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エーザイ製薬大手のエーザイが、ITを生かした営業強化策を次々に打ち出している。iPadによるMR(医薬情報担当者)の情報武装に続き、リアルタイムのデータ分析のためにSAP HANAの導入を決めたという。蓄積する臨床データやゲノム(遺伝子)データを駆使して、医師への提案力を高める取り組みである。それにしてもなぜHANAなのか。意図を聞いた。 聞き手は本誌編集長・田口 潤 Photo:陶山 勉 開發 寛 氏 エーザイ 事業戦略部 統合戦略室 ICTマネジメント担当 担当課長 1990年 エーザイに入社。11年間、医療用医薬品の営業に従事。2011年より、営業本部にてICTマネジメントを担当。営業部門におけるすべてのICTテーマを、システム企画部と連携しながら企画・推進している。エーザイの企業理念であるhhc(ヒューマンヘルスケア)実現のために「ICTで何ができるか、何ができないか」を常に考え
世界最大級のトータル・ヘルスケア・カンパニー、ジョンソン・エンド・ジョンソングループの製薬会社、ヤンセンファーマ(以下、ヤンセン)は、日立ソリューションズのiPad向けマーケティング支援ソリューション「Interactive-Pro」を導入した。 ヤンセンは、約1000名の医薬情報担当者(以下、MR)がiPadを活用することで、医師へのプレゼンテーションや紙の説明資料の電子化による印刷コストの削減を実現した。 ヤンセンではこれまで、新薬の情報や製薬業界の動向などを医師に提供するため、MRが大量の書類やパンフレットを持って全国の医療機関を訪問しており、MRの負担軽減と資料の印刷にかかるコスト削減を検討していたという。 こうした課題を解決するため、紙の説明資料を電子化し、医師への限られた面会時間の中で大量の資料から必要な情報を瞬時に検索し、効率的かつ効果的に医薬品情報を医師へ提供することができ
新たな発想で開発された情報分析プラットフォーム「QlikView」を展開する、クリックテック・ジャパンは3月6日、東京・港区内で「Business Discovery World Tour in Tokyo」を開催、「QlikView」の概念、その威力、事例などを広く紹介した。基調講演1では、米クリックテック プロダクトマーケティングバイスプレジデントのジェフ・ビーム氏が「ビッグデータから意味を見出すべきはビジネスの現場」との表題で、「QlikView」の理念、概要などについて解説した。基調講演2では、グーグル クラウドプラットフォームセールススペシャリストの塩入賢治氏が「Googleスケールで実現するビッグデータの世界」と題し、ビッグデータの効用について説明した。 自由な発想、思いつきに即した情報探索が可能な「連想技術」 米クリックテックのビーム氏は、Google、Apple、Sales
日立ソリューションズは1月23日、タブレットを活用した医薬品の営業やマーケティングを支援する「Interactive-Proサービス」について、Windows8に対応した最新版の提供を24日から開始すると発表した。セールスフォース・ドットコムのCRM(顧客管理)システム「Salesforce」と連携するタブレット用の営業日報入力テンプレートや、クリックテック・ジャパンソフトウェア「QlikView」と連携した営業資料の閲覧ログ分析テンプレートの導入サービスも新たに提供する。
平素よりIQVIAソリューションズ ジャパン株式会社(旧アイ・エム・エス・ジャパン株式会社)のWebサイトをご覧いただき、ありがとうございます。 12月27日をもちまして、IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社(旧アイ・エム・エス・ジャパン株式会社)およびIQVIAサービシーズ ジャパン株式会社(旧クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン株式会社)は、IQVIAジャパンのサイトへ移転いたしました。 変更前URL IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社(旧アイ・エム・エス・ジャパン株式会社) https://www.ims-japan.co.jp/ IQVIAサービシーズ ジャパン株式会社(旧クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン株式会社) http://www.quintiles.co.jp/
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