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ブックマーク / www.mixonline.jp (51)

  • 血液がん患者 頼りにしている情報源 1位は主治医 企業サイトは3% インテージHC調べ | ニュース | ミクスOnline

    インテージヘルスケア(HC)が血液がん患者とその家族計60人にヒアリング調査をしたところ、病気や治療で頼りになる情報源のトップは「かかりつけ医(主治医)」で、次いで国立がん研究センターが運営している「がん情報サービス」との結果となった。主治医を挙げたのは38%、がん情報サービスは32%だった。一方で、製薬企業のサイトは、4人に1人が利用したことはあるものの、「頼りにしている」との回答は3%にとどまった。頼りにしにくい理由として、「医療関係者しか訪問できないページがあり、隠しているのかな、と思う時がある」(50代女性、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者)との声もあった。 調査は、キャンサーネットジャパンが主催した「かながわ血液がんフォーラム」に参加した血液がん患者とその家族を対象に実施した。有効回答数は60サンプル。調査時期は2019年11月。調査方法はヒアリング調査。 がん情報サービスを頼

    mvpeto
    mvpeto 2024/09/21
  • 27年度までの5年平均成長率はプラス6.5%~7.5% | 編集部のオススメ | ミクスOnline

    の市場規模は「米国に次ぐ世界2位であり続ける」日の特許期間中の医薬品市場の2027年までの5年平均成長率(CAGR)はプラス6.5%~7.5%になる――。IQVIAジャパンは6月23日に開催したメディアセミナーで、医薬品のカテゴリー別の成長率予想を初めて明らかにした。これまで国内市場の成長率は「横ばいか、場合によってはマイナス成長になる」と言われ、市場の魅力度が低下しているとの論拠のひとつになっていた。今回、特許期間中の医薬品市場だけにフォーカスした場合の成長率予想が示されたことで、データやエビデンスに基づく今後の薬価制度改革の議論にも影響を及ぼす可能性がありそうだ。(神尾裕)「日は現在、米国に次ぐ2位の市場規模。少なくとも27年までは2位であり続ける」――。IQVIAジャパングルー...

  • 国内医療用薬の市場予測 32年までの10年平均成長率は0.8% 27年以降BS影響大きく 富士経済 | ニュース | ミクスOnline

    富士経済は10月10日、日の医療用医薬品市場(メーカー出荷ベース)の2032年まで10年間の年平均成長率が0.8%にとどまるとの市場予測をまとめた。20年代前半はがん領域や自己免疫疾患領域に加え、新規アルツハイマー病治療薬治療薬を含むCNS領域が市場拡大に貢献。28年には22年比11%増の8兆9154億円になると予想した。しかし、27年以降に「現在市場をけん引している抗体医薬品や免疫チェックポイント阻害薬」のバイオシミラー(BS)が市場投入されて国内市場はマイナス成長に転じると分析。32年の市場規模は8兆6958億円になると予想した。 文末の「関連ファイル」に、▽国内医療用医薬品市場の32年までの市場規模予測の推移、▽22年及び32年の後発品・BSの市場シェア――をまとめた資料を掲載しました(プレミア会員のみダウンロードできます。無料トライアルはこちら)。 調査は、同社専門調査員による参

  • MR意識調査2023年版 Web講演会視聴後“必ずフォロー”は47.1% 9割のMRが1週間以内にコンタクト | ニュース | ミクスOnline

    ミクス編集部は、現役MR(チームリーダー、営業管理職含む)を対象にコロナ禍における医師への情報提供活動の方法についてインターネット調査を実施した。その結果、最も多かった回答が、「医師との面談はリアルを基とし、オンライン面談も必要に応じて行っている」で全回答の51.0%。次いで、「Web講演会の視聴を依頼し、視聴後に必ずフォローするよう心掛けている」が47.1%となった。一方、Web講演会視聴後のフォローアップ期間を聞いたところ、2割のMRが「24時間以内」と回答、9割のMRが「1週間以内」を意識して活動していることが分かった。 文末の「関連ファイル」に、▽コロナ禍における情報提供の方法、▽ハイブリッド型MRの活動イメージ、▽コンテンツ視聴からフォローまでの期間――の資料を掲載しました(会員のみダウンロードできます。14日間の無料トライアルはこちら)。 ◎大学病院担当MR リアル・オンライ

