えー、今日は、ギャラリーのいる中で お話しすることになりますので、 いちおう、紹介からはじめることにしましょう。 まずは、フジテレビのプロデューサー、 重岡由美子さんです。
えー、今日は、ギャラリーのいる中で お話しすることになりますので、 いちおう、紹介からはじめることにしましょう。 まずは、フジテレビのプロデューサー、 重岡由美子さんです。
糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 どういうじぶんでありたいのか? 2010-02-08 「どういうじぶんでありたいのか?」 これを考えることを、誰もが無意識でやっている。 うん、とってもしょうもない次元でも、 そういうことは考えている。 「かっこいいと思われたい」なんてのも、 「気前のいい人として生きていきたい」 「おしゃれなじぶんを大事にしたい」 このへん、立派な、と言われそうもないけれど、 これはこれで、その人なりの 「どういうじぶんでありたいのか?」への答えだ。 「おれは坂本龍馬に憧れてるぜよ」 なんて人もいっぱいいるし、 「ジョン・レノンのように生きたい」 であるとか、 「矢沢永吉になりたい」 という人もいるよねぇ。 そういう具体的な人名をあげて、 「どういうじぶんで
日本人 じぶんでも不思議なこと、として、 何度も語られたのが、この話です。 理屈と理屈が衝突していたはずの場で、 あるいは、もっと複雑な何かのぶつかりありの場で、 なんとも言えない「解決」がやってきてしまった。 それは、いったいなんのこっちゃ? 拍子抜けしてしまうような結論に、 あっけにとられる吉本さん‥‥。 「日本」という場の、 独自の解決の仕方について、 驚きながら「同化」しているじぶんについて、 日本というものの不思議について、 ほんとに何度も何度も聞かせてもらいました。 ちなみに、ぼくは、この話を聞くたびに、 じぶんのなかにしっかり染み込んでいる 「日本人」成分を感じてしまいます。 戦争では、いやな思いもしたし、 奇妙な思いもしました。 動員先から汽車で帰ってくるとき、 ぼくらのほかに兵隊さんたちも乗ってきました。 きっと軍隊の蔵に残っていたものを 山分して持ってきていたのでしょう
はい。 正直なところ、歌舞伎というのはちょっと まだまだ敷居が高いといいますか、 何度か観にいったのですが、 実は居眠りしてしまったこともあって‥‥。 楽しみかたを、もっとちゃんと知りたいなあ と思っていたんです。 まだ観たことのない人たちにも ハードルを下げてあげられるような、 アドバイスがあれば‥‥いかがでしょう?
糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 うちうちのものを出す。 2009-04-20 いつものように『ダーリンコラム』を 書きはじめたのですが、 どうにも頭も手も思うように動いてくれない。 うまく書けないというだけでなく、 やわらかくも書けない。 いっそ、今週はお休みにしようかと思った。 もともとの『ダーリンコラム』というやつは、 月曜日に掲載するのが原則だったけれど、 けっこう休んでいたのだった。 ただ、お休みです、というのもしゃくだなぁ。 前に書いたものだとか、書きかけたものだとか、 おもしろそうなものがあったら、 それを貼り付けて、お茶を濁そう。 と思って、あれこれ探したのだけれど、 たまたま最初に見てしまったのが、 社内の内部資料というか、 乗組員たちの確認のためのテキスト
ほぼにちわ、針生です。 ソフトバンクから発売されているiPhone。 まったく携帯電話に興味がないという方でも、 その名前くらいは聞いたことがあるかと思います。 ※「iPhoneについて詳しく知りたい!」という方は ソフトバンクモバイルやアップルのページをご覧ください。 ここ数ヶ月のあいだで 「ほぼ日」社内でのユーザーの数が こつこつと増えていきまして、その数14名。 社長も含めて45名いる会社ですから、 だいたい30パーセント以上がiPhoneユーザーなわけです。 iPhoneユーザーたちが集まって 楽しそうにiPhone談義を重ねているのを見て 「楽しそう」と思ってiPhoneに乗り換える乗組員も 少なくありません。 そんなiPhoneの魅力はどこにあるのでしょうか。 最終回となる5回目は、iPhoneユーザー‥‥ ではなく、あえてiPod touchユーザーに、 iPhoneのことを
編集にあたっては、「ほぼ日」に掲載した分もふくめて、 飯島さんが加熱時間や分量・手順も含めて すべて、再検討を行ないました。 手順については、ウェブ版にならい、 「できるかぎり、こまかく、ていねいに、 だれでもつくれるように」編集。 1手順について、1枚の写真を使っています。 それぞれのレシピについて、 飯島さんのワンポイントアドバイスも入っています。 単行本『LIFE』には、 よしもとばななさん、重松清さん、 谷川俊太郎さん、そして糸井重里による、 料理にまつわるエッセイを収載しています。 よしもとばななさんは「カレー」について、 重松清さんは「ロールキャベツ」について、 谷川俊太郎さんは「ホットケーキ」について、 糸井重里は「おはぎ」について。 すべてが、書き下ろしの新作となっています。 著者:飯島奈美(料理とスタイリング) 写真:大江弘之 発行:東京糸井重里事務所 ISBN 978-
ぼくは「下ネタを否定してはならない」と つねづね、思っているんですが、 「それ、NGだよな‥‥」って下ネタも ほっといたら、出てしまうじゃないですか。
設計図で管理をするものではなく、 もっと不定形なものを、 宮崎駿さんは、細部から作りあげる。 設計図を引くようなところについては、 「そういうことは、 鈴木さんがやっておいてくれるから」 と、言うわけだけれど、 宮崎さんのやることも 鈴木さんのやることも、 やっぱり、両方、要るんだと思うんです。 設計図を作った 「鈴木さんのやったこと」を壊すことで、 ジブリの動物的な動きは 決まってくるのだから、宮崎駿作品の 「ひとりだからできること」 を理解しつつも、宮崎さんの 正反対の動きをする人が必要なわけで……。 アニメーション映画って、 絵画や小説と違って、 おおぜいの人を動かす仕事でもありますから。
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