お引越ししたかもしれないです。
2006年12月09日14:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech はやぶさ-不死身の探査機と宇宙研の物語 帰還フェーズの途中ですがお知らせです。 はやぶさ-不死身の探査機と宇宙研の物語 吉田武 糸川英夫の隼から今回のはやぶさに至るまでの奇跡を描いた「はやぶさ-不死身の探査機と宇宙研の物語」がこのたび上梓されました。 本書「はやぶさ-不死身の探査機と宇宙研の物語」は、日本が宇宙に誇る宇宙研の奇跡を、糸川英夫とはやぶさ(MUSES-C)を軸に、一冊の新書にまとめたもの。 なにしろ素材が素材だ。それだけで面白いことが確実だ。しかも、今回それを料理したのは、「オイラーの贈物」の吉田武。理学の人が工学の世界を描いたらどうなるのかなと思いつつ読了したが、なんと波瀾万丈の物語であるのか。糸川英夫の人生のように。あるいははやぶさの旅程のように。 目次 プロローグ 挑戦 第I部 大地の詩 第1章 逆
TOP > NEWS > ROCKET > アリアン > アリアン5、今年最後の打上げ アリアン5、今年最後の打上げ December 10 - 2006 - アリアン Image credit: Arianespace Via Arianespace アリアンスペース社は、協定世界時間12月8日22時8分(日本時間12月9日7時8分)、南米フランス領ギアナのクールー基地からアリアン5ECAロケットを打ち上げた。 今回のアリアン5ECAには、WildBlue社の通信衛星「WildBlue-1」と、SES AMERICOM社の通信衛星「AMC-18」が搭載され、打ち上げ重量は約8000kgだった。 打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約27分後に「WildBlue-1」、約32分後に「AMC-18」を切り離し、所定の静止トランスファ軌道へ投入し、打ち上げは成功した。 今回の打ち
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く