【プレスリリース】発表日:2022年01月11日博報堂メディカル、製薬企業向け医療医薬品の説明3DCG動画制作サービス「ヒューマンメーカー」の提供を開始株式会社博報堂メディカル(東京都港区、代表取締役社長:小泉 直子)は、自社の強みであるメディカルコミュニケーションの知見をもとに製薬企業が医師や患者向けに提供する製品説明動画を、3DCG技術を用いて一括制作するサービス「ヒューマンメーカー」の提供
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医療、ヘルスケアビジネスにIT、スタートアップ各社の注目が集まり久しいですが、それに伴いこれまで中心だった人材紹介や医療機関向けSaaSといった比較的ライトな領域が徐々にレッドオーシャン化し、参入難易度が上がっています。他方、AIなどのテクノロジーの発展・実用化と、現場課題の分かる医療者のビジネスシーンへの参画が加速してきたことを背景に、2019年はより臨床現場に近い「医療の本丸」をテクノロジーで変えていくビジネスが盛り上がるだろうと予測します。 2018年までより臨床現場に近い「医療の本丸」とテクノロジーの掛け合わせということで、具体的には2つの領域に注目しています。 1つめは、「テクノロジーを活用した医療機関を自ら運営する」という業態です。今年1月、一部医師の時間外労働の上限を年間1900~2000時間程度とする制度案を厚労省が提示して話題となりましたが、一般企業がテクノロジーやリモー
最近、製薬企業の間で活用に向けた取り組みが急速に進む「リアルワールドデータ」。実臨床から得られる膨大な医療データは、製薬企業に何をもたらすのでしょうか。アイ・エム・エス・ジャパンの松井信智氏(リアルワールド・データコンサルティング シニアプリンシパル)に話を聞きました。 「今まで見えなかったものが見えるように」 リアルワールドデータ(RWD)とは、臨床現場から得られる匿名化された患者単位のデータのこと。レセプト(診療報酬明細書)や電子カルテがその代表です。2015年ごろから、アステラス製薬やエーザイ、中外製薬、塩野義製薬などが相次いで専門部署を立ち上げており、製薬企業の間でその利活用に向けた動きが進んでいます。 ここ数年で急速に盛り上がりを見せてきたRWD。松井氏はその背景として「やはり国の動きが大きい」と指摘します。 2016年、厚生労働省はレセプトデータベース(NDB)を公開し、今年4
医療関係者共通IDの(株)m e d パスがWeb講演会運営・配信シェアNo.1(注1)の木村情報技術(株)とログイン認証連携を開始 NTTドコモグループの株式会社 medパス(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:佐藤 晃、以下 medパス)は、木村情報技術株式会社(本社:佐賀県佐賀市、代表取締役:木村隆夫、以下 木村情報技術)と協業し、medパスが提供する医療関係者の共通IDサービス『medパス』にて、木村情報技術が提供する、製薬企業様主催の医療関係者向けWeb講演会運営・配信サービス『3eLive』と認証連携を開始したことを発表いたします。 医療関係者への医薬情報の提供手段として活用が大きく広がっているWeb講演会において、医療関係者の本人性を担保したうえでログイン認証サービスを提供する『medパス』が、木村情報技術のWeb講演会運営・配信サービス『3eLive』と連携することで、高いセ
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