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ブックマーク / chuokoron.jp (2)

  • 谷垣禎一 総裁を託した安倍晋三元首相のこと――「対立の岸」と「融和の池田」 一人二役をめざしていた|政治・経済|中央公論.jp

    第二次安倍政権で法務大臣を務めた谷垣禎一氏は、安倍元首相とどのような関わりがあったのか。また、安倍氏の政治をどう見ていたのか。インタビューに答えてもらった。 (『中央公論』2023年7月号より抜粋) 「最後の一里」のあとで ──『安倍晋三回顧録』には国内外を問わずさまざまな政治家が登場しますが、2006年の総裁選で争うまでは「あまり縁がなかった」とされている谷垣さんについての言及が、読み進むにつれてどんどん増えていくのが印象的でした。 最近は目が疲れやすくて、まだ全部を読み通せてはいないのですが、政策面でも「宏池会、財政規律重視、ハト派」で縁遠かったという私への評価は、ほとんど私が安倍さんに抱いていた印象の裏返しです。 ただ、安倍さんとかなり緊密に連携して活動されていた故中川昭一さんは、私にとっても麻布中学・高校の後輩でしたので、彼を通じて安倍さんの考えは伝え聞いていました。若くして小泉純

    谷垣禎一 総裁を託した安倍晋三元首相のこと――「対立の岸」と「融和の池田」 一人二役をめざしていた|政治・経済|中央公論.jp
    myogab
    myogab 2023/06/21
    一国民からしたら、統一協会の存在はテロリズム並みの恐怖だと思うのだが、危機感無しなのな。パレルモに批准したのに、宗教団体のマネロン規制できないとか、テロ含む国際犯罪に無防備露呈してんだが…
  • 2010年代ヒット漫画に見られる饒舌と沈黙。だから炭治郎は感情や思考をはっきり語り続ける|文化|中央公論.jp

    2010年代ヒット漫画の台詞回しには、意識の流れを見せる「饒舌」と、言葉の不在が際立つ「沈黙」という2つの特徴が見られるという。一体どういうことなのか、具体的な作品を交えながら論じる。 (『中央公論』2021年10月号より抜粋) 『鬼滅の刃』とヒカキン 2010年代の漫画にはどんな特徴があるだろうか。すべてを読み通すことができないほど多数出版されていることを思えば、一概に語れるものではない。だが、目立った傾向を取り出すことは可能だ。ここでは、台詞回しに注目することにしたい。 ここ数年で最も話題になった作品の一つである吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)の『鬼滅の刃』(2016ー20/発表年〔以下、同〕)には、登場人物が、自身の状態や考え、感覚などそのまま語り伝えるという特徴がある。一例を挙げよう。「視界が狭まる 目が見えづらいぞ 呼吸を・・・乱発しすぎたせいか? 耳鳴りが酷い 体中に激痛が走って

    2010年代ヒット漫画に見られる饒舌と沈黙。だから炭治郎は感情や思考をはっきり語り続ける|文化|中央公論.jp
    myogab
    myogab 2021/09/20
    脱ゆとりで自宅学習に向かわされた世代として、それを成立させるための自己暗示気質が共振してる感あるな。そういや、ツメコミ教育時代の後も古舘節のような実況が共感を集めてたな。
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