  • 23年4~6月の国内医療用薬市場 コロナ禍からの回復本格化 売上トップ10のうち4製品が免疫療法薬 | ニュース | ミクスOnline

    IQVIAは8月17日、2023年第2四半期(4~6月)の国内医療用医薬品市場が薬価ベースで2兆7934億円となり、前年同期比4.3%増だったと発表した。病院、開業医、「薬局その他」の3市場とも、前年同期の伸び率と比較して今期の伸び率はいずれも増加しており、コロナ禍からの市場回復が格化していることが確認された。売上上位10製品のうち5製品はがん領域製品で、このうち4製品はオプジーボなどの免疫療法薬が占めた。 同社の市場データには新型コロナワクチン・治療薬の政府購入分は含まれておらず、一般流通品のみ反映されている。 文末の「関連ファイル」に、国内市場の22年第1四半期以降の四半期ごとの売上推移及び伸び率と、売上上位10製品の売上推移及び伸び率の資料を掲載しました。有料会員のみダウンロードできます。14日間の無料トライアルはこちら)。 23年第2四半期の国内市場の伸び率は4.3%で、前年同期

  • スターコネクト 「MR向け新規事業開発研修プログラム」を開発 シミック・アッシュフィールドが導入 | ニュース | ミクスOnline

    スターコネクト(水洋志代表取締役)は4月11日、「MR向け新規事業開発研修プログラム」を開発し、CSO事業を手掛けるシミック・アッシュフィールドが導入したと発表した。プログラムは、営業現場で感じた課題から”気”で新規事業創出を目指そうとするMRを対象に、現場で感じた課題を「企画に落とし込む」ための流れや、必要な「知識・スキル」、会社を越えた「つながり・行動の場」を提供することで、現場から変革を起こせる人材の育成を目指す。研修の第一弾として、2日間の「MRのための新規事業開発集中講座」をシミック側に提供した。 MRを取り巻く環境は、新型コロナを境に大きく変化している。製薬企業の情報発信はデジタルとリアルを組み合わせたオムニチャネルによる医療従事者へのアプローチが主流となってきた。一方で業界環境に目を移すと毎年薬価改定や自社開発パイプラインの枯渇、さらにはMRをターゲットにした早期退職制度

  • エムスリー 営業マーケティング支援サービス「メディカルマーケター」の導入実績が100薬剤超に | ニュース | ミクスOnline

    エムスリーは11月10日、製薬・医療機器メーカー向け営業マーケティング支援サービス「メディカルマーケター(MM)」の導入数が100薬剤を超えたと発表した。同社はMMと同様の活動を自社MRで行うことを支援するメディカルマーケタープラットフォーム(MMP)の提供も行っており、これら導入企業数は累計約 50 社を数える。COVID-19を契機にリモートディテール人材の「内製化」を強める企業が増えている。同社はアフターコロナの時代を見据え、こうしたサービスの活用機会が拡大するとみて、企業の営業マーケティングの「DX化」を支援する方針だ。 MMとはエムスリーに所属する分析・リモートディテールに精通した「デジタルMR」を指す。医療従事者専門サイト「m3.com」(会員医師数30万人)上でテキストメッセージやWeb面談ツールを駆使し、 1人のデジタルMRが500~1500人の医師とコミュニケーションを行

  • エムスリーDC 医療系イベント情報プラットフォーム「MEP 医療業界イベント情報検索」サービス提供開始 | ニュース | ミクスOnline

    エムスリーデジタルコミュニケーションズはこのほど、医師向け講演会を一つに集約した医療系イベント情報プラットフォーム「MEP 医療業界イベント情報検索(Medical Event Portal)」のサービス提供を開始した。Web講演会の開催記録を一括管理するほか、案内業務を自動化し、1講演会のROIを最大化する。さらに、医師や講演会のデータを標準化・突合して1回1回の講演会評価を可視化し、データに基づく活動を支援する。 長引くコロナ禍で医薬品に限らず医療機器の医療従事者向けの情報提供活動にWeb講演会などのデジタルツールの活用機会は急増している。これに伴い、Web講演会を主催する企業側も、1回開催あたりのフォローが不十分になったり運営負担が増えたりする課題を抱えるなど、講演会を効率的・効果的に企画立案、運営していくことがより重要になってきた。 今回サービス提供する「MEP 医療業界イベント情

