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ブックマーク / www.gentosha.jp (6)

  • 老害BBAオタクとして言っておきたい「悪役令嬢」案件について|カレー沢薫の廃人日記 ~オタク沼地獄~|カレー沢薫

    漫画小説にも流行というものがある。 「転生しても天パだったし金はさらになかった」というような異世界転生ものは今でも人気であり、ネットサーフィンをしていると、セックスレス漫画の次に広告漫画を見かける。 そんな異世界転生ものの中でも最近は「悪役令嬢」を扱ったものをよく見るようになった。

    老害BBAオタクとして言っておきたい「悪役令嬢」案件について|カレー沢薫の廃人日記 ~オタク沼地獄~|カレー沢薫
    myogab
    myogab 2020/06/28
    そのイメージが確立したのは'70~'80年代だろうから、輸入ルートを乙女ゲーに限った論考には、どこかこそばゆい感じがする。
  • 【大きな旅・小さな旅】安岡正篤に見る、戦前と戦後の連続性<片山杜秀×白井聡>再掲|平成精神史|片山杜秀

    平成精神史 2019.08.15 公開 ツイート 昭和・平成・令和をたどる 【大きな旅・小さな旅】安岡正篤に見る、戦前と戦後の連続性<片山杜秀×白井聡>再掲 片山杜秀 今日は令和をむかえて初の終戦記念日。元号が変わり気持ちの区切りはあっても、歴史は当然、地続きです。 平成を振り返った話題作『平成精神史――天皇・災害・ナショナリズム』の著者・片山杜秀さんと、2019年新書大賞第8位にランクインした『国体論 菊と星条旗』の著者・白井聡さんの全3回の対談から、昭和の権力システムと、平成におけるその揺らぎについて語った第1回を再掲します。「右翼思想家」「政財界のフィクサー」安岡正篤の行動と人脈から見えてくる、あの戦争前後を貫く時代の旅。 *   *   * 戦前の安岡が目指した、暴力なき国家改造 白井 『平成精神史』は、片山杜秀さんという思想家の個性が色濃く出た一冊だと思います。片山節が炸裂してい

    【大きな旅・小さな旅】安岡正篤に見る、戦前と戦後の連続性<片山杜秀×白井聡>再掲|平成精神史|片山杜秀
    myogab
    myogab 2019/03/28
    反共は戦時体制構築の主要な力学でもあったかと。集権に邪魔なんで既得権が反共を紐帯にするのは必然。左派から名を上げた者とて既得権となれば、建前がどうであれ実質的に反共へ至る。
  • 「高度プロフェッショナル制度」の騙し討ちに先々泣くのは、年収400万~500万円のサラリーマン世帯|夏の怒りのデス・ロード|荻原博子

    夏の怒りのデス・ロード 2018.06.28 公開 ツイート 「高度プロフェッショナル制度」の騙し討ちに先々泣くのは、年収400万~500万円のサラリーマン世帯 荻原博子

    「高度プロフェッショナル制度」の騙し討ちに先々泣くのは、年収400万~500万円のサラリーマン世帯|夏の怒りのデス・ロード|荻原博子
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    myogab 2018/06/29
    既に出来上がっている「ガラスの天井」の存在が、今後益々顕在化してゆくことだろう。
  • 【改元特集】会社に必要なのは「やる気のある人」より「機嫌の良い人」〔再掲〕|仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか|相原孝夫

    仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか 2019.05.04 公開 ツイート 令和の働く心得 【改元特集】会社に必要なのは「やる気のある人」より「機嫌の良い人」〔再掲〕 相原孝夫 パワハラ、モラハラ、セクハラ等、ハラスメント防止への意識は高まる傾向にあるものの、自覚的ハラスメントが横行しています。職場でその時の気分のままにまき散らされる不機嫌も、自覚なきハラスメントのひとつではないでしょうか。 機嫌の良さは、職場の雰囲気、仕事の効率を上げる第一歩。さらに大事にしていきたいものです。 そのヒントを、『仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか』からお届けします。 不機嫌をまき散らすのは幼稚さの表れ 人のモチベーション云々に関わらず、結局、周囲に影響を及ぼすのは、その人の振る舞いである。常に機嫌よく振る舞える人もいれば、不機嫌を前面に出してしまう人もいる。モチベーショ

