田舎の稲荷神社境内で見つけたハチワレの子猫。ひときわ小さくて、ひときわちょこまかと動き回ってたのでついレンズで追ってしまうのだ。蚊に食われながらタイミングを待って撮った1枚(2014年8月 ニコン D600) 子猫はもうその存在自体がずるいのである。軽くて小さくてフワフワしててフニフニしててヨタヨヤしててちょこまかしててあぶなっかしいのである。 ずるすぎてたまらんですな。 あまりにずるいのでケナゲに頑張ってる子猫……というか若年猫の写真を集めてみた。 先日、たまたま近所で猫を見かけたのだ。 思わずちょっと離れたところに自転車を止めてそーっと近づくと、駐車場の隅の日が当たるところで気持ちよさそうに目を閉じてる。日なたが恋しい季節なのである。 猫がいる門の奥は下りの階段になっており、一段低いところにお庭がある。日差しでぬくぬくしながら、いざというときは逃げられるという絶好の位置である。 さすが