――まずはNTTドコモのIoTの取り組みについて教えてください。 仲田氏 我々は1998年からIoTビジネスを手がけています。もちろん当時はIoTという言葉はありませんでしたが、自分たちで通信モジュールを作っていますし、ネットワーク基盤もありますから「モノをつないで見える化・制御・管理する」ビジネスに長く携わってきたのです。 そこで長年蓄積してきた知見、経験、テクノロジーを生かし、2年ほど前からIoTに注力していく方針を固めました。今後の課題は、IoTからはじき出されたビッグデータを活用して、どのように価値を創造していくかということ。AI(人工知能)の可能性も探りながら、さまざまなお客様と検討を重ねています。 石川氏 ここで重要になるのがパートナー企業との関係性です。IoTが関わる分野は非常に多岐にわたるため、いかにパートナー企業と上手く連携するかがポイントになります。 NTTドコモでは全
NTTドコモ8月1日から、同社が提供するプッシュ型コンテンツ配信サービス「iチャネル」をリニューアルする。 「天気」「ニュース」「芸能・スポーツ」「占い」「サイト&チャネル」の5つのコンテンツを提供しているベーシックチャネルに新たに「雑誌」「音楽」を追加。音楽チャネルではタワーレコードの情報提供を受け、音楽ニュースや新譜CD・DVD情報を配信するほか、週替わりで「アルバム」「シングル」「着うたフル」「DVD」のランキング情報を提供する。また、ニュースやランキング情報から商品を購入できる機能も用意する。 雑誌チャネルでは、マガボンからの情報提供を受け、最新雑誌の特集見出しや記事を紹介。また、日替わりでテーマに沿った雑誌のバックナンバーを配信する。 配信内容も強化され、ビデオクリップ対応機種向けに、ニュースと芸能スポーツチャネルで動画ニュースの配信を開始。ニュースの情報提供元も刷新し、従来の毎
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く