実印とは、住民登録を行っている市区町村の役所・役場に自らの印鑑であると申請し、登録したものを指します。戸籍上の「姓名」・「姓」・「名」が彫刻された印鑑であれば登録可能な為、世間一般的に言われる三文判でも登録は可能です。 逆にいくら高価な印鑑を所持していても、登録を行っていない印鑑は実印としての効力を持ちません。認印と同等の効力となります。 【個人印鑑「実印」の材質】 実印の材質としては、耐久性と品格を兼ね備えた黒水牛【→ 商品ページへ】や、高級感のある琥珀【→ 商品ページへ】などが人気です。ただし、予算や用途に応じて、チタン【→ 商品ページへ】など様々な素材から選択できます。 本人が住民登録している市区町村の窓口に行き、登録する印鑑と本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)を持参して申請します。印鑑登録は、自らを証明する「実印」として印鑑を登録する事を指します。こちら