ディズニーチャンネル・インディア [en] で放映されているあるアニメが、バングラデシュで論議を呼んでいる。それはヒンディー語吹き替えの日本アニメで、ドラえもんという。このアニメが、子供たちに隣国インドのヒンディー語を話せるようになることを押しつけ、またウソをつくように促している、と批判されている。このアニメは継続して繰り返し再放送されており、大勢のバングラデシュの子供たちが視聴している。 The blog of a Mom [bn]で不満を抱えた母親の話を読めば、彼らがいかにドラえもんに夢中かが分かるだろう。 うちの5歳の息子はドラえもんを見ないとご飯を食べない。見させないようにしたら、宿題をしようとしなかったり、寝る時間に眠ろうとしなかったりするの。 別の母親はDaily Prothom Alo [bn]に手紙を送った。 私の8歳の息子は、学校の宿題をひとりで解けないと言います。ドラえ