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ブックマーク / gigazine.net (34)

  • フェラーリの象徴、V型12気筒エンジンを作るイタリアの職人芸

    フェラーリの612スカリエッティはボディの大型化による居住空間の確保と、低く配置されたV12エンジンにより、まさに「グランドツアラー」の名にふさわしい乗り心地を作り出しており、イギリスの自動車に関する話題を扱うTV番組「TopGear」の辛口プレゼンター、ジェレミー・クラークソンも「最高の車を求めそこにたどり着いた後、次に乗るのは612スカリエッティだ」と絶賛するほど。この高性能を支えるエンジンはどのようにして作られているのでしょうか。最新の機械と職人の手作業がコラボレーションしたムービーを見てみましょう。 詳細は以下。 フェラーリでは、基的に1台のエンジンの組み立ての最初から最後までを1人のエンジニアが担当、各工程のチェックを行なっているとのこと。動画を見れば分かりますが、単純にチェックといってもその量は膨大になってくるため、いったいどれくらいの手間がかかるのか分かりません。 これがフ

    フェラーリの象徴、V型12気筒エンジンを作るイタリアの職人芸
    myama02
    myama02 2010/03/19
  • 生活習慣病に効果的な体によい11個の食べ物

    メタボや生活習慣病など、健康に関する関心度が高まっていますが、生活習慣病に効果的な物があるようです。今回は特にガン予防に効果的な物が多く気になる方は必見。 詳細は以下より。The 11 Best Foods You Arent Eating - Well - Tara Parker-Pope - Health - New York Times Blog 1.テーブルビート 抗酸化物質や葉酸を含み、ガン予防に役に立つようです。熱を加えると抗酸化物質が失われるため、サラダにしてべるのが良いとのこと。 2.キャベツ スルフォラファンという発癌物質を無毒化し,腫瘍形成を抑制する物質が活性化させるそうです。コールスローにしてべるか、サンドイッチのトッピングとしてべると良いとのこと。 3.フダンソウ 目によいとされているカロテノイドが含まれているとのこと。オリーブオイルでソテーするといいらし

    生活習慣病に効果的な体によい11個の食べ物
  • ファンタジー映画のスチール写真のような、非現実的なほど絵画的な風景写真いろいろ

    思わず写真として切り取って残しておきたくなるような光景を目にしたとき「絵になる」という表現を使うことがありますが、あまりにも絵になる「神々しい」と言っていいほどの風景は、写真に収めても絵画のように見えてしまうこともあるようです。 写真家のKatarina Stefanovicさんによる、現実に存在する光景とは思えないほど絵画的な風景写真を紹介します。 詳細は以下から。 Photography by Katarina Stefanovic ビビッドな色彩と見る者の視線を吸い込む大胆なラインが、Katarina Stefanovicさんの写真の特徴。 使用カメラはニコンF-401sとニコンF80とのこと。どちらもデジタルではなく銀塩カメラです。 これら一連の畑の写真はセルビアで撮影されたもののようです。 目が痛くなるような緑。 放牧中の羊はセルビア・Sumadija地方で撮影されたもの。「牧歌

    ファンタジー映画のスチール写真のような、非現実的なほど絵画的な風景写真いろいろ
  • トヨタ・プリウスを無理やりリムジンに改造している写真

    世界初のハイブリットカーとして有名なトヨタ・プリウスを6ドアのリムジン仕様に改造している写真です。これもやはりエコを意識してのことでしょうか? 詳細は以下から。 Six-Door Prius Limo Totes Kids, Lots Of Junk ドアの数が多いですが、後ろから見ると普通のプリウスに見えます。 横から見たところ。完全にドアが1枚多いです。 作成しているところの写真でしょうか?

    トヨタ・プリウスを無理やりリムジンに改造している写真
    myama02
    myama02 2010/02/14
    なにこれすごい
  • トヨタの豊田章男社長が2度の会見でどれだけ謝罪の意を込めているのかを比較した画像

    新型プリウスのリコール問題で公の場で謝罪を行ったトヨタの豊田章男社長。2月5日と2月9日に謝罪会見を行ったのですが、この2回の記者会見に豊田章男社長がどれだけの謝罪の意を込めて臨んでいるのかを比較した画像です。 見比べてみると2度目の会見時は謝罪の意がより強まっていることがよく分かります。 詳細は以下より。 What’s In A Bow? - Toyota Recall - Jalopnik これが2月5日に行われた会見のお辞儀。頭を下げる角度は40度。 こっちが2月9日に行われた謝罪会見のお辞儀。2月5日の会見での反応が悪かったせいか、更に深々と60度まで頭を下げています。 この角度の違いをもって、2度目の会見時の謝罪は「合格」とされています。 10日付けのニューヨークポストでは2月9日の謝罪会見に行われたお辞儀について「たった40度だった先週末のお辞儀よりも誠意がこもっていた」とする

    トヨタの豊田章男社長が2度の会見でどれだけ謝罪の意を込めているのかを比較した画像
    myama02
    myama02 2010/02/14
    くだらない指摘だとは思うけれど、それだけ用心深く振舞わなければならないということ。自戒を込めて。
  • 死亡記事専門記者が教える人生のレッスン6カ条

