オリンパスイメージングは2月7日、マイクロフォーサーズシステム規格にシュナイダー、駒村商会、カール ツァイスが賛同したと発表した。今後、マイクロフォーサーズシステム規格に準拠した交換レンズ群を発表するという。 シュナイダーは、90年以上の歴史を持つ老舗のレンズメーカー。「Schneider KREUZNACH」ブランドのレンズで知られる。シュナイダーのレンズを国内で扱う駒村商会は、HORSEMANブランドのアクセサリ製品をラインアップする。 カール ツァイスは、HDビデオレンズ群を発表するとしており、共通規格でラインアップの発展性させ、映像の楽しみ方を更に広げていくとしている。