複数のタスクを処理するための時間を合計したり、出張先への移動にかかる時間を算出したり、または勤務時間の合計から休憩時間を差し引くなど、時間を足したり引いたりする機会はビジネスシーンで数多く存在する。今日は、時間の演算を効率的に行う方法をまとめて紹介しよう。 時間計算に対応した電卓を使う いちばん手軽なのは、時間計算に対応した電卓を使用することだ。モードを切り替えることによって、手軽に時間を足したり引いたりできる。機種に拠っては、労働時間に時給をかけて給与を計算するといった作業も可能だ。 一般的な電卓も時間計算機能を備えている場合がある。手元にある電卓を見て初めてその機能に気付いた、なんてことも珍しくない。ふだん使っていないボタンの中に「時間計算」といったラベルのボタンがないか確認してみよう。 筆者が利用しているのは、カシオ計算機の「SL-310VT」(2940円)
![3分LifeHacking:時間を効率的に計算する - ITmedia Biz.ID](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/096e595c943410f9374cbaa04038476425d7a564/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fbizid%2Farticles%2F0708%2F13%2Fl_st_tc01.jpg)