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ブックマーク / xtech.nikkei.com (4)

  • NEC、タブレットとGPS/RFID利用の巡回点検システム「SmartMaintenance」を発売

    NECNECエンジニアリングは2012年11月7日、タブレット端末、GPS、RFIDを連携させて点検業務を効率化するシステム「SmartMaintenance(スマートメンテナンス)」を発売した。価格は最小構成で200万円(税別)から。 SmartMaintenanceは、電力やガス、水道、鉄道、道路関連の屋外設備、工場内の電気設備や生産設備などの巡回点検を支援するシステム。点検作業者は、携帯するタブレット端末と保守管理サーバーをネットワーク接続することで、現場から管理サーバー内の情報を参照したり、点検結果をその場で管理サーバーへ登録したりといったことができるようになる。また、タブレット端末のGPS機能によって作業者が実際に巡回した経路を管理サーバー側で把握できるため、現場へ行かずに点検業務を終了する「みなし点検」を防止できるとする。 RFIDとの連携機能も実装する。点検現場に管理情報が

    NEC、タブレットとGPS/RFID利用の巡回点検システム「SmartMaintenance」を発売
  • オラクルが新Java開発環境「Java SE」を7月中旬から提供、高速版JVMを追加で同梱

    オラクルは2011年7月中旬から、Java開発者向けの新パッケージ製品「Java SE」の国内提供を開始する。Java SEは、現在提供しているJava Development Kit(JDK)などの後継に位置付けられるパッケージであり、無償提供中のJava VM(Java仮想マシン)である「Sun JVM」に加えて、エンタープライズ向けの高性能JVM「Oracle JRockit JVM」を無償で同梱することなどを売りとしている。 具体的にJava SEは、(1)従来のJDKに相当するパッケージとして無償配布する「Java SE」、(2)Java SEに有償サポートを加えた製品である「Java SE Support」、(3)Java SE Supportにミッションクリティカル向け付加機能を追加した有償製品「Java SE Advanced」、(4)Java SE Advancedに

    オラクルが新Java開発環境「Java SE」を7月中旬から提供、高速版JVMを追加で同梱
  • 手のひらサイズの超小型パソコン,VIAが組み立てキットを発表

    台湾のVIA Technologiesは現地時間12月7日,ユーザーが超小型パソコンを自分で組み立てるためのキット「VIA ARTiGO Pico-ITX Builder Kit A1000」を発表した。 VIA ARTiGOは,Pico-ITXフォーム・ファクタ(10×7.2センチ)のマザーボードを採用。キットとは別にメモリー,2.5インチ型ハード・ディスク,OSを用意することで,大きさが15×11×4センチの手のひらサイズのパソコンを組み立てられる。 キットには,きょう体,Pico-ITXマザーボード「VIA EPIA PX10000」,電源基盤「VIA PWB-N550」が含まれるほか,60ワットの電源アダプタ,ケーブル,ドライバCD,その他の必要なアクセサリが付属する。CPUは1.0GHzの低消費電力プロセサ「VIA C7」を搭載し,最大1GバイトのDDR2 533 SO-DIMM

    手のひらサイズの超小型パソコン,VIAが組み立てキットを発表
  • Part5 SOAP,WSDL,REST――Web APIの基礎技術を学ぶ:ITpro

    Web APIWebサービスAPI)をプログラミングで活用するにあたって,ぜひ知っておきたい基礎技術が三つあります。古典的な技術の代表としてSOAPとWSDL,そして昨今急速に普及してきたRESTです。ごく単純に言ってしまうと,前者は「高機能で複雑」,後者は「シンプルで簡単に利用可能」と区別できるでしょう。現時点では,そのシンプルさが多くの開発者に受け入れられたおかげか,REST方式が(先達である)SOAP方式を圧倒しているように見えます*1。 もっとも,だからといってRESTがSOAPよりも優れていると結論付けるのは早計でしょう。昨今では,SOA(Service Oriented Architecture)という言葉に代表されるように,大規模なシステムを「サービス」という単位で構成し,互いに連携し合う設計手法が注目されています。特に,SOAを実現する具体的な基盤技術として注目されている

    Part5 SOAP,WSDL,REST――Web APIの基礎技術を学ぶ:ITpro
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