  • MSD オムニチャネルアプローチを本格展開 CXスキルのMRへの浸透に専門スタッフ配置 | ニュース | ミクスOnline

    MSD日法人のカイル・タトル社長は4月20日に開いた年次会見で、2021年から医療従事者のニーズに合わせてオフラインとオンラインを最適に用いる「オムニチャネルアプローチ」の格運用を開始したと発表した。全MRで取り組む。オンコロジー、スペシャリティ、プライマリーケア/ワクチン――の3疾患領域でオムニチャネル戦略を立案。現場に配置した「CXイネイブラー」と呼称する専門スタッフが、戦略に基づくオフラインとオンライン両方の顧客体験(CX:Customer  Experience)スキルをMRに浸透させるとともに、現場の反応やニーズに基づく戦略改善を社にフィードバックする役割を担う。タトル社長は、「最高の顧客価値の提供」に取り組むとし、「MRが日々の活動の中で、顧客に合う経験を、様々なツールを活かしながら提供できると思う」と述べた。 タトル氏は21年1月に日法人の社長に就任した。MRについて

    mvpeto
    mvpeto 2023/01/21
  • 愛知県がんセンター オンライン診療で完全リモート治験を開始 かかりつけ病院と連携で患者負担軽減へ | ニュース | ミクスOnline

    愛知県がんセンターは2月14日、かかりつけ病院と協力し、オンライン診療を活用した完全リモート治験を開始すると発表した。希少がんなどの治験を実施する医療機関は全国に数施設しかなく、県境を跨ぐ移動の負担などから、治験に参加を断念せざるを得ない、いわゆる“がんゲノム難民”が課題となっている。愛知県がんセンター薬物療法部の室圭部長(写真左)は誌取材に対し、「様々な地域から患者さんがいらっしゃるが、治験の通院だけでも非常に負荷がかかり、負担が大きい。地域の病院と連携することは、患者さんのメリットが大きく、治験を広く展開するうえでも、医療者側や治験依頼者の製薬企業にも十分メリットがある」と語った。まずは、2つの医師主導治験で開始し、今後は企業治験にも拡大したい考えだ。オンコロジー領域で、フルリモートの治験が実施されるのは、国内で初めて。 ◎薬物療法部・谷口医長「遠方の患者が治験に参加できる枠組みを考

  • アステラス製薬 医師への情報提供にメタバース活用 「仮想空間上での研究会・講演会」パイロット実施へ | ニュース | ミクスOnline

    アステラス製薬は1月21日、メタバースを活用した先進的な情報提供手法の構築に着手する。「メタバース」を活用して、医療関係者との全く新しい双方向コミュニケーションの実現を目指す。22年1月より Phase1として「仮想空間上での研究会・講演会」のパイロットを実施する。Phase2は、まだ構想段階としながらも、バーチャルとリアルの融合などを想定して新たなオンライン・コミュニケーションの検討を進める方針だ。 ◎オムニチャネル・コミュニケーションを実践 オンラインMRやチャットボットを活用 コロナ禍を経験し、医薬品の情報提供をめぐる環境は大きく変化している。同社も、デジタルも活用し、タイムリーかつ適切な情報提供を追求する目的で、オンラインMRやチャットボット、自社サイトをMRやMSLと組み合わせた「オムニチャネル・コミュニケーション」を実践している。とくに、MRについては、昨年6月に「アステラス 

  • 大塚製薬 統合失調症患者の社会復帰をVRで支援 ジョリーグッド社と共同開発・販売契約を締結 | ニュース | ミクスOnline

    大塚製薬は1月27日、統合失調症患者の社会復帰をVRで支援するソリューションの開発・販売でジョリーグッド社と契約を締結したと発表した。両社は、メンタルヘルスの地域連携プラットフォームの構築を目指し、バーチャルリアリティーを活用した患者向けソーシャルスキルトレーニング(SST)に関する事業を推進する。これにより精神疾患を治療する患者の社会復帰や就労などのニーズ支援も目指す。なお、大塚製薬は契約一時金として3億円を支払う。制作開発費および販売ロイヤルティを含めると50億円規模になる可能性があるという。 ◎退院後の買い物を想定 店員との会話等をVRでコンテンツ化 精神疾患においては、薬物療法をベースにSSTを患者に併用させることで再発率を下げることが報告されている。このためVRを使った仮想現実を体験することで、患者が集中し、SSTの効果を高めることが期待されているという。両社が手掛ける統合失調症

