2023年12月8日のブックマーク (4件)

  • ブラックフライデー、冥土でも 渡し船も3文に

    年末商戦の前哨戦として定着しつつある「ブラックフライデー」が8日から冥土でも始まった。燃料費の高騰や円安で亡者の節約志向が高まる中、海外発祥の値下げセールは冥土でも定着しそうだ。 8日未明、三途川にある賽(さい)の河原前には、渡し船に乗ろうと多くの死民が行列を作った。ブラックフライデーの期間中、彼岸行きの運賃は通常時の半額の3文に値下げ。彼岸と此岸を往復できる「臨死体験クルーズ」(6文)も好評だ。 また此岸乗船場周辺では、ガレージセールも開催。亡者が質入れした衣料品を最大8割引で販売している。「渡し船の運賃が足りず、衣服を売る人が以前より増えました」と、運営者の女性は話す。 キリスト教国発祥のブラックフライデーは、11月下旬の感謝祭翌日の金曜日から年末まで、免罪符が大幅値下げされたことに由来するとされる。仏教ルートを通って昇天する場合、免罪符を携帯する必要はないが、代わりに三途の川の渡河費

    ブラックフライデー、冥土でも 渡し船も3文に
    myaoko
    myaoko 2023/12/08
    “共和国データリサーチは10月、富裕層と貧困層との間で極楽往生率に30倍の開きがあるとする調査結果を発表。「地獄の沙汰も金次第」をデータの面からも明らかにした” ここ好き
  • 🇺🇸人同僚「日本人は何で24時間表記なんて使うんだ?」僕「だって、9時から会議って言うだけじゃ、朝の9時か夜の9時か分からないだろ?」🇺🇸「何言ってんだ!夜の9時から会議なんてするはず無いじゃないか!」

    ゆう🇺🇸気のアメリカ就職 @honkiku1 🇺🇸人同僚「日人は何で24時間表記なんて使うんだ?」 僕「だって、9時から会議って言うだけじゃ、朝の9時か夜の9時か分からないだろ?」 🇺🇸「何言ってんだ!夜の9時から会議なんてするはず無いじゃないか!」 僕「え?」 🇺🇸「ん?」 僕&🇺🇸「……」 僕「でも、24時間表記の方が、数字だけで午前と午後がぱっと分かって便利だろ?」 🇺🇸「何言ってんだ!時計見るたびに毎回電卓を使えって言うのかよ!」 僕「え?」 🇺🇸「ん?」 僕&🇺🇸「……」 アメリカで24時間表記が広まらない理由、どうやらこの辺にヒントが隠されているみたいです😅 ゆう🇺🇸気のアメリカ就職 @honkiku1 僕がアンバサダーを務める #WorkCircle というコミュニティアプリでは、このような外資系企業の内情が社名付きで赤裸々に語り合

    🇺🇸人同僚「日本人は何で24時間表記なんて使うんだ?」僕「だって、9時から会議って言うだけじゃ、朝の9時か夜の9時か分からないだろ?」🇺🇸「何言ってんだ!夜の9時から会議なんてするはず無いじゃないか!」
    myaoko
    myaoko 2023/12/08
    24時間表記が真価を発揮するのは24時を超えてからではないだろうか。「今日の26時から会議」とすれば翌日深夜の開催だと勘違いする人も減る。グローバル感覚と労働環境のことは知らない。
  • 大学無償化が少子化対策にならない理由 少子化対策は別枠でやれ

    多産の家庭は大学を無償化、と言うアイデアが「少子化対策」として出てきたが、 https://digital.asahi.com/articles/ASRD67KLKRD6UTFL011.html これは 少子化対策にはならない。(有効ではない)格差を広げる政策であるため、むしろ非婚化を促進し逆効果ですらある経済対策としても、実質大学への補助金なのに、大学側の放漫経営を抑止する方策がないため筋が悪いといえるので、最低でももう少し工夫をしてくれという話をする。 質的に経済対策と位置づけて、少子化対策は別枠で行う助成金は、子ども側の条件はしだが、大学側には条件を与えて大学側に交付金として出すこと(助成金を受けた分だけ値上げなどの監視) 貧富の格差を是正するために、子どもなしの低所得層にも支援を行うこと 既婚世帯・既に子がいる世帯への支援は少子化対策として有効ではない 簡単に言えば、少子化の主因

    大学無償化が少子化対策にならない理由 少子化対策は別枠でやれ
    myaoko
    myaoko 2023/12/08
    経済支援はすればするほどその水準がマスト化して意味がなくなるのは分かる。一方で3人目を育てようと思ったらめちゃくちゃ金がかかるので、多子世帯への支援は強化すべきと思うわ
  • 人だと正解率92%なのに、GPT-4だと15%になる新型テスト集「GAIA」 米Metaなどが開発

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米Metaや米HuggingFaceなどに所属する研究者らが発表した論文「GAIA: a benchmark for General AI Assistants」は、難しいタスクではなく、人間にとって簡単なタスクを達成する大規模言語モデル(LLM)を評価するためのベンチマークを提案している。この研究は、人間が日常で当たり前に実行してほしいタスクを正確にこなすLLM構築を目指すためのテスト集である。 現在のベンチマークは、人間にとってより困難なタスクを求めており、LLMには数学や法律などの複雑なタスクや、一貫性のあるを書くなどの複雑な課題が

    人だと正解率92%なのに、GPT-4だと15%になる新型テスト集「GAIA」 米Metaなどが開発
    myaoko
    myaoko 2023/12/08
    東大合格を目指すAIが国語の文章題の問題文を「拾い読み」しちゃって正確な回答が出せない的な課題があったけど、本質的にはそれと同じに見える。ものすごく回答の精度が上がっただけで根本解決は構造的に無理なのか