AWS Amplify 実践編 #AWSDevDay / Practical AWS Amplify at AWS Dev Day 2020
>_cd /blog/id_213 development technology#AWS BillingDate2020-10-12Time00:00:00 JST サーバーレスアーキテクチャを採用する理由として、コスト削減が挙げられるケースをしばしば耳にします。しかし本当にコストは常に削減されるのでしょうか? EC2に対するAWS Lambdaのコストのメリットを説明するために、以下のような図が用いられるケースがあります。 サーバーが起動していた時間に対して課金されるEC2に対して、AWS Lambdaはプログラムが実行された時間に対して課金されるため、最終的にはコストが最適化されることをこの図では説明しています。では、実際にどんな場合にでもコストは最適化・削減されているのかを見ていきましょう。 LambdaとEC2のコストを比較するトラフィックが少ないワークロードの場合月間2万リクエス
スマートキャンプ、エンジニアの入山です。 2020年7月にDockerとAWSのコラボレーションにより、単一コマンドでDocker ComposeのyamlファイルからAmazon ECS上に各コンテナをデプロイできる機能追加が発表され、非常に注目を集めました! From Docker Straight to AWS - Docker Blog AWS and Docker collaborate to simplify the developer experience | Containers ローカルでDockerを利用して開発を行っている方々は、ほぼ間違いなくDocker Composeを利用してアプリの動作に必要な各コンテナを一括管理しているかと思いますが、このECS Pluginを利用するとAmazon ECSへの各コンテナのデプロイとECSの動作に必要な各AWSリソースを一括し
Effective AppSync 〜 Serverless Framework を使用した AppSync の実践的な開発方法とテスト戦略 〜JavaScriptAWSGraphQLserverlessAppSync AppSync は AWS が提供するマネージド GraphQL サービスです。Amplify と統合することにより、スキーマさえ宣言すれば GraphQL の Query, Mutation, Subscription コードを自動生成します。バックエンド GraphQL エンドポイントやデータソースを構築し、即座に動く環境が手に入ります。 こちら は過去の記事ですが、リアルタイム掲示板アプリの主要機能を 15 分で作った例を紹介しています。 PoC のように使用する分には Amplify CLI を使用してサクッと開発してしまう方法が効果的ですが、実際のプロダクト開発で
こんにちは、JAWS-UG 浜松支部の松井です。 普段からモノリシックな環境やそれに準じる環境での Web アプリケーションの開発、保守に取り組んでいますが、継続的にサービスを運用していく上では様々な悩みが尽きません。 OS のバージョンアップ、セキュリティパッチはどうするか ? 言語やミドルウェアのバージョンはどうするか ? ステージング、本番等の環境のデプロイはどうするか ? コスト最適化はどうするか ? etc・・・ そこで、サーバーレスアーキテクチャを採用することにより、こう言ったホストマシンやネットワークの管理に起因する悩みを軽減することができます。 とはいえ、いきなりサーバーレスに着手するとしても、 本当にちゃんと動くのか ? 設計、構築が難しいのではないか ? コストはどのくらいかかるのか ? まずどこから手をつければ良いのか ? と言った疑問があると思います。 今回はそう言
こんにちは。 ご機嫌いかがでしょうか。 "No human labor is no human error" が大好きなネクストモード株式会社の吉井 亮です。 日本国内においても多くのシステムがクラウド上で稼働していることと思います。 俊敏性、拡張性、従量課金、IaS、セキュリティなどクラウドのメリットを享受しやすい所謂 SoE で多くの実績があるように感じます。 ここ1~2年は、社内基幹システム・情報システム、SoR 系のシステムのクラウド移行が本格化してきたというのが肌感覚であります。 クラウドでのシステムインフラ構築は従来のようにゼロから非機能要件定義を行っていくものではなく、ベストプラクティスをまず実装して少しずつ微調整を行っていくものと考えています。とはいえ、システムごとの要件は予め明らかにしておくことがインフラ構築においても重要になります。 クラウド上では出来ること出来ないこと
こんにちは。 ご機嫌いかがでしょうか。 "No human labor is no human error" が大好きな吉井 亮です。 AWS ベストプラクティス集、ソリューションアーキテクトのバイブルともいえる Well-Architected フレームワーク ホワイトペーパーが更新されました。 AWS をより良く効果的に利用するための方法が記述されていますので、是非一度ご覧になってみてください。 本エントリでは更新されたフレームワークに沿って、ハンズオンをしながら AWS を勉強するサイトを紹介します。 まずホワイトペーパーの何が更新されたか ホワイトペーパーは 質問と回答 という形式で実践方法が記述されています。 今回の更新では、より具体的な実践方法が記述されるようになりました。 セキュリティの柱 質問2「How do you manage identities for people