  • ロイター 「製薬業界の現状と未来に関する調査」結果概要を公表 コロナ禍で各社のデジタル投資鮮明に | ニュース | ミクスOnline

    トムソン・ロイター社は8月30日、「製薬業界の現状と未来に関する調査」の結果概要を公表した。調査はコロナ禍におけるカスタマーエンゲージメントやオムニチャネルマーケティングの状況を把握する目的で実施された。デジタルの投資先については、回答の78%がカスタマーエンゲージメントをあげた。同じく72%がリモートカスタマーエンゲージメントに向けた技術、インフラストラクチャー、データ解析機能の拡大だった。患者エンゲージメントに向けた資料やプログラムの充実は46%だった。一方でデジタルヘルスツールについては、60%が病状や製品に関する患者向けの新たな教育資材の開発に注力する方針を示した。 調査結果の概要は、「Reuters Pharma Japan 2021」 (2021年9月14~16日オンライン開催)に先立って公表されたもの。日国内で製薬産業や医療機器に携わる442人から今春回答を得た。回答の半数

  • 先生方の意見・情報交換の場を演出する | リモートの達人になる! | ミクスOnline

    NPO法人日ファシリテーション協会フェロー/(株)日総合研究所加藤彰silverfox@tcct.zaq.ne.jp連載の第5回は医師・医療従事者とあなたとの一対一の面談をとりあげました。最終回は外部の方々複数人に集まっていただいて意見交換や情報をやり取りする場づくりを考えます。できるかできないか分からないけれど、ここまでできたらすごいんじゃないか!?という妄想をお話ししたいと思います。リモートの優位性相手の反応が読みにくい、資料が見せにくい、一体感が作りにくい、疲れる…等々、リモートは辛いことだらけですが、リモートならではの利点もあります。それは物理的に離れた人たちが集りやすいことです(もちろん、リアルの時代には、普段集まれない人がわざわざ集まるところにありがたみがあっ...

  • 患者体験が生み出す新たな医療の姿 | 編集部のオススメ | ミクスOnline

    VRで医師と患者をつなぐ世界を創る「ソーシャルグッド(SocialGood)」という言葉を耳にする機会が増えてきた。ソーシャルグッドとは、地球環境や地域コミュニティなどの「社会」に対して良いインパクトを与える活動や製品、サービスの総称を指す。その代表例には、水や空気の浄化、街の緑化、教育やヘルスケアなどがある。2010年代以降は、マーケティングの文脈で使われることが一般的だったが、近年はSDGsやEGS投資というサスティナビリティを追求する取り組みが浸透しつつあり、企業経営にもソーシャルグッドな視点が求められるようになった。それを実現する顧客体験(カスタマーエクスペリエンス)をビジネスに活かす製薬企業がある。大日住友製薬はVR(バーチャルリアリティ)を使って患者や介助者の日常を医師や医療者...

  • 科研製薬・堀内社長 MR×「Web、リモート、VR」で最適化 疾患啓発にDTCやソーシャルメディアも | ニュース | ミクスOnline

    科研製薬の堀内裕之社長は5月10日、2021年3月期決算IRミーティングに臨み、持続的成長に向けて営業基盤の強化や生産性向上のための人材育成、業務改革などに取り組む姿勢を強調した。コロナ禍における医薬品の情報提供活動については、「新たなデジタルツール等も活用し、医療機関に合わせた方法で活動を実施した」と説明。MRのリアル活動を活かしながらも、Web講演会やリモート面談、VR(バーチャル・リアリティ)など「出来る部分を強力に進めたい」と語った。また、疾患啓発やアンメッドニーズの顕在化などの部分については、DTCやソーシャルメディアの活用にも力を入れる考えを明らかにした。 ◎直接MRが介在する必要のある情報の対応が絶対的に必要だ 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、製薬各社ともMRによる情報提供活動に様々な制約を受けている。科研製薬も同様で、Webセミナーなどデジタルツールの活用に取り組

