ブックマーク / automaton-media.com (2)

  • 『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』レビュー。100年間の悲しみに耐えた屋敷と、そこに封じられた一族の魂 - AUTOMATON

    完全な一人称視点のなかで、プレイヤー(=プレイヤーキャラクター)が船の甲板に座っている。彼の手元には、その表紙に「Edith Finch(エディス・フィンチ)」と記されたノートがあり、かたわらには蘭の花束が置かれている。プレイヤーの操作によってキャラクターがノートを開き、そこで女性の声の語りが始まる。 ここで画面が変化していき、船の甲板に座っていたはずのプレイヤーの視点は、舗装の荒れ果てた道路へと移る。近くには女性の声が語っていたと思わしき、森林のなかに佇む塔のような家が見える。 フィンチ家外観。 ここでプレイヤーの操作が許され、キャラクターは森林のなかを歩いていく。女性の声のナレーションが差し挟まれるが、ゲームを進めるにつれてしだいに明らかになってくるのは、この声がエディスという人物によるものだということだ。つまり、「What Remains of Edith Finch(拙訳:エディス

    『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』レビュー。100年間の悲しみに耐えた屋敷と、そこに封じられた一族の魂 - AUTOMATON
  • 任天堂の山上氏が『ファミコンウォーズ』の今後に言及「やりたいが、キャラの関係性を作るのが難しい。」 - AUTOMATON

    海外メディアEurogamerとのインタビューのなかで、任天堂のプロデューサーである山上仁志氏が『ファミコンウォーズ』シリーズの今後の展開について言及している。同シリーズは、最新作である『ファミコンウォーズDS 失われた光』を2008年に海外向けに発売。国内向けには2009年に発売が予定されていたものの、発売中止となった。最終的には2013年に、ニンテンドー3DS専用DSiウェアタイトルとして、クラブニンテンドー経由をして配信されていた。4年前にはこうした展開があったものの、新作について約9年間音沙汰がない。 『Fire Emblem Echoes: Shadows of Valentia(ファイアーエムブレム エコーズ)』について語るなかで、Eurogamerから、プロデューサーをつとめる『ファミコンウォーズ』シリーズについて問われた山上氏は、慎重に言葉を選びながら新作についてコメントし

    任天堂の山上氏が『ファミコンウォーズ』の今後に言及「やりたいが、キャラの関係性を作るのが難しい。」 - AUTOMATON
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