思わず顔をしかめたわたしのそばで、なんと友人は大喜びで自分の娘を呼んだのだ。 「ねえ、来てごらん! シュメッタリング(Schmeterling/蝶々)よ」 「これは蝶々じゃないわよ。きれいじゃないもの」と、びっくりしてわたしが言うと、友人は「あら」と言って続けた。「これはね、あんまりきれいじゃないほうの蝶々なの」 その時はじめてわたしは、ドイツ語では蝶と蛾の区別がなく、彼らがその両方とも蝶々と呼ぶことを知ったのである。母娘に笑顔で迎えられた「あんまりきれいじゃないほう」は、心なしか堂々として見えたのを覚えている。 これはドイツだけなのかと思ったら、フラ

    ドイツには「蛾」がいない?...私たちの「心」すら変えてしまう「言葉の力」とは
    mutou_yaji
    mutou_yaji 2024/01/22
    ヒラメとカレイみたいなものですね。良かれ悪しかれ、日本人には細分化する癖があります。