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ブックマーク / note.com/mostsouthguitar (2)

  • 反省なき山上特需、統一教会追及、ヘイトクライムを反省する|加藤文宏

    ──「そうだとしても、たくさん悪いことをしてきた連中だ」と正当化されてきたのが差別や迫害だ。 加藤文宏 熱狂の急減速と忘れたい話題 いま旧統一教会(家庭連合)追及騒動の熱狂が急減速している。 感情の連鎖反応が異様すぎて追及の話題に乗り切れなくなった人がいる。「下関は教会の聖地」とした有田芳生氏の杜撰なレッテル貼りが失敗して、共感性羞恥に似たいたたまれない気持ちがダメ押しになったと語る人もいた。彼は「自分からは関わりたくない話題だ。なかったことにしたい? そうかもしれない」と言っている。第三者の視点を取り戻したことで愚かしさに気づいたのだ。 旧統一教会追及の話題は、これから更にフェードアウトするかもしれない。解散請求が頓挫する可能性が高いため、話題性だけでなく追及の勢いそのものが落ちるかもしれない。だが、これで終わりにしてよいわけがない。 憎悪を抱くことを勧めた言論と、扇動された人々の傍若無

    反省なき山上特需、統一教会追及、ヘイトクライムを反省する|加藤文宏
    myogab
    myogab 2023/05/29
    って、「特需」として終わらせるために、「ヘイト」として自ら煽った者も居たろうね。勝共勢力の中には。「爆風消火」みたいなもんで。カルト宗教問題にはマスコミ加熱問題も自演的に不可分に絡んでるからなー。
  • 西山太吉と西山事件に下された半世紀前の辛辣な結論|加藤文宏

    加藤文宏 なぜいま西山太吉なのか 沖縄返還を巡って日米間で取り交わされた「密約」をめぐる西山事件の主、元毎日新聞記者の西山太吉が2月24日に心不全のため死去した。91歳だった。西山の死が報道されると、ジャーナリストの江川紹子は 当時のプロセスには様々な論評はあるが、人生をかけて密約の存在を伝えた。おつかれさまでした Twitter 10:05pm · 25 Feb 2023NHK訃報を紹介した。 江川が言う「当時のプロセス」とは何か。取材プロセスであろう。 1971年、佐藤内閣は沖縄返還に際して地権者に対する土地の原状回復費400万ドルをアメリカ合衆国が支払うと発表していたが、実際には日国政府が肩代わりする密約を結んでいた。返還交渉を取材していた西山太吉は、肩代わりを約束する秘密電文の存在を外務省の女性職員Hから聞き、彼女に求めて電文のコピーを入手した。 「密約」の存在をほのめかすに

    西山太吉と西山事件に下された半世紀前の辛辣な結論|加藤文宏
    myogab
    myogab 2023/03/01
    「片付け」と言うが、ジャーナリストを清廉潔白なエリート集団として再構築できたとして、彼我の断絶を深めるだけだし、報道の特権階級を解体するのは、玉石混淆でシームレスなジャーナリズムの裾野を拡げるしかない
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