2019年10月11日にUUUMの四半期決算が発表されました。 数多くのYouTuberが所属するUUUMは上場企業であり、四半期ごとに決算資料を公開しています。 決算資料にはYouTuberの主な収益源である広告「Google Adsense」(グーグルアドセンス)の収益と、動画再生回数が記載されているため、ユーチュラではこれを元に動画1再生あたりの広告収益を計算し、各YouTuberの月間再生数と掛け算して月収を導き出しています。 これまでの動画1再生あたりの収益額は、 2019年3月~2019年5月 0.310円 2018年12月~2019年2月 0.273円 2018年9月~11月 0.294円 2018年6月~8月 0.22円 2018年3月~5月 0.238円 となっています。 再生回数は過去最高、収益はマイナス 今回発表されたのは、2019年6月~8月分。 動画再生回数は合計
将来的に、幅広い疾患で日常的にオンライン診療が利用される――。「クロスヘルス EXPO 2019」(主催:日経BP社、後援:厚生労働省/経済産業省/日本医師会)の2019年10月9日のシアターセッションでは、「進化する『オンライン診療』」と題したパネルディスカッションが開催された。 パネリストとしてインテグリティ・ヘルスケア 代表取締役社長の園田愛氏、MICIN 代表取締役CEO/医師の原聖吾氏、メドレー 執行役員/医師 CLINICS事業部 事業部長の島佑介氏の3人が登壇し、厚生労働省 医政局総務課 保健医療技術調整官の堀岡伸彦氏がモデレーターを担当。それぞれの事業内容を紹介するとともに、オンライン診療の現状や未来像などについて語った。 まずは堀岡氏から、オンライン診療にまつわるガイドラインの変遷についての説明があった。そもそも、医師法の第20条(無診察治療等の禁止)では「医師は、自ら診
日経クロストレンドと日経xTECHが共同で実施した「ディープラーニングビジネス活用アワード」の表彰式が10月10日に東京ビッグサイトで開かれた。審査員6人からは、受賞6プロジェクトに対して興味深い講評をもらった。全文掲載する。 まず受賞企業を振り返っておきたい。大賞はキユーピーの食品加工で原料を検査する「AI食品原料検査装置」というプロジェクトである。優秀賞には楽天の自動翻訳プロジェクトである「Rakuten Translate」、荏原環境プラント(東京・大田)が進める「ごみ焼却プラント運転自動化プロジェクト」、水処理など流体向けAI分析のAnyTech(東京・文京)の「水質判定AI『DeepLiquid』」の3つが選ばれた。 特別賞には、保育園向けIT(情報技術)サービスのユニファ(名古屋市)の「写真自動判定システムによる保育士の業務負荷軽減」、パッケージデザインのプラグ(東京・千代田)
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