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2013年8月23日のブックマーク (6件)

  • 朝日新聞デジタル:97年不況、主犯は増税ではない 内閣府・財務省が分析 - 政治

    【鯨岡仁】増税は不況の「主犯」ではない――。内閣府と財務省は、1997年に消費税率を3%から5%に引き上げた後の深刻な不況は「増税が主因ではなかった」と分析した資料を、22日の公明党の会議で配った。来春の消費増税を実現させたい財務省などの思惑がにじむが、増税に慎重な安倍晋三首相周辺の見解とは異なる。  内閣府の資料は、97年の増税直後の景気の落ち込みは増税前の「駆け込み」の反動が大きく、1世帯が生活に使えるお金の減少は月562円で、景気への影響は小さかったと分析。「(増税は)景気後退の『主因』とは考えられない」と明記し、その後のアジア通貨危機や日の金融危機を不況の「主犯」とした。財務省の資料も、通貨危機後に景気後退が深刻化したと強調する統計をまとめた。  安倍首相は、秋の消費増税判断の参考にするため、97年当時の分析を周辺に指示している。首相に経済政策を助言している経済学者らは「増税の影

    myogab
    myogab 2013/08/23
    景気なんて重ね合わせだろ。主犯が何かを論じる事が、そもそも無駄じゃねえの? どうあっても、影響がゼロな訳がないのだから。
  • 「生活保護引き下げ反対」は“一部の人”の運動か?元厚生省官僚の弁護士・尾藤廣喜氏の思い

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 生

    myogab
    myogab 2013/08/23
    この辺りが、「アベノミクス」の「本音」と「建前」を如実に表わしているよね。建前ではデフレ脱却を給与UPの手段の様に錯覚させているが、大多数の国民に対しては引き下げ誘導になるような事をしているのだから。
  • 関係者は黒い疑惑だらけ...福知山花火事故の報道されない闇 - めるも

    3人が死亡、現在も10人以上が全身やけどと報道されている京都の福知山花火大会での屋台爆発事故。露店商が持っていたガソリンが気化して観客にかかり、前代未聞の大惨事を引き起こした。 露店商の男は全治3~6カ月の重傷を負ったものの、命に別状はないという。そしてこの事件、3人もの犠牲者が出たにも関わらず、大手マスコミは露店商の男について積極的に報道しようとしない。それはなぜか? そこには花火大会を実行した福知山商工会議所と露店組合、そして地元警察を結ぶ複雑な裏事情が隠されているからにほかならない。 各都道府県には露店商の集まりである神農組合がある。表向きは露店商の組合なので個人加盟も多いが、実際には「テキヤ」をシノギとする指定暴力団に属している人間も数多くいる。その実態はフロント企業そのものだ。 福知山商工会議所もマスコミも口をつぐむが、関係者によると花火大会は例年、福知山商工会議所が神農組合へ運

    関係者は黒い疑惑だらけ...福知山花火事故の報道されない闇 - めるも
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    myogab 2013/08/23
    実際、それ系の差配から手を切ったお祭なんて、全国的に見てどれくらいあるんだろ?
  • 橋下市長:批判一転「区民まつり」出席へ- 毎日jp(毎日新聞)

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    myogab 2013/08/23
    二枚舌。だいたい、こういう人間の利権批判ってのは、政敵が持っているから許せないだけで、奪う事に成功すれば全力で守りに入るのは必定。利権構造そのものは決して無くならない。増える事はあっても…。
  • 朝日新聞デジタル:「ゲン、買って読めばいい」閲覧制限陳情の男性 - 社会

    松江市議会に「ゲン」の撤去を求める陳情をした自営業の男性(35)は21日、朝日新聞の取材に応じた。「市教委は、ぼくが(不採択となった陳情で)訴えた歴史認識の誤りではなく、描写を問題にしており、不満はある」「こんな漫画を義務教育の学校図書館に置くべきでなく、読みたければ自分で買って読めばいい」と持論を述べた。  男性は、昨年10月まで松江市に住み、いまは高知市在住。昨年11月には高知市議会と高知県議会にも「ゲン」撤去を求める陳情をしたという。松江市教委を数回訪れ、「ゲン」撤去を要求して職員と押し問答する様子を撮影した映像を動画投稿サイトにも投稿。自身の活動について「国益を損なう行為が許せない。日人としてふつうのことをしているだけ」と述べた。 最新トップニュース

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    myogab 2013/08/23
    ゲンは幸い人気作品だが、単にカネを出すだけでは入手のできない作品なんて、数多あるんだけどねえ…。
  • 朝日新聞デジタル:はだしのゲン、売れ行き3倍に 閲覧制限問題で注文増 - 社会

    松江市教育委員会が同市立小中学校の図書館での閲覧を制限した「はだしのゲン」の売れ行きが好調だ。作者の中沢啓治さんが亡くなった翌年である上に、8月半ばに閲覧制限問題で注目が集まったことも一因という。「子どもにぜひ読ませたい」と版元に問い合わせも来ているという。  全10巻を刊行している汐文社(ちょうぶんしゃ、東京)は7、8月の2カ月弱で、例年同時期の約3倍にあたる各約7千冊を出荷。中央公論新社(東京)の文庫版全7巻は例年の2・5倍程度出ている。  中央公論新社の電子書籍版は制限問題が起きてからランキング上位に入ったという。同社の担当者は「中沢さんは子どもによく伝わるようにと表現に心を砕いていたとうかがっている。閲覧制限をやめ、多くの子どもたちが読めるようにしてほしい」と話している。 関連リンクゲン閲覧制限問題、結論先送り 松江市教委が会議(8/23)「ゲン、買って読めばいい」閲覧制限陳情の男

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    myogab 2013/08/23
    NHKだかで海外で売れている〜とかの特集番組もあったしね。