  • AZ MR活動にLINE WORKS導入 医療者に合わせたコミュニケーション 年内に全MR・MSLに拡大へ | ニュース | ミクスOnline

    アストラゼネカは6月30日、循環器・腎・代謝/消化器(CVRM)事業部の一部MRを対象に、医療従事者とのコミュニケーションツールとしてLINE WORKSを導入すると発表した。7月からのパイロット運用を限定的に開始し、年内には全事業部のMRやMSLにも運用を拡大する方針。コロナ禍において対面でのMRと医療従事者のコミュニケーションが制限される中で、LINE WORKSを活用し、リアルとデジタルのハイブリッドによる機動的な活動を構築したい考えだ。一方、同社は喘息患者を対象とした「ぜん息外来.jp」のLINE公式アカウントを開設したことも発表した。患者の治療継続をサポートし、QOLの向上に役立てたい考えだ。 ◎メールより「手軽でスピーディー」、電話より「受け取る相手の都合に合わせて連絡できる」 同社はコロナ以前から、自社サイトやWeb講演会などデジタルを活用した医療従事者とのコミュニケーショ

  • 「全てリモート面談でも良い」医師急増 HPで26%に 「リモートいらない」は過半数割れ | ニュース | ミクスOnline

    MRとの面談は全てリモートでも良いと考える医師が急増していることがわかった。医師約5000人にMRとのリモート面談の最適な実施頻度を聞いたところ、「全てリモート面談でも良い」との医師が21年4月調査で23.0%となった。20年7月調査では12.8%だったため、この9カ月で10ポイント以上伸びたことになる。病院勤務医(HP)/開業医(GP)別では、HPは26.2%、GPは11.6%と差がついた。コロナ禍で訪問規制が強まったHPほどリモートの受け入れが良い実態が改めて確認された。 文末の「関連ファイル」に、MRとのリモート面談実施頻度やリモートで聞きたいテーマの資料を掲載しました。有料会員のみダウンロードできます。14日間の無料トライアルのお申込みはこちら。 調査は医薬品マーケティング支援会社のエム・シー・アイ(以下、MCI)が行ったもの。調査対象は製薬企業サイトや医療関係企業サイトを閲覧して

  • オープンデータ解析による医師の専門性推定における精度検証 | 医師がなぜ起業家を目指すのか | ミクスOnline

    株式会社エクスメディオ取締役精神科医物部真一郎コロナ禍以降、MRと医師の接点が減り医師の情報が集めにくくなったという声を、製薬企業の方から多く耳にするようになった。以前より、オープンデータの解析から医師について推定する業務を請け負っていたが、その需要はより高まっていると感じている。一方で、“推定”するということは、実際には分からない情報(つまり正解が分からない情報)であることがほとんどなため、実際にどの程度の精度なのか、どのようなデータによって精度が変動するかを検証することは難しい。宮岸啓三郎を知っているか今月と来月は2回にわたり、エクスメディオ社や高知大学で協働している宮岸氏と一緒に、医療データを活用することでどこまでのことが可能になるのかについて検討してみる。様々...

    mvpeto
    mvpeto 2021/07/31
  • アクセス解析ツールを活用したオウンドメディア改修 | 医師がなぜ起業家を目指すのか | ミクスOnline

    株式会社エクスメディオ取締役精神科医物部真一郎連載の4月、5月号と2回に渡って、オープンデータに焦点を当てて分析を行なってきたが、目的に対してオープンデータの分析では不足している場合がほとんどで、実際には大まかな感触を掴む程度や補足データとして使うことが多いのではないかと思う。不足しているデータの埋め方について、自社でデータ取得をして補う選択肢があるが、その主要な手段となり得るのがオウンドメディアであると考えられる。オウンドメディアを分析に活用すると、行動ログを解析することになり、行動ログ解析を効率化してくれるために、GoogleAnalyticsに代表されるアクセス解析ツールを利用しているところも多いと思う。アクセス解析ツールは、多くのことが見られる一方で、一つ一つの指標の意味がイメージ...