    欧米の新聞社では、死亡記事部を設けて日頃から著名人についての経歴などの情報を収集し、各著名人ごとに死亡記事の準備稿を作成してその死去に備えているのが一般的とのことで、当然死亡記事を専門に書く記者も存在するそうです。死亡記事の多くは、死因や享年などの具体的な情報だけを列挙した無味乾燥なものではなく、その人の人生を振り返り簡潔かつ文学的にまとめた職人芸のようなもので、時には「作品」と呼びたいような読み応えのある死亡記事も登場します。 死亡記事部に配属された記者は、毎日のように死亡記事を執筆し数え切れないほどの人の死を見つめることにより物の見方や人生に対するスタンスも変わってくるのではないかと思われますが、配属3年半で800以上の死亡記事を執筆してきたボストン・グローブ紙の死亡記事専門記者Bryan Marquard氏によって、仕事を通じて得た人生の心得6つが明かされています。 詳細は以下から。

    死亡記事専門記者が教える人生のレッスン6カ条
  • ホットケーキで作ったアートいろいろ

    ホットケーキを焼く時に、自分の好きな形になるように焼くことがありますが、それをもっと進化させるとアートになるみたいです。 あまり工夫を凝らすと、べるのがもったいなくなりますね。 詳細は以下の通り。 普通にホットケーキを焼いているところ。 人型にしてみました。 下、鳥、ネコ獣人?などいろいろ。 ヘビ。にょろにょろしています。 ネズミです。 こちらも人間。なんだか下っ腹がメタボリックなことに。 アヒルでしょうか。 ウサギです。 カメ。 以下のリンクにほかにも写真があります。 It's Knuttz - Pankakes Art

    ホットケーキで作ったアートいろいろ
    myama02
    myama02 2009/12/09
    かわいい!
  • 日本・ドイツ・アメリカ・ロシア4カ国の車がどのように進化したのかを比較した図

    1978年と2009年の間に日ドイツアメリカロシアの4カ国の車がそのように進化したのかを比較した図です。約30年も時間が経過すると、後継車種といえどもほぼ原形をとどめていないほど見た目が全く変わってしまっているのですが、唯一ある国の車だけは、見た目がほぼ同じというとても興味深い結果になっています。 詳細は以下から。まずは日トヨタ・マークIIの姉妹車「チェイサー」と、マークIIの後継車種「マークX」です。 2009年はマークXとなり見た目も進化していますが名前も進化しています。 アメリカ代表はフォード「フォード・マスタング」。あの有名なエンブレムがとても印象的。 現在はこんな感じ。やはりいかついですね。 ドイツはBMWです。今でもたまーに見かけることがあります。 これが現在の6 シリーズ クーペ。たまごみたいにつるっとまるいフォルム。 最後はロシアのLADA。この車は「フィアット

    日本・ドイツ・アメリカ・ロシア4カ国の車がどのように進化したのかを比較した図
  • リッター32kmの燃費性能とマツダらしい走りの楽しさを両立させたコンセプトカー「清(きよら)」

    「燃費性能がいい」という条件は次世代のクルマの絶対条件になりつつありますが、F1マシンは(レギュラーガソリンを使用しているわけではないですが)だいたい1.2km~1.5km/Lしか走れないように、究極のスーパーカーと燃費とはなかなか両立が難しいもの。 しかし、マツダは32km/Lという燃費性能を実現しつつ、マツダらしい走りの楽しさを実現した、次世代ガソリンエンジン「マツダ SKY-G」搭載のコンパクトカーコンセプトデザイン「清(きよら)」を産み出しました。「燃費のことを考えると軽自動車がいいけれど、燃費はイマイチだけどデザインに優れたクルマに乗りたい……」という悩みを解決してくれるかもしれません。 詳細は以下から。 「清 KIYORA」 跳ね上げ式のドア。(ガルウイングではないので修正しました) 飛べそう。 ドアを開閉。 背面はのっぺりしています。

    リッター32kmの燃費性能とマツダらしい走りの楽しさを両立させたコンセプトカー「清(きよら)」
    myama02
    myama02 2009/10/22
    こういうのがコンセプトカーじゃなく乗れる時代が早くきますように。
  • 2010年末から発売予定のレクサス史上最高額のスポーツカー「LFA」の透明モデルが青白く浮かび上がる

    「レクサス」はトヨタの高級車ブランドで、2010年12月からは過去最高価格のスポーツカー「LFA」の発売が始まります。それに先駆けて、東京モーターショー2009ではLFAのプロトタイプモデルが出品されていたのですが、さらにブース奥ではそのLFAの透明モデルが展示されていました。エンジンなどは搭載されておらず、透明なオブジェということなのですが、白や青に変化する照明が当てられたその姿はちょっと見入ってしまうものがありました。 詳細は以下から。 コレが透明なレクサスLFA。 照明の色は微妙に変化するようになっていました。 YouTube - 透明なレクサスLFA 斜め後方から見たところ。 ドアが透明なので、シートの足元まで外からしっかりと確認できます。 オブジェといえども手抜きはされておらず、ステアリング周辺も細かく再現されています。 背面。 こちらが「LFA」プロトタイプ。 スポーツカーらし

