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ブックマーク / note.com/prof_nemuro (2)

  • 日本の賃金を下落させた改革と思想|Prof. Nemuro🏶

    「なぜ20年以上も日の賃金は下落している?」中野剛志が指摘する“当の理由” #菅首相 #経済 #文藝春秋 #文春オンラインhttps://t.co/nd1rKMz6k4 — 文春オンライン (@bunshun_online) November 23, 2020 中野氏によれば、70年代までは、「賃金主導型成長戦略」によって成長し続けてきた日経済も、80年代、とりわけ90年代以降に採用された、「構造改革」という名の「利潤主導型成長戦略」によって低迷し続けてきたのだ。 名目賃金は1997年度、実質賃金は1996年度がピーク。 1996年度→2018年度に国民所得は+3.3%、賃金・俸給は+0.8%だが、法人企業所得(配当等支払前)は1.7倍、配当は6倍に激増している。 「賃金主導型成長戦略」の起源は第二次世界大戦の総力戦体制にある。 戦争によって所得と富の格差が是正されるためには、戦争

    日本の賃金を下落させた改革と思想|Prof. Nemuro🏶
    myogab
    myogab 2020/11/28
    小泉政権以降、「恒久減税」を大衆向け"だけ"廃止するような政治が続いているからねえ…。行政的にも民間的にも再分配に逆行する社会の仕組みが幾重にも構築され続け、搾取の強化と言っていい有り様かと。
  • 「国には売れる資産があるから借金は問題ない」に騙されてはいけない|Prof. Nemuro🏶

    竹中平蔵「日の1000兆円の借金は問題ない」 重要なのは資産と負債のバランス https://t.co/Fmy6UE0X6N — PRESIDENT Online (@Pre_Online) October 22, 2019 だから、高橋氏も私も消費税の拙速な引き上げにはずっと反対しています。そんなことより売れる資産がたくさんあるから売れと。 「資産」の大きさや「負債」の大きさが問題ではなく、「純資産」の大きさ=「純資産がプラスかマイナスか」が問題なのである” このロジックでは、財政赤字の分、国有資産を売却して穴埋めしなければいけないことになる。もちろん、売却先は「濡れ手で粟」を目論むレントシーカーである。 「国の借金」の大きさそのものが問題ではないのは、資産を売れば借金を減らせるからでも、政府の負債は民間の金融資産(財政赤字は国民黒字!)だからでもなく、 徴税権を持つ国家(中央政府)は

    「国には売れる資産があるから借金は問題ない」に騙されてはいけない|Prof. Nemuro🏶
    myogab
    myogab 2019/10/24
    小泉政権の権力の源泉よな。公共物の私物化に安価な払い下げとそれに群がる連中を上手く釣り繋いだ支持基盤。しかし、そのステージは既に経過したからこそ、小泉デフレ政策は止め、相続優遇を終え、インフレ政策へ梶
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