    【改元特集】会社に必要なのは「やる気のある人」より「機嫌の良い人」〔再掲〕|仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか|相原孝夫
    myogab
    myogab 2017/05/01
    今の状況でこれを称揚すれば、ネガティブな情報から目を覆い、楽観的な目標を掲げ、自己暗示のように上機嫌を取り繕うだけの状況になる気がする。手段と目的を違えないよう。マナーは義務化されるとその精神を失う
  • 情報の改竄・隠蔽・捏造を繰り返す政治がもたらす悲劇【再掲】|大本営発表|辻田真佐憲

    公文書の改竄(かいざん)、捏造(ねつぞう)を行ってきた現政権。かつて、日軍の最高司令部「大営」も、太平洋戦争下に嘘と誇張で塗り固めた公式発表を繰り返してきました。当時の軍部は現在に置き換えると政権。政治の中心でなぜ、情報の改竄、捏造、隠蔽が起きるのか? そしてそれがどういった結末を迎えるのか? 2016年に発売された辻田真佐憲さんの『大営発表~改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争~』は、正確な情報公開を軽視する政治の悲劇、悲惨さを教えてくれます。今こそ読むべき一冊。あらためて「はじめに」をご紹介します。 大営発表の悲劇を繰り返さないために 大営発表は、日メディア史の最暗部である。太平洋戦争の時代、大営がデタラメな発表を行い、メディアがそれを無批判に垂れ流し、国民がそれに踊らされた。今日でも大営発表は、「あてにならない当局の発表」の比喩として頻繁に用いられている。 とはいえ、「大

    情報の改竄・隠蔽・捏造を繰り返す政治がもたらす悲劇【再掲】|大本営発表|辻田真佐憲
    myogab
    myogab 2016/07/30
    そもそも記者クラブ批判は、そういう全紙一律状態(警察発表や官僚リーク等の一体化)を批判して盛り上がっていたんだが。現状、記者クラブ批判が死んだ事が、大本営体制への敗北を物語っているわけで。
  • 中年童貞はどのような存在なのか?|ルポ中年童貞|中村淳彦

    書籍化に伴い、記事内容は非公開とさせていただきました。 記事は、加筆修正され、書籍に収録されております。 連載期間中、公開のたびに話題を巻き起こした「ルポ中年童貞」が新書として発売されました。連載に大幅な書き下ろしを加え、再構成しています。 また刊行を記念して、著者の中村淳彦さんと漫画家の田房永子さんとの対談「中年童貞はなぜ増えているのだろう? ~その社会と構造を考える~」を公開しました。 『ルポ中年童貞』目次 はじめに 第一章 秋葉原は中年童貞天国 リアルのない電脳の異界 女性の裸を見て嘔吐する 処女でない女は人間ではない 貞操が中年童貞のプライド オタク向け老人ホーム構想で死ぬまでオタクを囲い込む 恋人が入った任天堂DSと1泊2日の恋愛旅行 アニメ好きとアイドル好きのファッションは異なる オタクばかりが集うシェアハウス 理想の女の子や友達の絵を描いて自分を納得させる 不遇だった中高生

    中年童貞はどのような存在なのか?|ルポ中年童貞|中村淳彦
    myogab
    myogab 2014/02/26
    中世、僧侶に性的潔癖を求めてた問題と幾らかは似た面はあろう。少し前だとお局様。けど、多分原因と結果は逆。ただ、介護職という人間的総合力の必要な職場を労働市場の落伍者の受け皿にしている政治には抗議したい
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