    2010年末から発売予定のレクサス史上最高額のスポーツカー「LFA」の透明モデルが青白く浮かび上がる
    myama02
    myama02 2009/10/22
    この演出方法、すごい。どこの工場でつくるんだろう
  • 日本カー・オブ・ザ・イヤー30周年記念展、第1回から第29回までのなつかしい自動車大集合~後編~

    前編の続きです。 日カー・オブ・ザ・イヤーの選考方法は、当該年度に国内で発表された自動車の中から、選考委員が最終選考の対象として値すると考える10台を選ぶのが第一次選考がまず行われます。この10台に各選考委員が持ち点25点を割り振って投票するのが最終選考となり、その際に最も高く評価する時小津社には10点を投票、さらに10台のうち5台に投票しなければならないという規則があるそうです。 というわけで、「日カー・オブ・ザ・イヤー30周年記念展」の記事後半は第15回から第29回までです。 第15回:1994-1995年、三菱 FTO 展示車はホンダ オデッセイ 第16回:1995-1996年、ホンダ シビック/シビック・フェリオ 第17回:1996-1997年、三菱 ギャラン/レグナム 第18回:1997-1998年、トヨタ プリウス 第19回:1998-1999年、トヨタ アルテッツァ 第2

    日本カー・オブ・ザ・イヤー30周年記念展、第1回から第29回までのなつかしい自動車大集合~後編~
    myama02
    myama02 2009/10/22
  • 日本カー・オブ・ザ・イヤー30周年記念展、第1回から第29回までのなつかしい自動車大集合~前編~

    1980年以来実に30年にわたって、その年にデビューした新型車の中から「その年に最もふさわしい一台」を選んできたのが、日カー・オブ・ザ・イヤーです。で、今回の東京モーターショー2009では、「日カー・オブ・ザ・イヤー30周年記念展」ということで、第1回はマツダ「ファミリア」、第2回はトヨタ「ソアラ」、第3回はマツダ「カペラ/テルスター」、第4回はホンダ「シビック/バラード」、第5回はトヨタ「MR2」……という感じでかなりすごい顔ぶれの自動車が一堂に会しています。 ちなみに、第30回の2009-2010日カー・オブ・ザ・イヤーは「トヨタ プリウス」でした。 日の自動車史の一端を表すとも言える自動車たち、まずは第1回から第14回までです。 これが会場全景 第1回:1980-1981年、マツダ ファミリア 3ドアハッチバック 第2回:1981-1982年、トヨタ ソアラ 第3回:1982

    日本カー・オブ・ザ・イヤー30周年記念展、第1回から第29回までのなつかしい自動車大集合~前編~
    myama02
    myama02 2009/10/22
  • 前後に二人乗りするコンパクトな電気自動車コンセプトカー、「Land Glider(ランドグライダー)」

    自動車で二人乗りというと普通は横並びに座るものですが、日産の電気自動車コンセプトカー「Land Glider(ランドグライダー)」はまるでバイクのように前後に二人乗りします。サイズも幅が1.1mとバイクよりは大きいものの軽自動車よりコンパクトになっており、駐車スペースの有効活用などに効果があると考えられています。 詳細は以下から。 幅がなくぺらっぺらの「Land Glider」。 アスペクト比を間違えているわけではありません。 これでもちゃんと二人乗り可能です。 タイヤもかなり細く、電気自動車というより四輪電気バイクみたいな感じでしょうか。 日産は走行時にCO2などを排出しない、環境に配慮した「Zero Emission」に取り組んでいます。 案内中のコンパニオンさん。

    前後に二人乗りするコンパクトな電気自動車コンセプトカー、「Land Glider(ランドグライダー)」
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    myama02 2009/10/22
  • 太線・細線・二重線(囲み線)の3種類を持ち替えることなく自由自在に引ける「スリーウェイ蛍光マーカー(ビートルティップ)」

    カブトムシの角の形のようなペン先1つで、太線・細線・二重線(囲み線)の3種類の線が引けるというかなり画期的な「スリーウェイ蛍光マーカー(ビートルティップ)」というのが発売されるようです。コクヨデザインアワード2007年度優秀賞の作品で、確かになかなか秀逸なアイディアです。 発売日や価格などの詳細は以下から。 コクヨ ニュースリリース || 「スリーウェイ蛍光マーカー(ビートルティップ)」を発売 Beetle Tip[ビートルティップ] - コクヨS&T 発売日は2008年11月14日、1157円(税込)で、5色セット(5入り)は787円(税込み)、色はブルー、グリーン、ピンク、イエロー、オレンジの計5色です。インクの種類は水性顔料蛍光インク(OA対応)となっています。 先っぽはこんな感じ 特徴的なのはこの二重線。文字列の上下を囲むように線を引けば、文字列を塗りつぶすことなく、コピーをし

    太線・細線・二重線(囲み線)の3種類を持ち替えることなく自由自在に引ける「スリーウェイ蛍光マーカー(ビートルティップ)」