ウェールズに関するmybrogのブックマーク (5)

  • 脱出 ~夢と野望の激突 第2話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは。ウェールズ歴史研究家を名乗る、たなかあきらです。 今回から、前回から歴史ストーリーの新連載を始めました。舞台は5世紀前半にかけての、ウェールズ付近の伝説をもとにした創作ストーリーです。 www.rekishiwales.com 脱出 その他 脱出 「アンブロシウス、ウーサー! 早くいらっしゃい! 荷物を持って出かけるわよ!」「はい母上、今日はどこへお出かけするの?」 「しーっ、黙って! 静かにして、急いでいくわよ」 「かくれんぼするの? 僕あっちに隠れるね」 「そっちはだめ!こっちよ、黙って急いで!」 「おい、王妃、いやもう王妃ではない。母親と子供たちはどこだ!」 「ヴォーティガン様。それが、、、誰もいないようです」 「くそっ、一歩遅かったか。感づいて逃げやがったな。まだ遠くには行っていないはずだ。辺りを探してひっ捕らえろ!」 「ははっ」 ヴォーティガンに命令された兵士たちが、

    脱出 ~夢と野望の激突 第2話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    mybrog
    mybrog 2017/06/26
    危なかったですね。(※δ※Θ▽η××ΔΔδ・§)写真でさらに引き込まれます。(^-^)
  • 軟弱者が来ちゃった ~新たたかうカムリ戦士、第1話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは。ウェールズ歴史研究家を名乗る、たなかあきらです。 たたかうカムリ戦士、新たな章をスタートさせます。 前回までは、ハウェルとお調子者クラドグたちと、ハゲの強敵との戦いを描きました。 今回は時代が変わり、またもや争いの世界に場面を移します。軟弱者が主人公となります。 ※これまでのたたかうカムリ戦士記事一覧 www.rekishiwales.com 「マレド、当にお前は臆病でかなわんな。戦士の息子だろう、もっと力強く堂々とできないのか? そんなのではこの乱世生き残れないし、国を任せることもできんぞ」 「だって、そんな戦いだなんて・・・父上に言われても、そんな乱暴なこと僕にはできないよ・・・」 「話にならんな、お前はウェールズ王室の血を引くものとして恥ずかしいぞ。王室の人間として失格だな。それに引き換え、お前の兄エイニオンを見てみろ!」 「戦いでは、自ら軍の先頭に立ち敵に切り込んでい

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  • 陰謀 ~夢と野望の激突 第1話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは。ウェールズ歴史研究家を名乗る、たなかあきらです。 今回から、歴史ストーリーの新連載を始めます。舞台は5世紀前半にかけての、ウェールズ付近での伝説をもとにした創作ストーリーです。全15話くらいを予定しています。 陰謀 陰謀 「やっやめて ・ ・ ・くっくるしい ・ ・ ・」 「お前さえいなくなれば、世の中はワシのものだ」 「くっ、くるしい。き、きっと誰かが、お前のことを、復讐・・・」 「そんなこと、絶対にさせるものか」 5世紀初めのブリタニア国。ブリタニア王と西ロ ーマ皇帝を兼任していたコンスタンティン 三世が亡くなった。遺言のとおりに、コンスタンティン三世の息子でコンスタンス二世が、ブリタニア王となった。 しかし、コンスタンス二世はまだ8歳と幼く、とても国を治めるだけの知力も体力も持ち合わせてはいない。王妃がカバーしているものの、ブリタニア王の座を狙う者たちが出てくるのは当然の

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  • 中世イギリス・ウェールズ版の南北朝とは! | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは!たなかあきらです。 イギリスのウェールズの歴史についてシリーズでご紹介しています。中世のウェールズでも南北朝や下剋上が起きて戦乱状態だったんですよ。どんな南北朝だったのか?どんな下剋上だったのか?お話いたします。 前回のウェールズ歴史のおさらい ・大王の出現でウェールズを統一 ・息子や孫の時代に対立する戦乱の世 ・再び強力な王が出現しウェールズを統一 というウェールズ統一時代(9世紀前半~10世紀中盤)についてお話いたしました。 www.rekishiwales.com 今回第7話は再び乱世に舞い戻り、王家が南北に分かれ戦国時代の様に戦いが続いた ウェールズ版の南北朝・戦乱時時代(10世紀中頃~11世紀後半)についてご紹介いたします。 ※時代の区切りや呼び方は筆者が独自に表現しているものです ウェールズ版の南北朝時代の幕開け せっかく前回、ヒウェル良王がウェールズを統一して平和

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  • 「思い出のケイタイ」は「ケイタイの思い出」となった | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    当時はまだスマホは無かった頃で、日でも今の様に誰しもがケイタイを持っている時ではなかった。僕もケイタイを率先して持ってはおらず、ウェールズでも持たないつもりだった。

    「思い出のケイタイ」は「ケイタイの思い出」となった | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
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