新型コロナウイルス対策で安倍政権が全国に配った布マスク「アベノマスク」について、納入業者との契約単価や発注枚数を情報公開請求で開示しないのは不当だとして、神戸学院大の上脇博之教授が国に開示などを求めた訴訟の判決で、大阪地裁(徳地淳裁判長)は28日、国に開示を命じた。 安倍政権は新型コロナの感染が拡大した2020年4月以降、全世帯に布マスクを2枚ずつ配布。会計検査院によると、高齢者がいる福祉施設や学校などにも配られ、契約総額は44…
こういうツイートがありましたが、 https://twitter.com/kikumaco/status/1605167021473206273 労働組合はイデオロギー以前にまず賃上げを目指すべき この人が頭の中で想定しているのとは多分まったく違う意味で、この言葉は言い当てている面があります。 この呟いている人が想定している「イデオロギー」ってのは、多分マルクスだのレーニンだのスターリンだの毛沢東だのといった、いわゆる世間でそう言われているところの「いでおろぎー」って奴なんでしょうけど、正直このご時世で、そういうなんたら経みたいなものを抱きしめて旗振ってる労働組合なんてのは端っこの方のごく少数派であって、まあ絶滅危惧種みたいなもんでしょう。 ところが、ideologyという言葉の元来の意味からすると、もっとまともな、あるいはより正確に言うと世間でまっとうと見られているような、ある種の思考枠
参院選広島選挙区の買収事件で公選法違反罪に問われた河井案里参院議員(47)の公判で、海徳裕志・広島市議(60)が13日、夫の克行元法相(57)に「これ総理から」と言われ、現金を渡されたと証言した。
懇親会では“恫喝” 安倍晋三総理は11月18日、都内の高級ホテル「ニューオータニ」で開催された「桜を見る会」の前夜祭を巡る問題で、経費などを示す明細について「事務所に確認したが、そうしたものはない」と説明した。 *** 速報進次郎氏は「一夜漬けの学生」みたい 公開討論会で「珍回答」を連発で「総裁としての資質を欠く」 識者が断言 速報齋藤知事は4年前に親族から絶縁されていた 当の親族が激白「一生関わりたくない」「変わったのは官僚になってから」【独自】 これに立憲民主党の安住淳国対委員長は、「ホテルを使って何かをやる側が、お互いその明細書がないなんていうことを、戦後日本で聞いたことがない」と批判した。 俗耳に入りやすい指摘なのかもしれないが、野党はもう一度、じっくりホテルと総理の関係を調べ直すべきかもしれない。何しろ両者は元々、ただならぬ関係にあるのだ。 改めて前夜祭の問題点をまとめておこう。
首相主催の「桜を見る会」に安倍晋三首相の後援会関係者が多数出席していた問題で、安倍首相の地元・山口県下関市の前田晋太郎市長が3年連続で出席した一方、中尾友昭前市長は2期8年務めながら1回しか出席していなかった。前田市長は安倍首相の元秘書で、中尾氏は安倍首相と地元でライバル関係にある自民党の林芳正参院議員(山口選挙区)に近い。党内でも首相の支持者たちを特に優遇していた実態が明らかになった。 林派の中尾氏は2009年3月~17年3月に2期務めた。この間、安倍首相による桜を見る会は13~16年の4回あったが、市秘書課によると中尾氏の出席は15年の1回で、前夜祭は一度も出ていない。中尾氏は取材に「出張とタイミングが合ったから参加したが、写真も撮らずにすぐ帰った。(その後の)招待はたぶんなかった。(安倍首相側に)あまり可愛がってもらってなかったから」と振り返る。
総理大臣主催の「桜を見る会」について、菅官房長官は参議院内閣委員会で反社会的勢力と見られる人物などが参加していると指摘されていることに対し、今後の見直しで本人確認の徹底などセキュリティー面の改善を図る考えを示しました。 これについて、菅官房長官は参議院内閣委員会で「個々の招待者の参加は承知していないが、出席者の一部について、さまざまな指摘がある。本人確認、セキュリティーの向上策については、今後の全般的な見直しの中で必要な対応をしていきたい」と述べました。 また菅官房長官は、安倍総理大臣夫人の昭恵氏による招待者の推薦について「安倍事務所で幅広く参加希望者を募る中で、夫人からのご意見もあったが、総理からの推薦およそ1000人の中に含まれている」と述べました。 また総理大臣や与党などへの推薦依頼について、内閣官房の大西証史内閣審議官は「人数の上限を確定的な数字としては申し上げていない。これまでの
京都市が吉本興業所属の漫才コンビ「ミキ」にツイッターで施策を発信してもらうため、同社と100万円を支払う契約を結んでいたが、同市がこのほかにも同社所属のタレントのツイートに50万円を払う契約をしてい…
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