タグ

2018年7月14日のブックマーク (2件)

  • 38℃の日は暑いのに38℃の風呂に入ると熱くないのはなぜか (中学校の部 文部科学大臣奨励賞) | 入賞作品(自由研究) | 自然科学観察コンクール(シゼコン)

    今年も暑い夏でした。最高気温が名古屋でも39.3℃などという話題の出た年でした。 そんなある日のことです。あまりにも暑くて汗が出たので、シャワーを浴びました。汗も流れてさっぱりしましたが、ふと気になったことがあります。「今浴びているシャワーの温度は38℃。熱いどころかすごく気持ちいい。今日の最高気温は35℃だったのにすごく暑かった。もし気温が38℃になったらもっともっと暑いはず。同じ38℃が自分の体の周りにあるのに、どうして気温の場合には暑くて、シャワーは気持ちいいの?」ということです。 気温はからだ全部が38℃の空気の中に入っていますが、シャワーは38℃の水滴があたっているので、ちょっと違います。すぐに風呂を38℃に設定してわかして入ってみました。すると熱く感じません。なぜ、気温の38℃は暑いのに、風呂の38℃は熱く感じないのでしょう。すごく不思議です。 科学部のみんなに話しても「なんで

    38℃の日は暑いのに38℃の風呂に入ると熱くないのはなぜか (中学校の部 文部科学大臣奨励賞) | 入賞作品(自由研究) | 自然科学観察コンクール(シゼコン)
  • UI/UX作成ツール「Adobe XD」で、映画『ターミネーター2』T-800の目線を再現

    UIUX作成ツール「Adobe XD」で、映画『ターミネーター2』T-800の目線を再現2018.07.13 22:0012,810 岡玄介 畑違いのソフトで映画のVFXを再構築するチャレンジ。 1992年に公開された近未来SF映画『ターミネーター2』。シュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーの名声を押しあげた名作で、印象的なシーンも盛り沢山でした。未来からすっぽんぽんで転送されてきたT-800が、赤外線っぽいビジョンで自分に合う服を物色するシーンとか、忘れられないですよね。データ情報や数字の羅列、グリッドや照準などハイテクっぽいグラフィックが実写映像に合成され、シュワ目線が味わえる場面となっていました。 そして2018年の今、直感的な操作でウェブサイトやモバイルアプリのUI/UXを構築できるAdobe XDを使い、シュワ目線のシーンを再現する試みが行なわれました。 まずはAd

    UI/UX作成ツール「Adobe XD」で、映画『ターミネーター2』T-800の目線を再現