昨年、「カルト村で生まれました。」という本を読み、いろんな意味でいろいろと考えさせられたことがあったのですが、先日本屋さんでたまたま続編が販売されているのを知り、早速読んでみました。 出版されたのは今年の2月ということで、もう半年以上もなのですね。 ちなみに前作はこちらです。 カルト村で生まれました。 作者: 高田かや 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/02/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (10件) を見る カルト村という表記をされていて実際にどこのことかは書かれていませんけれど、本を読むとあそこのことだなとわかる人も多いかと思います。 さぴこはその村が移動販売車などで美味しいお肉や牛乳や卵を販売されていたところという認識がありました。 子供の頃、家の近くに移動販売車が来たことがあり、親が購入した際にとっても美味しかった思い出があるのです。 その後新興宗教