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ブックマーク / ics.media (7)

  • 文章の折り返し指定のCSS最新版 - ICS MEDIA

    文章の折り返しはウェブ制作において意外と難しいものです。URLが文章に含まれている場合、URLがレイアウトを突き抜けてしまった、という経験をみなさんはお持ちではないでしょうか? この記事では、国内のウェブ制作において「開発者が考えることが少なくてよくなる」安全なCSS指定を紹介します。 結論から説明すると、以下の指定を提案します。 body { overflow-wrap: anywhere; /* 収まらない場合に折り返す */ word-break: normal; /* 単語の分割はデフォルトに依存 */ line-break: strict; /* 禁則処理を厳格に適用 */ } この記事では上記の指定にいたった理由と、折り返しの理解について必要なoverflow-wrapとword-breakプロパティを中心に解説します。 overflow-wrap overflow-wrapは

    文章の折り返し指定のCSS最新版 - ICS MEDIA
    muuran16
    muuran16 2024/04/12
  • ウェブサイトに演出は不要!? ユーザー設定にレスポンシブ対応できる新しいCSS - ICS MEDIA

    画面サイズだけではなく、デバイスのユーザー設定に対してレスポンシブにできる新しいCSSのメディアクエリーが登場しています。スマートフォンやパソコンで、画面サイズに応じてレイアウトが変化する「レスポンシブ・ウェブ・デザイン」はほとんどのウェブサイトで実装されているでしょう。新しい世代のレスポンシブ手法は、画面サイズだけでなくユーザー設定に対して挙動やスタイルを変更させることができ、ユーザービリティーやアクセシビリティーの向上に役立ちます。 記事では事例とあわせて最近のレスポンシブ手法を紹介します。 この記事で紹介すること ダークモード対応 モーションの無効化設定 iOSのフォントサイズ変更 ダークモード対応 OSには外観モードの設定項目があります。Windows 10やmacOS、iOS、Androidのいずれもライトモードとダークモードの切り替え機能が提供されています。ライトモード・ダー

    ウェブサイトに演出は不要!? ユーザー設定にレスポンシブ対応できる新しいCSS - ICS MEDIA
    muuran16
    muuran16 2021/06/05
  • ノンデザイナー必見! 絶対に見ておきたいデザインスキルアップできる記事12選 - ICS MEDIA

    弊社のスタッフはフロントエンドの開発にとどまらず、デザインを制作する機会も少なくありません。弊社に限らず、近年職種を問わずデザインを扱う機会が増えているように思います。しかし、コンテンツ要素が整理整列されていなかったりテキストのカーニングがされていなかったりと、基礎的なことができていないようなケースも多く見られます。基礎的な部分が押さえられていないと、野暮ったさや素人感が出てしまいイマイチな仕上がりになってしまいます。 今回はそういった方に是非読んでもらいたい記事を、すぐにでも実践できる内容を中心にピックアップしました。Webサイトやアプリケーションのデザインだけでなく、企画書やプレゼンテーション資料の作成などでも応用できるものなので、どなたでも覚えておいて損はないと思います。 フォント選び フォントの基的な選び方 | Arch ▲フォントの系統から書体、ウェイトの選定方法まで、ユーザー

    ノンデザイナー必見! 絶対に見ておきたいデザインスキルアップできる記事12選 - ICS MEDIA
  • JenkinsとSeleniumを使ってWebコンテンツの自動UIテスト環境を作ろう! - ICS MEDIA

    先日公開した「UIテストの自動化!Node.jsとSeleniumでWebアプリのUIテスト環境構築」では、手動で行っていたWebアプリのUIテストをSeleniumを使って自動化する手法についてご説明しました。 SeleniumでUIテストを自動化することにより、リグレッションテスト(改修により既存機能への影響がないかを確認する回帰テスト)が簡単にでき、バグの早期発見に繋げることができますが、実際にはこのテストを運用でしっかりと行っていかないとプロジェクトとしての品質向上にはつながりません。また、コマンドラインの扱いに慣れていない方は、コマンドラインからのテストの実行に抵抗があり、テスト結果もコンソールに出力されるため見づらいと思う方も多いと思います。 そこで今回はCI(継続的インテグレーション)ツールであるJenkinsとSeleniumを連携することで、定期的にテストを実行し、テスト

    JenkinsとSeleniumを使ってWebコンテンツの自動UIテスト環境を作ろう! - ICS MEDIA
  • UIテストの自動化!Node.jsとSeleniumでWebアプリのUIテスト環境構築 – ICS MEDIA

    Webアプリケーションを開発する際、みなさんはどのようにテストを行っていますか? Webアプリケーションは、ユーザーごとに異なるブラウザを使用しており、ユーザー操作も必要となるため、手作業でテストをされている方も多いと思います。また、機能改修やバグフィクス後に、リグレッションテスト(改修により既存機能への影響がないかを確認する回帰テスト)が必要となりますが、時間が取れずしっかりとテストができていない方も多いのではないでしょうか。 記事では、これらのテストを自動化することのできる「Selenium Webdriver」(セレニウム ウェブドライバー)について紹介します。 入力フォームのバリデーション機能をチェックするデモ 簡単な入力フォームのバリデーション機能をチェックするデモを動画で紹介しましょう。入力値に対して期待するエラー文言が表示されているかのテストを実施しています。Seleniu

    UIテストの自動化!Node.jsとSeleniumでWebアプリのUIテスト環境構築 – ICS MEDIA
  • JenkinsでCI環境構築チュートリアル ~GitHubとの連携~ - ICS MEDIA

    先日公開した記事「JenkinsでCI環境構築チュートリアル(Windows編)」では、Jenkinsのインストールとジョブの作成方法についてご説明しました。今回は特定のブランチにPUSHされたタイミングでGitHubと連携して最新ファイルを取得する方法をご説明します。 完成イメージ ~JenkinsとGitHubの連携~ 実際の開発シーンを想定して上記の図のようなフローを構築したいと思います。開発者が変更したソースコードをGitHubにPUSHしたことをトリガーにJenkinsにその旨を通知します。Jenkinsはその通知を受けて、最新ファイルをGitHubから取得してくる仕組みとなります。 処理の流れとは逆になりますが、まずはJenkins側で「GitHubから通知を受け取る設定」と「ジョブの作成」から行っていきます。 Jenkinsの設定 ~GitHubからの通知を受け取る設定~

    JenkinsでCI環境構築チュートリアル ~GitHubとの連携~ - ICS MEDIA
  • HTML5開発者必見、最速のJavaScriptライブラリはどれだ!? パフォーマンスの徹底検証 | ICS MEDIA

    HTML5で2次元のインタラクティブコンテンツを制作するには、さまざまなJavaScriptライブラリがあります。どれを選択するべきか迷いどころではないでしょうか? そこで今回はHTML5の各種JavaScriptライブラリについて、パフォーマンスを比較検証してみました。 今回検証したフレームワーク メジャーなJavaScirptライブラリとして次の5種類でテストしました。バージョンは2013年4月10日現在の最新版を使っています。詳しい検証方法は記事の後半にまとめています。 CreateJS (EaselJS 0.6.0) Arctic.js (v0.1.11) enchant.js (v0.6.3-48) Pixi.js (v1.0.0) Processing.js (v1.4.1) 各種JavaScirptライブラリのベンチマーク結果 ※グラフの数値が高いほどパフォーマンスが高いこと

    HTML5開発者必見、最速のJavaScriptライブラリはどれだ!? パフォーマンスの徹底検証 | ICS MEDIA
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