Appleの「HomePod」スマートスピーカが数週間のうちに米国などで発売される。最初の出荷分がついに工場から発送されたことが報じられた。 HomePodは当初、極めて重要なホリデーショッピングシーズンに合わせて2017年12月に発売されるはずだったが、Appleはその間際になって、「準備を整えるにはもう少し時間が必要」だと言い、発売を延期した。しかし、HomePodは少なくとも米国と英国、オーストラリアにおいて、近いうちに登場する。 つまり、HomePodは、Amazonの「Echo」スマートスピーカの発売から3年以上を経て(Echoはスマートスピーカ市場を切り開き、今も同市場で圧倒的優位を保っている)、そして、「Google Home」に1年以上遅れて、ようやく発売されることになる。さらに、サムスンやSonosなど、ライバルはほかにも多数存在する。 Appleはスマートスピーカの市場
一口にソフトウエアエンジニアと言っても、いろんな経歴を持つ人がいる。そうした人の中には、ITに全く関係ない分野から飛び込んで活躍していたり、別の職業に就きながらソフトウエアエンジニアとしての実力を持っていたりする人もいる。 このような人を取材したら、他のエンジニアの参考になるようなおもしろい話を聞けるのではないか。そうした思いで、2017年3月からITproで「越境エンジニア列伝」という定期インタビューコラムを連載している。「越境エンジニア」と呼べる人を1カ月に一人ずつ取り上げ、越境に至ったきっかけや越境の体験がどのように影響したかを聞いてきた。 2018年2月にITproが新しいWebサイト「日経 xTECH」に移行するのに伴って、このインタビューコラムをリニューアルすることになり、「越境エンジニア列伝」としてはいったん終了することになった。そこで、約1年弱続けてきたこのコラムを振り返っ
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