このブログのアクセス数は、去年までは1日あたり250?300人程度と寂しい状態でしたが、今年に入って、1日あたりのアクセス数が最大で2500を超えました。 ※当ブログは週一回、毎週月曜日に記事を投稿しているため、このような形のグラフのなっています。 基本的に今年から意識したことは、「一つの記事を時間をかけて書くようにしたこと」、「タイトルを目を惹くもの、注目を浴びやすいものにしたこと」の2点です。 結果として、はてブを中心にソーシャル系のサイトからたくさんのアクセスを頂くことが出来ました。以下は参照元となったサイトの上位10位です。 Web担当者フォーラムの「海外&国内SEO情報ウォッチ」に記事がピックアップされたというのが一番大きいのですが、それ以外のアクセスの多くがソーシャルサイト経由であることがわかります。 では、自分が納得いくまで記事の内容を煮詰めて、タイトルを工夫されすれば、簡単
2009年11月21日 「無料」だからこそ「最高品質」になりえる<無料>の逆説 【書評】フリー <無料からお金を生み出す新戦略> 「安かろう。悪かろう」という言葉がある。一般人の生活実感に深く根ざした言葉である。 「値段が安い」ものは「品質が悪い」、(あるいは、悪くても仕方がない)という、身も蓋もない、当たり前の事象を切り取った言い回しであり、「安かろう。悪かろう」については、いろんな場面で「ま、そりゃ、そうだよな。安かろう・悪かろうだよなぁ」という経験を皆さんも、味わったことがあるだろう。 しかし、今現在「安かろう。悪かろう」が全く当てはまらない「経済圏」がどんどん広がっている。どこの世界の話なのか、私のブログの読者の方なら、言わずもがなだろう。それは、インターネットを主な舞台にしたメディア、ITサービスの領域である。 しかも、そこに広がっているのは、単に「安い」どころではない。究極の「
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
はてなダイアリーでおもしろブログを書いていたmatasaburoさんが、自身のブログの閉鎖予告をした。 最後のご挨拶です - 服従するが果たさない (既にプライベートモードになっているが、復帰したときのことを考えてリンクしておく) ブックマークコメントでは概ね「閉鎖を残念に思うコメント」「閉鎖に至る理由についての同情」などで占められているようなんだけど、私はむしろこの閉鎖宣言に不快感を抱いた。 閉鎖予告がなされているエントリへの言及は、後で閉鎖された際に第三者による検証が困難なので、ここで私が把握している流れを簡単に記載。 matasaburoさんのコメント欄に英文による脅迫が書かれる matasaburoさんがそれをネタにする 脅迫を書いた人が「それは自分が書いた」と告白するエントリを書く(kuwashd3000さんのブログ・今は消滅) 知人に面白いブログとしてmatasaburoさんの
あなたは、何かを書いたことがありますか。 そして、ネタ切れになったことは、ありますか。 今夜は「ネタ切れ」について話します。 こんばんは。ゆうきゆうです。 今夜もセクシー心理学から、こんな話をお届けします。 ◆ ヴィヨンの妻の言葉。 あなたは、「ヴィヨンの妻」という小説をご存じでしょうか。 かの太宰治が書いた話で、つい最近、映画化もされたんですが。 ひと言で言うと、「とっても苦労した奥さんの話」です。 本当にひと言ですみません。 で、彼女がものすごく大変な目(映画ではちょっとソフト描写にはなっているんですが)にあって、そのラストで、夫にたいして、こう言うのです。 「私たちは、生きていさえすればいいのよ。」 色々と苦労した妻が言うからこそ伝わる、重みがあるセリフです。 ………。 まぁ、この本を書いた一年後に、太宰治は自殺しちゃうんですけども。 生きていさえしないんですけども。 とはいえ、だか
2009年10月24日 超一流の映画監督と、並みの監督を分ける基準とは?Twitterに見る「編集」の意味 超一流の映画監督と、そうでない並みの監督を分ける基準は何だと思いますか? 映画の撮影作業というのは、苦労・苦難の連続です。そんな毎日の中で、映画監督ならば、一本の映画を撮影していく中で、必ず、幾つかの「お気に入り」のシーンというものが、出来てくるそうです。 しかし、映画はロケやスタジオでの撮影だけで終わるわけではありません。実際に映画が出来るためには、その数十倍もの時間のフィルムが存在します。余分なシーンのフィルムを切り、観客に対して、自分の訴えたいストーリーがもっとも効果的に伝わるように、抽出していく「編集」というプロセスを得て、初めて、観客がまともに見られる2時間のアウトプットが出来上がります。 実は、超一流と単なる一流以下の映画監督を分ける分水嶺は、この編集のプロセスに出るそう
ブログ記事をより多くの方に読んでいただくために、 小手先の文章テクニックや 場当たり的なアクセス稼ぎテクニックなどよりも はるかに効果のあること があると思います。 それは、経営戦略の基本中の基本である、需給バランスに徹底的にこだわることです。 すなわち、需要があるのに供給が不足している記事を書くのです。 本来、「需要があるのに供給が不足している」というのは異常な状態です。 なぜなら、みんなが読みたがっているのに、誰も書いていない記事を書けば、たくさんの読者を獲得できるのは明らかだから、そういう記事は瞬く間にたくさんのブロガーに書かれ、需給はすぐにバランスしてしまうはずだから、 そんな状態は、本来アリエナイはずだからです。 したがって、「需要があるのに供給が不足している」という異常な状態は、 なにか「供給を阻害している要因」がある場合にしか生じません。 なので、取るべき戦略は、 記事の供給
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