YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。
【テヘラン鵜塚健】シリア北部アレッポでジャーナリストの山本美香さん(当時45歳)が銃撃を受けて殺害された事件で、山本さんに同行していた反体制武装組織「自由シリア軍タウヒード旅団」は1日までに、拘束した政府軍兵士がジャーナリスト殺害計画への関与を告白したとする映像をインターネット上に公開した。 タイトルは「山本さんを殺害」と英語で書かれている。しかし、告白には山本さんの名はなく、山本さんの殺害との関連は不明。 兵士は「政府軍第170部隊のウィサム・マフムード」と名乗り「アレッポで活動するジャーナリストの殺害計画があり、作戦会議に出席した」とアラビア語で説明。「自由シリア軍の責任だと非難するのが目的だった」とした。 一方、タウヒード旅団のアブドル・カディル司令官は1日、毎日新聞の取材に応じ「(兵士の供述によると)政府軍は、自由シリア軍に協力するすべての外国人ジャーナリストを標的にしていた
8月26日、シリア北部アレッポで20日に銃撃され死亡したジャーナリスト山本美香さんを乗せていた車の運転手が、同行していた反体制派兵士の話として、山本さんはアサド政権を支持する民兵に殺害されたと語った。アレッポで撮影(2012年 ロイター/Youssef Boudlal) [アザズ(シリア) 26日 ロイター] シリア北部アレッポで20日に銃撃され死亡したジャーナリスト山本美香さんを乗せていた車の運転手が、同行していた反体制派兵士の話として、山本さんはアサド政権を支持する民兵に殺害されたと語った。 アブドルラフマンという名前の運転手はロイターの取材に、山本さんや同僚のジャーナリスト佐藤和孝さんのほか、米国が支援するアルフーラテレビの記者2人を乗せて、トルコからシリアに入国。その後、アレッポに向かうよう依頼されたという。 アレッポに到着後、反体制派の案内でサラディン地区に向かう途中、スレイマン
More than a month into the battle for Aleppo, the rebels who seized control of much of the city sense that its residents do not yet fully support them. Opposition fighters – around 3,000 of them – are almost the only people moving around the eastern half that the Free Syrian Army now controls. The small numbers of non-fighters who remain seem to pay them little heed. Few seem openly welcoming. "Ye
【ニューヨーク=吉形祐司】21日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、スイスにある日本たばこ産業(JT)の海外拠点が、欧州連合(EU)の制裁に違反してシリアにたばこを輸出していなかったかどうかをEUが調査中だと報じた。 同紙によると、調査の対象はジャパン・タバコ・インターナショナル社(JTI)。EUがシリアのアサド大統領と親戚関係のラミ・マフルーフ氏らに経済制裁を科した昨年5月以降に、キプロスに拠点を置く業者を通じてたばこ45万カートンを、マフルーフ一族が部分的に所有する会社向けに輸出するなどしたとされる。 JT広報部は読売新聞に「詳細は確認中だが、JTIはEUの規制に従っており、シリアへの出荷は現在停止している」と説明している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く