こんにちはコカコーラ大好き、カジです。 7/3に行われたDevelopers.IO 2020 Connect で、「基礎から応用までじっくり学ぶECS Fargateを利用したコンテナ環境構築」というタイトルで、お話しさせていただきました。 ライブに来ていただいたみなさま、ありがとうございました! お客様や自社の開発部門から、急に「次のシステムはコンテナ使いたい」と言われ、コンテナ実行環境を構築しなければならない状況に直面し、慣れない部分が多いと思います。 AWSにはコンテナ向けのサービスは複数あり、少人数でも運用しやすいのがECS Fargateです。そんなECS Fargateを中心に、実用的なコンテナ実行環境をどのように構築すれば良いのかについて解説しました。 目次 なぜコンテナ? なぜECS Fargate? AWSコンテナ関連サービス コントロールプレーンのざっくり比較 データプ
AWS Security Blog How to build a CI/CD pipeline for container vulnerability scanning with Trivy and AWS Security Hub In this post, I’ll show you how to build a continuous integration and continuous delivery (CI/CD) pipeline using AWS Developer Tools, as well as Aqua Security‘s open source container vulnerability scanner, Trivy. You’ll build two Docker images, one with vulnerabilities and one witho
AWS Compute Blog Introducing the new Serverless LAMP stack Update : You can now find the supporting GitHub repository to this series. Part 2: Scaling relational databases Part 3: Replacing the web server Part 4: Building a serverless Laravel application Part 5: The CDK construct library for the serverless LAMP stack Part 6: From MVC to serverless microservices Additional: Building PHP Lambda funct
「Amazon Red Hat OpenShift」発表。AWSがRed Hat OpenShiftのマネージドサービスを提供へ Amazon Web Services(AWS)とRed Hatは提携を強化し、Red Hat OpenShiftのマネージドサービスをAWS上で提供する「Amazon Red Hat OpenShift」を発表しました(Red Hatの発表、AWSの発表)。 We are working with @awscloud to deliver Amazon #RedHat @OpenShift, a jointly-managed and jointly-supported, #AWS enterprise #Kubernetes service. https://t.co/uRWrSMAplC pic.twitter.com/wdBtx9iCgT — Red H
Incredible scale without breaking a sweat. Laravel Vapor is a serverless deployment platform for Laravel, powered by AWS. Launch your Laravel infrastructure on Vapor and fall in love with the scalable simplicity of serverless. On-demand. Auto-scaling. Zero maintenance. You have to see it to believe it. Watch your web application and workers scale within seconds based on demand. Databases Vapor isn
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
インフラストラクチャー部 星野(@con_mame)です。 少し前から、一部レシピページに料理動画を掲載していました。当初はYoutubeを使用していましたが、本日から自社配信に切り替わりました。現在はまだ掲載数は少ないですが、今後掲載数を増やしていきたいと考えております。 そこで、今回は、動画配信プラットフォームの裏側がどうなっているかという点を簡単にですがご紹介したいと思います。 構成図 構成図を見ていただくのが一番わかり易いと思うので、最初に掲載します。 見て分かる通り、今回は全てAWSのサービスを使用して構築しています。 今回使用したサービスは エンコード: Elastic Transcoder データストア: DynamoDB + DynamicDynamoDB ストレージ・配信: S3 + CloudFront エンコード通知など: SNS 今回、構築までの期間とエンコードや動
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